予算委員会
○塚本委員 総理の御反省、結構です。しかし、UNTAC自身の努力が実らなかったこと、これは我々の手の及ばないところであります。しかし、我が国は、特にPKF、歩兵部隊を連れていかない、凍結して行くということが前提になっている以上、なおそこで深刻な反省と再検討が必要ではなかったか。これは私は総理に対して御注意申し上げるよりも、国会全体の責任としてもう一度議論しようじゃないかということが必要でなかったかと思う。 といいますのは、私は、年が
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発言数 2,136件
初発言日: 1958-06-27 / 最新発言日: 1993-05-25 / 1 ページ目 / 全体 107ページ
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○塚本委員 総理の御反省、結構です。しかし、UNTAC自身の努力が実らなかったこと、これは我々の手の及ばないところであります。しかし、我が国は、特にPKF、歩兵部隊を連れていかない、凍結して行くということが前提になっている以上、なおそこで深刻な反省と再検討が必要ではなかったか。これは私は総理に対して御注意申し上げるよりも、国会全体の責任としてもう一度議論しようじゃないかということが必要でなかったかと思う。 といいますのは、私は、年が
○塚本委員 終わります。
○塚本委員 時間が少のうございますから、端的に御答弁をいただきたいと思います。 私ども民社党は、昨年の六月、PKO法に賛成をいたしました。日本の国はお金だけで国際貢献を済ませようという考え方はよくない、危険なこと、きついこと、汚いことも世界の仲間と一緒に苦労してやりましょうということで、この法律案の成立に協力をいたしました。宮澤総理も一月二十二日の施政方針演説で、「今や、我が国の行動が国際社会の動きを左右するまでになっており、新たな
○塚本委員 平和だ、平和だと言ったけれども、中田君が犠牲になりました、高田君が犠牲になりました。これは大変だぞという形になってきて、しかし、先ほど私は野党の仲間の諸君の御質問を聞いておっても、だからすぐ帰ってこいとは言いにくい。国連の中の一員としてという良識はみんな働いておるのです。まさにそういう意味で、法律とのはざまの中で日本の国がどうしたらいいのかということに迷いがある。国民も迷っておいでになると私は思います。 しかし、党の立場
○塚本委員 私は総理に、いわゆる歩兵部隊であるPKFを出せと今ここで要求しておるのじゃありません。平和で武器使用が必要ないという前提に立って出したわけです。ところが、武器使用の必要性が迫ってきた。だから、フランス軍にお願いします、オランダ軍にお願いしますとお願いしたら、真っ先に守ってくださるべきオランダ軍に逃げられてしまった、これで高田君が犠牲になった、これ、事実でしょう。 だから、武器使用が必要ないという前提に立ったから、慌てて普
○塚本委員 総理、お聞きでしょう。撃つときだけは個人の判断、撃ち方やめろというときだけが指揮権でできるんだと言うんですよ。こんなこと政治的詭弁じゃありませんか。世界の防衛の、だれが聞いたって笑っちゃうんですよ、これは。恐らくテレビ見ておるところの自衛隊の諸君だって、一体国会は何をやっているんだ。 それならば自由に最後まで山さしたらどうでしょうか。撃ち方やめろという抑止だけは部隊長に任せたり指揮官に任せておいて、撃つことだけは自由とい
○塚本委員 総理の気持ちはわかるんです。だから私は、やれと言うんじゃなくて、やれるように審議をきちっとして、法律で、何も恐らく皆様方、小銃とけん銃だけ持っておって、武力行使でもってカンボジアを侵略するなんて思う人はもう今なくなりました。だからこういう、出すときは、法律審議のときには安全であったんですよ、危険がなかったんですよ。だからボランティアに行けとおっしゃったんでしょう、文民を中心にしようと言われたんでしょう。あのときの空気はそうで
○塚本委員 それは総理、御無礼ですけれども、実情を御存じない。施設大隊は一番精強なんです。橋をかけるんだって、弾の飛んでくる中で真っ先に裸になって材木担いで橋のかわりをするんです。これは普通科連隊以上に訓練されており、普通科連隊以上に身の危険を守ることのできる、訓練された自衛隊最強の部隊であるということをあなたは御存じないんです。いいですか、豊川の施設大隊は一番最強の部隊として行っているんです。そんなこと御存じないんでしょう。我々はそこ
○塚本委員 大蔵大臣、実績給だ、あるいは外交官と一緒ならもっと下がるというのは、これは勘違いだったから取り消していただいたようですけれども、今度うまくいった選挙の中でも、自衛隊も随分苦労してくださった。選挙監視の問題、情報収集という名前でいろいろと、私から言わせると詭弁が多かったなと思うけれども、でも聞いてみると、水を持っていってあげた、あるいは文民、ボランティアの諸君にとにかくカップラーメンを持っていってあげた、美しい水を上げた、源流
