「大内力」の過去の国会発言

発言数 76件

初発言日: 1955-06-16  /  最新発言日: 1999-07-06  /  1 ページ目 / 全体 4ページ

発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。

📊 統計データを集計中です。しばらくしてからページを再読み込みすると表示されます。
1999-07-06 参議院

農林水産委員会公聴会

○公述人(大内力君) 前の方の問題につきましてはいろいろの考え方があると思います。私は具体的なことを十分考えているわけではございませんが、何と申しましてもEUの条件不利地域対策というものにはかなり学ぶべき点が多いのではないかというふうに思っております。 EUの場合に非常に重要なことは、それぞれの住民、中山間地、農山村の生産者、あるいはその他の住民と、それから国なり地方団体になりますか、いずれにせよきちんとした契約をまずつくる。そして

1999-07-06 参議院

農林水産委員会公聴会

○公述人(大内力君) 大内でございます。 時間が大変限られておりまして、個々の論点に立ち入る余裕はないかと思いますので、これからはごく粗っぽい基本的な問題と私が考えますことにつきまして、ごく簡単に申し上げまして御参考に供したいと思います。いろいろ細かい点は後に御質問でもございましたらば、できる限りお答え申し上げたいと思います。 今度の基本法案でございますが、私の理解するところでは基本的には三つの核があると申しますか柱があるという

1999-07-06 参議院

農林水産委員会公聴会

○公述人(大内力君) 大変難しい御質問でございますし、事は外交交渉にかかわることでございますから、私に十分お答えできない点が多うございますけれども、やはり基本的には、今のWTOを中心といたします一次産品にまで自由貿易をできるだけ広げていくことが望ましいという基本的な物の考え方に対してもう少しきちんとした対案を出し、日本がそれを精力的に主張して国際交渉の場でできるだけその主張を生かしていく努力をするということが必要だと思います。 二次

1999-07-06 参議院

農林水産委員会公聴会

○公述人(大内力君) これは立法技術と申しますか立法の慣習の問題もございますので、どういうふうにお答えしたらいいのかよくわかりませんが、私はそもそも基本法というのは一つの宣言法にすぎないと思っております。これは罰則も何もついていないわけでございまして、現行の基本法も実際問題としては守られなかった部分がたくさんあるわけでございます。そもそも生みの親である小倉さん、当時の農林次官も基本法農政なんというものは日本になかったとまでおっしゃるくら

1999-07-06 参議院

農林水産委員会公聴会

○公述人(大内力君) 前の基本法のときには私も基本問題調査会の委員をしておりまして、多少法案をつくるのに参加をしたわけでございますが、あのときはまだ日本は開放体制に入る直前といいますか、そろそろ入りつつあるという入り口のあたりでございまして、前の基本法では十分国際的な関係というものについての考慮がなかったことは確かでございます。ただし、当時は食料自給率が八〇%を超えておりまして、ほぼそれを守っていくということを前提として基本法は考えられ

1999-07-06 参議院

農林水産委員会公聴会

○公述人(大内力君) 大変いろいろな点がございまして、時間の制約もございますので十分お答えできませんけれども、例えば今の規模拡大という考え方、そして稲作について申しますと三十ヘクタールなり五十ヘクタールの規模拡大をしていけば日本の農業も国際競争力ができる、それをできるだけ育成していって生産性を上げコストダウンを図ることが将来の重要な課題だと、こういう考え方は新農政から始まりましてだんだん発展しながら今度の基本法にも受け継がれているという

1999-07-06 参議院

農林水産委員会公聴会

○公述人(大内力君) 先ほど申し上げましたように、市場開放あるいは規制をできるだけ緩和して市場経済にゆだねる、こういう基本的な考え方は今世界、少なくとも先進国においては共通の考え方になっておりますし、日本でもまたそれを促進しようという考え方でずっと来ているわけでございます。ですから、この勢いをどういうふうに変えていくかということが一つの大変大きな問題でございます。 少なくとも農業に関して申しますならば、次に始まりますWTOのラウンド

1998-10-13 参議院

日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会

○参考人(大内力君) 大内でございます。 十分間という大変短い時間でございまして、申し上げたいことはたくさんございますが、とても尽くせませんので、ごく簡単に重要と考えることだけを申し上げて、あと御質問がございましたら補わさせていただきたいと思います。 今回主として申し上げますのは国有林野事業改革のための特別措置法に関してでございますが、この改革案を拝見いたしまして、特に二つの点で大変前進があった、国有林の改革の一歩を踏み出したと

1998-10-13 参議院

日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会

○参考人(大内力君) ただいまの御質問でございますが、非常に細かいことは私も十分知っておりませんけれども、御案内のように森林法の改正によりまして地域ごとの森林計画がつくられるということになっております。この森林計画をつくるときに、国有林は一員としては参加しておりませんが、これを変えまして、やはり地域の要求を酌み取りながら、流域ごとといいますか地域ごとにきちんとした森林計画をつくる、その森林計画をつくるときにはできる限り公益的な機能を尊重

1998-10-13 参議院

日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会

○参考人(大内力君) お答えいたします。 今の御質問、いろいろな問題が含まれておりまして短い時間では尽くせませんけれども、今のお話とちょっと表現の仕方が違うかもしれませんが、特に民有林の造林地、それから国有林も針葉樹の造林地が随分ございますが、これにつきましては切ることが環境破壊になるというふうには今の日本では言えない。逆に間伐が非常におくれておりまして、もやし林になっている、中からもう枯死している部分も非常にある。これが台風が来た

