運輸委員会
○壽原委員 それでは、国内航空に対する運輸省当局の考え方は、日航と合併させるとか、日航にかかえさせるというような問題は第二義として、これからこのような形でずっと営業を続けさせるというふうに考えてよろしゅうございますか。
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発言数 569件
初発言日: 1961-02-24 / 最新発言日: 1966-11-17 / 1 ページ目 / 全体 29ページ
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○壽原委員 それでは、国内航空に対する運輸省当局の考え方は、日航と合併させるとか、日航にかかえさせるというような問題は第二義として、これからこのような形でずっと営業を続けさせるというふうに考えてよろしゅうございますか。
○壽原委員 今回の事故はどういう事故の状態か、これは最終的な調査を行なってみなければわからぬだろうと思います。思いますけれども、実際に話を聞いてみると、千二百メートルの滑走路では安全性が確保されないというやに、私らは見ても聞いてもおります。そこで、北海道に現在飛行場と称するものが十あるわけですね。これが千歳、丘珠——函館はいま整備されておる最中ですから何ですけれども、その他は全部千二百メートルですね。これらの空港、せっかく地方自治団体に
○壽原委員 今回の事故は、犠牲者にはたいへんお気の毒な状態で、私も心から哀悼の意を表するものでございますが、十三日の事故のあと総理大臣の指令か、政府のほうから運輸省に対して、聞くところによると、何か御指示があったやに聞いておりますが、運輸省に対して何か御指示がございましたか。
○壽原委員 この春の事故以来、航空問題については非常に世論が関心を持っておいでになる。そこで先ほど泊谷君もちょっと触れておったのですが、今回国内航空でもって目論見書を出しておる。交通事業というものは、すべて安全を第一主義にやらなければならぬことは、私が言うまでもないことですが、この目論見書を見ると、ここに書いてあるのは、いわゆる企業体の健全を第一主義とするということが書いてあるのです。これは、大臣はまだ御就任早々で知っておるかどうかわか
○壽原委員 ある程度指摘した点もあるということであるが、これは、計画の概要を見ると、いわゆる経営第一主義ということをまっ先にあげてあるのですよ。この点は知っておるでしょう。これは見ておるでしょうね。極秘の書類が出ておるのだが。春も事故を起こして、安全性という問題は世論の非常にきびしい批判の的になっているやさき、あなた方が指導されてそうしてつくった計画書が、将来、金融その他の面で経営の面についてはいろいろ苦しいところも出てくるだろうと思う
○壽原委員 営業の経営というものは、採算に合わない経営というものは営利会社では当然考えなければならぬ問題ではあるけれども、この交通事業というものは、先ほど来各委員からやかましく言われているほど人命を尊重しなければならぬとりとい職業ですよ。この職業の中で、一番最初にうたっておるのが、再建計画という名のもとに、いわゆる商業ベース、採算に乗らなければいけないということを第一にうたって、しかも第二にはその中で、人件費を含む諸経費を安全運転を阻害
○壽原委員 それでは、整理するのは、機体整備その他に当たっておる人間を整理するのではなく、いわゆる事務担当者がほとんどだというふうに解釈をしてよろしゅうございますか。
○壽原委員 今回国内航空のいろいろのこれからの問題を検討してみると、飛行機の種類について、これからはYS一本にしたい、こういうことをいわれておるようですが、われわれも国産機であり、非常に性能がいい飛行機というように聞いております。しかし現実に、何ら支障のないような個所で今回の惨事が起き上がっておるというような現状にかんがみて、これは事故の究明を完全に行なわなければ、あるいは飛行機に一つ欠陥があったのか、あるいはどうかという問題は別な問題
○壽原委員 私は国産機をやめろというのではないのです。大いに奨励しなければならぬのだが、いままでYSの性能について聞くところによると、非常にいいという部門と、あるいは——あれはロールスロイス社のエンジンを使っているのですね。ロールスロイスのエンジンというと、自動車のエンジンに使っておるとおり、世界的に非常に精巧なエンジンに違いない。しかし、もう日本の国内に入ってきた何台かのエンジンには亀裂が入ったとか、あるいはシャフトがどうなったとかと
○壽原委員 国産機というものは、われわれも大いに奨励して使ってもらわなければならぬ、また外国にも輸出をしなければならぬ、諸外国では非常に評判がいいというように聞いておりますが、こういう事故究明というものはやはりはっきりとした発表もしなければならぬだろうと思うし、大いに研究もしなければならぬだろうと思う。ただ飛行機そのものの欠陥であるから——先ほどあなたは事故の六〇%以上は大体操縦士のミスであるということをおっしゃっておったが、ただ、なく
○壽原委員 利息は……。
○壽原委員 それらの買い入れに対する補助はどのくらいしてやるつもりですか。
○壽原委員 北海道庁がそれをやっておるといっても、幾らの金を貸すのでも金額によらず保証協会の保証が要るのですか。
○壽原委員 地方団体だけがこれを負担すべきものではない。それは当然国においても応分の負担をせぬければならぬ。仄聞するところによると、農林省において国庫補助による救農土地改良事業を実施するやに聞いておるのだが、その額、補助率、地方分担金に対する財源措置決定の時期は一体いつごろになるのか。
○壽原委員 そんなことはよくわかっているのだが、幾らの額でも、担保がなければ、保証協会で保証しなければ金が借りれないのか、こう聞いておる。こういう特別な冷害について、農家が払えないで中小企業が倒産するというような場合にですよ、幾らの金でも保証協会が保証しなければ借りられない制度になっているのか、こう聞いているのです。
○壽原委員 大蔵省はどうも銭のあるところだから出しにくくて困るらしいが、今度の災害だけは特別であるから、一日も早く天災融資法の適用をしてやって、そして早く農民を救ってやってもらいたい。 それから北海道開発庁、あなたのほうでは、この冷害に対してどういう処置をとっておるか。
○壽原委員 あなたに聞いているのは、民間の金融機関、民間銀行から借りる金の問題は別として、あなたのほうで融資をするという金は、全額おおむね政府の金融機関でやるのじゃないですか。そうじゃないのですか。
○壽原委員 農林政務次官がおいでですから伺いますが、先ほど当委員会に陳情のあったとおり、北海道は、三十九年の冷害、部分的であったが昨年も冷害、また今年度も冷害、こういう三年の冷害によって農家の経済は非常に苦しい状態になっております。そこで、冷害に対する応急対策というものは農林省は一体どういうようなことで考えておるか、その点をまず一点伺っておきたいと思います。
○壽原委員 北海道の三年続いた冷害に対して、農林省は、将来こういうような冷害が再び起こり得るという問題に対して、何か考えておるだろうと思う。いわゆる寒冷地農業という基本的な問題をどう考えておるかということを聞いておる。
○壽原委員 さっぱり要領を得ないので、よくわからぬが、応急対策、恒久対策というと、たとえば冷害があって豆がだめだったならばほかのものにかえるとか、あるいは農業全般がいけなかったならば酪農にかえるとか、そういうような具体的な案を持って農林省が対処しなければ、北海道の農業というものは立ちいかぬということだけはよく考えておいてもらわなければならぬと思う。 そこで、これからの恒久対策は政務次官にお尋ねしても無理でしょうから、この点にとどめて