○塚本委員 私は、これからの人間生活の中で最も大きな問題は、エネルギーの問題であろうと思います。ここで政府の見解をはっきり伺っておきたいのは、環境の中におけるエネルギーの占める役割は大きいと思うし、これからもさらに拡大せざるを得ない。きょうのようなときは別ですけれども、天気がよくても太陽の光を入れることなしに、窓もなくして真っ昼間からわざわざ電気をつけておる。これが文明社会であるかどうかは別にいたしまして、また、人間の歩くものが飛行機に
○塚本委員 環境基本法が審議されるとき、マスコミを通じて国民の中に一番初めに我らに問いかけられるのは、環境税を取ることになるんですか、こういうことが素朴な、これは庶民の中でもあるいはまた事業者の中からも必ず聞かれるんです。 この二十一条には負荷活動という意味で、「適正かつ公平な経済的な負担を課すことによりその者が自らその負荷活動に係る環境への負荷の低減に努めることとなるように誘導することを目的とする施策が、」こういうふうに、このこと
○塚本委員 それで、一般的な問題ではなくして原因者負担ということに重点的に焦点を合わせておるだけで、これからの進展の成り行きによってどうなるかわからないというふうな理解でいいですか。時間が少ないから結論だけ出してください。
○塚本委員 次に、よく言われることですが、環境のアセスメント制度についてその法制定を一部で主張せられる向きがあります。しかし、日本列島は、先ほど御指摘のごとく非常に長いし、地域によって違う。だから、自治体中心にいろんなことが起きてくることは当たり前ですけれども、国が一律的にいわゆる格好をつけることには無理がありはしないかという意味で、アセスメント法については自治体中心、その地域別に余りにも大きな差があるということですから、これは極めて慎
○塚本委員 私は、わかっておりながら、一部の反対があるからといって、科学的根拠がしっかりしておるならば、これはやがて誤解は解くことができると思うのです。 それで、ついこの間でしたか、三重県で初めて漁協の中で原子力推進派が勝ったなんて、しかもその裏には、ある電力会社がその漁協が貧しくなってきたから預金をして漁協を助けた。こんなことを業界にやらしてはいけないと思うのです。僕は汚いやり方だと国民に受けとめられてしまうというふうに思うのです
○塚本委員 それから二十一条の中にも、恐らく最初の問題だと思いますけれども、負荷活動に対する問題として負担の問題が出てきます。 いわゆる産業廃棄物を、今度処理業者が実はお金をいただいて処理するわけです。ところが、これはほかの第二次産業と根本的に違っているのは、お金をかけて研究をしていい仕事をすればするほど、お金はかかるけれども、最後には、利用者、消費者は賢明ですから、いい仕事をした方が実は利益になってくるという結論が人間の発展の歴史
○塚本委員 規制強化について努力しておられることは私も認めて、さらにこのことについては努力をしていただかなければなりません。 しかし、規制を強化するといっても、監視体制が問題なんです。率直に言いまして、日本は世界一海洋投棄をやっているんです。まあソ連も最近ひどいことをやっていることがわかりましたけれども、しかし、産業廃棄物という意味ではアメリカをはるかに追い越して、調べてみると、ほとんど東京湾から出ておるのです。私は愛知県ですけれど
○塚本委員 ちょうど時間が参りました。 基準を強化するよりも、まず現在の基準が守られるような監視体制の強化が第一だということを御提言申し上げて、終わります。
○塚本委員 きょうでも、こんないい天気ですけれども、わざわざこうしてみんな壁にしてしまって、そして電気をつけて、私は自宅に帰りますと電気は絶対つけない、窓際で、こうなって、またその方が気分がいいのですよね。電力会社はさすがですね、もうクーラーはつけない。少し暖かくなるとみんな上着を脱ごうといって事務をとっておる。そして窓をあげよう、こういう形になっておるのですが、人間わがままなんですよね。 だから、今のように化石燃料に税金をかけて抑
○塚本委員 御苦労さまです。 森嶌先生にお伺いしますが、気楽に答えていただきたいと思います。 自然を残したい、しかし経済が発展することによって環境と衝突せざるを得ない、したがって、できるだけ環境に負担をかけないようにやっていくべきだ、両先生から御説明いただきました。全くそのとおりです。時間が少のうございますから、私はエネルギーの一点に絞って所見を述べて、先生の御見解を伺いたいと思います。 昔は御承知のとおり、今でもオランダヘ
○塚本委員 時間がないから、最後に。 私は、石炭とか油とか天然ガスが枯渇をしたら仕方なしにクリーンに行くというような基本ではなくして、これはこれでもっと、いわゆるエネルギー以外のところでまた必要になるかもしれない。だから手をつけずに、クリーンエネルギーができるまでの間は、早くこれに到達するように環境税はそこに重点を置くということと、私はだれが何と言おうともやはりいわゆる原子力のエネルギーを、これはあのソ連のようなむちゃくちゃなことを