1991-04-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(大内力君) 大変難しい御質問をいただきまして十分お答えできるかどうかわかりませんが、まず第一点の国有林野会計の問題でございますが、これは二つの側面があるかと思います。 一つは、先ほども触れました累積債務の問題でございまして、先ほど申し上げましたように、これを一応別会計にしてそれなりに処理する、ある程度一般会計からの繰り入れも考える。こういう点は今までの対策に比べると一歩前進したものというふうに思いますが、ただその累積債務の

1991-04-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(大内力君) 初めの第一点でございますが、林地開発許可制度の改善ということで改正法の十条の二関係のことでございます。ここでうたわれておりますのは、森林計画の対象となっている民有林において開発行為をしようとするときは、その許可要件として一定の条件を決める、そしてそれについて関係市町村長等の意見を聞かなければならない、こういうことになっているかと思います。これは恐らく発想としては、国はきちんとそういう開発について節度を守るということ

1991-04-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(大内力君) 大内でございます。 今回の問題は二つあるわけでございまして、森林法等の改正の問題と国有林野事業の再建の問題でございます。時間が大変限られておりますので、ごくはしょって要点だけ申し上げます。足りないところは後ほどまた御質問でもいただきまして補わせていただきたいと思います。 この森林法等の改正につきましては、私も基本的には賛成でございまして、従来から我々は、森林計画というものは地域ごとに国有林とか民有林とかいう

1991-04-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(大内力君) 時間がないようでございますから簡単に申し上げますが、先ほど来繰り返して申し上げておりますように、国有林の経営はもちろん合理化できるところはできるだけ合理化する。それから村尾参考人のお話のように、できるだけ有利に商売をして収入をふやすというのはもちろん必要でございますが、現に残念ながら、既に最近の国有林経営を見ておりますと、手抜き施業が非常にひどくなっているという印象を私は受けております。一例だけ申し上げましてやめま

1991-04-18 参議院

農林水産委員会

○参考人(大内力君) 沖縄は大変大きな問題を持っておりまして簡単に申し上げるのは大変なんですが、私は二つだけ簡単に申し上げます。 一つは、沖縄の場合は開発を徹底的に抑えなければいけない。これは、沖縄は亜熱帯林でございまして、亜熱帯林というのはそもそも土地が非常にやせておりまして、しかも腐植土が薄いわけでございます。しかも木を切りまして日照が強くなりますとたちまち有機物が分解いたしまして地力が喪失いたします。そして土砂の流出が非常に激

1984-04-10 衆議院

農林水産委員会

○大内参考人 きょうは時間が大変限られておりますので、余り細かい法案の内容について一々申し上げることはできないと思います。また、私の専門とも多少ずれますので、むしろここでは基本的な物の考え方みたいなことを二つだけ申し上げまして御参考に供したいと思うわけでございます。 第一の点は、今森参考人からもお話がございましたが、森林というものの機能をどういうふうにこれから考えていったらいいかという点でございます。 従来からも森林というのは国

1984-04-10 衆議院

農林水産委員会

○大内参考人 経済林とか非経済林の区分はどういうふうに考えるかという御質問かと思います。 抽象的に申しますならば、もちろん保安林その他経済的な採算を主としない林地と、それから木材生産による経済的効果を主として考える林地というものを分けて考えるということは一応可能であろうかと思います。 ただ、先ほど申し上げましたように、現在の日本の林業の実情というものを前提といたしますと、私はこういう区別がすぐできるというふうには考えておりません

1984-04-10 衆議院

農林水産委員会

○大内参考人 今の御質問の、一般会計から国有林野に対してどの程度の補給をすべきかということを具体的な数字として申し上げますことは大変困難でございまして、いろいろな条件にかかわることかと思います。 ただ、基本的な考え方といたしまして、これは国鉄でもそうでございますし、国有林野特別会計でもそうでございます。あるいはもっと一般的に申しますと、今の日本の財政全体の問題だと思いますけれども、一番困難を加えておりますのは、申すまでもなく、過去の

1984-04-10 衆議院

農林水産委員会

○大内参考人 これも的確にお答えするのは大変難しい御質問でございまして、やってみなければわからないと申し上げるしかないことかと思います。先ほどいろいろな参考人からお話がありましたように、私は、国民に国有林野というものを理解してもらうとか、あるいは山林に国民を親しませるという意味で分収育林をやるのだ、こういうことについては必ずしも反対ではございません。ただ、この場合にも第一に考えていただかなければなりませんことは、先ほど申し上げましたよう

1984-04-10 衆議院

農林水産委員会

○大内参考人 大変広範な問題でございまして、限られた時間で十分お答えできないかと思いますが、山村の農業をどうするかというのは大変大きな問題でございます。もちろん今各地の山村でいろいろな工夫が行われているわけでございまして、例えば林産物と結合いたしまして、シイタケとか、あるいは山陰の地域なんかでは御承知のとおり山ワサビをつくっているところもございますし、その他果樹等を考える、果樹でも特にクリとかあるいはクルミとか、そういう堅果類を中心に考

← トップへ戻る