「大坪敏男」の過去の国会発言

発言数 396件

初発言日: 1973-12-20  /  最新発言日: 1986-05-21  /  1 ページ目 / 全体 20ページ

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1986-05-21 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 輸入牛肉に係ります円高差益の還元の問題でございますが、私ども、この円高差益を消費者により直結した形で還元したいということでいろいろな対策をやっているわけでございまして、その内容につきましては、既に、四月八日に決定されました政府の総合経済対策の中に織り込まれているわけでございます。 内容的には、一つには、本年度の牛乳、牛肉の安定価格を引き下げるという措置を講じたわけでございますし、また輸入牛肉につきまして値引き販

1986-05-21 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 先生に御理解賜りたいと思いますことは、現在の牛肉の価格制度につきましては、畜産振興審議会の審議を経まして決めました安定価格帯の中に牛肉の価格をおさめるというふうな基本的な命題を抱えているわけでございまして、したがいまして、輸入牛肉の価格が下がったから途端にストレートに下がるという仕組みではないという基本的な問題があるわけでございます。 そこで私どもは、あくまでもこの価格安定制度との調和を損なわないような範囲内で

1986-05-21 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 事業団が取得いたします輸入牛肉によります差益の使途につきましては、畜産物価格安定法上、指定助成事業として列挙されました事業に対して出すわけでございまして、その内容につきましては、先ほどもちょっと触れましたように生産面、価格面、流通面、消費面、多岐にわたっておりまして、今回のこういった価格の値下げということと同時に、そういった中長期的に生産の増強、ひいては消費者の利益につながるようなそういった形の事業に充当し、そうい

1986-05-21 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 ただいま先生が仰せの、北海道におきまして農家の方の手元にバターがいわゆる還元という形で送られているということは事実でございます。このゆえんのものは、昨年度の生乳計画生産をするに当たりまして、中央酪農会議を中心といたしまして各県の指定生乳生産者団体が集まりまして各県別の生乳の生産目標数を決めたわけでございます。その際の取り決めといたしまして、各県はそれぞれ努力して生乳生産をその目標の範囲内におさめようじゃないか、そこ

1986-05-21 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 ただいま乳製品の輸入に関するお尋ねがあったわけでございますが、まず乳製品の輸入に関します制度と申しましょうか、その仕組みにつきまして御理解賜りたいと思いますのは、バター、脱脂粉乳等基幹的なものにつきましては先生御案内のように畜産振興事業団によりまして一元輸入化しているわけでございますし、その他プロセスチーズ等につきましては輸入割り当て制限品目にしておるということでございまして、これらの品目につきましては十分国内の需

1986-05-21 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 先ほど申し上げました中でちょっと数字を訂正させていただきますが、えさ用脱粉、学校給食用脱粉、バター等を除いたものが二千万トンと申し上げましたが、これは二百万トンの誤りでございますので、恐縮でございますが訂正させていただきます。 ただ、この飼料用脱粉なり学校給食用脱紛が入っておりますということは、基本的には国内価格と価格差が大き過ぎるということでございまして、そこで飼料用脱粉につきましては、特に最近需要が多いのは

1986-05-21 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 バターの北海道におきます農家還元への問題は、先ほども申し上げましたように、昨年の計画生産を決める際に、中央酪農会議を中心として各県の指定団体が集まりまして県別の数量を決めた、その際には、生産数量を守ろうじゃないか、もしも違背するようなことがあった場合は、それは各県が責任を持って一般市場へ出さないようにしようということを取り決めたわけでございまして、その線に従ってホクレンが委員会を開きまして十分練った上に講じた措置だ

1986-05-21 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 御指摘の三沢基地周辺の酪農家の乳牛の被害の発生状況につきまして、昨日青森県当局に対しまして照会したわけでございますが、青森県当局からの報告では、基地周辺の一部の酪農家から苦情が寄せられておるようでございまして、苦情の内容といたしましては、牛が騒ぐことによりまして乳頭の損傷が生じておるとか乳量が低下している等々の苦情が挙げられているようでございます。何分草々の間の調査でございますので、私どもその程度しか現在のところ掌

1986-05-21 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 酪農経営に対します現行の電力料金の優遇措置の適用についてでございますが、この優遇措置にはそれなりの基準等があると思いますので、私どもなりに先生がおっしゃったような意味での酪農経営における電力使用の実態をよく調べた上で、関係の酪農団体等の意見も聞いた上で、関係方面と御相談してみたい、かように考えます。

1986-05-09 参議院

農林水産委員会

○政府委員(大坪敏男君) 現在私どもの福島種畜牧場、日高種畜牧場その他の種畜牧場におきまして凍結受精卵移植技術の開発を進めているわけでございます。既に凍結受精卵によりまする双子生産には成功いたしているわけでございますが、受胎率につきましては、かなり高い水準とはいいましてもまだまだ解決を要するような状況にあるわけでございます。 ただ、このような受精卵移植技術が広く一般に普及されていくためには、なお技術の高位平準化とか、技術者の養成確保

1986-05-08 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 まず最近の卵価の状況とえつけの状況について御説明申し上げますと、確かに卵価は昨年の六月以降は回復いたしまして、本年に入りましても、大体キログラム当たり三百円という高い水準を維持してまいったわけでございますが、五月に入りまして価格が下がってきておるのは事実でございます。ただ、この点につきましては、先生御案内のように、通常五月ないし七月は例年価格が下がる時期でございます。そういった意味で、私どもはこの価格の低下は通常の

1986-05-07 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 ただいまお話がございました岩手県の安代農協の特に七戸に上ります畜産農家の負債問題についてでございますが、先生御案内のように、岩手県におきましては詳細な農家の負債状況を調査した上で、現在、農家経済更生対策を進めておるわけでございまして、この中で県、市町村、農業団体等が一体となった特別の指導チームをつくって、濃密な相談指導を行っているというふうに承知しているわけでございます。この指導チームは、ただいま御指摘ございました

1986-05-07 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 岩手県の方で関係の金融機関等とも協議の上、この肉用牛経営合理化資金の融通を行いたいという申し出があれば、前向きに対応いたしたいと考えております。

1986-05-07 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 先ほどお答えいたしましたように、金利については三・五%という水準でございますので、これは他の制度金融と比較いたしまして極めて低い水準でございます。かつまた、この肉用牛経営合理化資金の利子補給は、国だけではございませんで、県、市町村、農協等も利子補給を行うという体制でございますので、お尋ねでございますけれども、私どもといたしましては、今日ただいまの段階でさらに三・五%以上に下げることはなかなか困難ではないか、かように

1986-05-07 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 安代農協の問題につきましては、岩手県で、県、市町村、農業団体一体となったチームをつくってやっておるわけでございまして、私どもも頻繁に意見の交換をしているわけでございます。したがいまして、我が方の対応の仕方がどういう方法が一番いいかにつきましてはよく考えてみたいと思いますし、かつまた県とも相談してみたい、かように考えております。

1986-04-23 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 最近の鶏卵の状況でございます。まず価格面で見ますと、これまで低迷を続けておったわけでございますが、昨年六月以降は回復基調に入ったということでございますが、ことしの四月に入りまして価格が三百円を割るという事態になっております。これは主として季節変動によるものでございまして、例年に比べますとなお高い水準にあるというふうに考えているわけでございます。 ただ、先生御指摘の、最近におけるえつけ羽数の増ということは、確かに

1986-04-23 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 先生御案内のように、配合飼料価格につきましては、原則的には一−六月期、それに七−十二月期と、年二回価格が設定されるというのが通例でございます。その際には、私どもは、飼料穀物の国際価格がどのような状況にあるのか、さらにまた、フレート等はどうなっているか、さらに為替相場の動向はどうかということをチェックいたしまして、そのような動きが適切に反映されるように、その結果適正な価格が形成されるように、全農あるいは飼料メーカーに

1986-04-23 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 畜特資金の中の肉用牛経営合理化資金の実施状況についてでございますが、この制度は、最近主として借入金に依存しまして経営規模の拡大を図った肉用牛経営ないしは素畜価格が高い時期にこれを購入して肥育を行った肉用牛経営等の中には、経営が非常に困難に立ち至りまして、毎年次の償還にも困難を来すという農家も出てまいったものですから、これらの農家を対象といたしまして、毎年次の償還不能なものを長期低利の資金に借りかえさせるという制度と

1986-04-23 衆議院

農林水産委員会

○大坪(敏)政府委員 最近の肉用牛経営の実情でございますが、一時的には非常に低迷いたしました子牛価格が昨年の夏以降上昇を続けておりまして、和牛について見ますと、雄雌平均して約三十万円前後、雄に至りましては時としては三十五万という水準を示しているような地域もあるわけでございまして、やや過熱ぎみの感さえあるような状況でございます。 いずれにいたしましても、子牛価格が高騰をしているということは繁殖農家にとってみれば収入がふえることになるわ

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