大坪敏男 に関する国会発言

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1986-05-09 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 現在私どもの福島種畜牧場、日高種畜牧場その他の種畜牧場におきまして凍結受精卵移植技術の開発を進めているわけでございます。既に凍結受精卵によりまする双子生産には成功いたしているわけでございますが、受胎率につきましては、かなり高い水準とはいいましてもまだまだ解決を要するような状況にあるわけでございます。  ただ、このような受精卵移植技術が広く一般に普及されていくためには、なお技術の高位平準化とか、技術者の養成確保

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 大井競馬のナイター開催の問題についてでございますが、私どもは本件に関しましては基本的には、地元の住民の方々並びに地元の警察等関係者の理解を得ながら進めるということが重要だろうと考えておるわけでございまして、この方針に沿いまして特別区競馬組合を指導しているところでございます。  ところで、最近の情勢といたしましては、大井競馬場が所在します品川区の議会におきましてナイター競馬の実施につきまして審議した上で、品川区

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 償還困難なものを長期低利の資金に借りかえすることを実施しているところでございます。また、こういった負債整理問題につきましては、単に償還期に達したものを長期低利の資金に借りかえるだけじゃございませんで、個別個別の農家にそれなりの経営不振の要因があるわけでございますので、そういった要因分析もしながら、生産団体なり関係団体一体となって農家ごとに最も適切な経営面あるいは技術面の指導を行う、そういう体制で現在臨んでおると

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 負債に限って申し上げますと、一戸当たり二千九百四十一万円ということでございまして、このうち系統資金が二千三百七十六万円、制度資金が五百三万円、その他の借入金が六十二万円となっているわけでございます。  それで、私どもの対応でございますが、軽種馬生産農家の中で、借入金によりまして急速に規模拡大ないしは優良な種馬の導入等を行った企業を中心に、経営力なり技術力なり資金力等々が伴わないこともございまして、負債が固定化

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 軽種馬生産農家の経営実態につきましては、北海道庁が五十九年実施した調査があるわけでございますが、これによりますと……

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 数字上から見ますればただいま先生の御指摘のとおりだと思いますが、私ども内容的にはいろいろ工夫しているわけでございまして、引き続き額の確保はもとより、内容的にも畜産振興のために、足腰の強い畜産のために今後とも金額の確保と同時に、質の高い内容の予算ということで引き続き努力してまいりたいと考えております。

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 率直なところ、現在の飲用乳の需給関係を見ますれば、先生御案内のように極めて緩んでいる状況でございます。そういうことで、先ほど買い手市場と申し上げたわけでございますが、したがって経済原則的に見れば、かなりそれは引き下げるという状況かと思うわけでございますが、生産者自体、一方では三・一%の減産というかつてないことに取り組んでいるわけでもございますし、官民一体力を合わせまして、牛乳、乳製品の消費拡大をやろうというやさ

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) ただいま先生がおっしゃいました事例は飲用向けの生乳取引に関してのことかと思うわけでございますが、現在の不足払い制度のもとにおきましては、加工乳につきましては政府が加工乳の保証価格を決める、また別途、指定乳製品の価格から製造販売経費を引きまして基準取引価格を決める、したがいましてその差額を国が不足払いするという仕組みになっているわけでございますが、この制度のもとにおきましても、飲用向け生乳につきましては、いわば需

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 今の御質問にお答えする前に、先ほどお尋ねございました比率を申し上げさせていただきたいと思います。  五十七年度五八・七%、これは国が実際に予算上畜産振興費として計上している予算額に対する国庫納付金の四分の三相当額の比率でございます。五十七年度五八・七%、五十八年度五二・一%、五十九年度五五・四%、六十年度六〇・一%、六十一年度七三・四%でございます。  それでは次の御質問にお答えさせていただきたいと存じます

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 甚だ恐縮でございますが、納付いたしました金額の四分の三相当額は今手元にございますが、四分の三相当額と実際に畜産振興費として計上された金額との比率は手元に持ち合わせておりませんので、後刻、率につきましては御報告さしていただきたいと思います。

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 国の予算に畜産振興費として計上されております予算額の最近五カ年間の状況を御説明申し上げます。  五十七年度二千三百四十九億円、五十八年度二千二百八十七億円、五十九年度二千二百二十九億円、六十年度二千百二十九億円、六十一年度千九百六十四億円でございまして、この五カ年間を合計いたしますと一兆九百五十八億円に上っております。

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 先生のおっしゃる趣旨につきましてはよく理解するところでございますが、現在の考え方は、損失てん補準備金並びに特別積立金を、損失補てんという視点からあわせて考えておるという実態があるわけでございますので、実行上損失補てんする事態が発生した場合におきましても支障はないというふうに考えるわけでございまして、検討はさせていただきますが、今の制度でもって対応し得るのじゃなかろうかというふうに考えております。

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) この損失てん補準備金の額が二億と政令で決められましたのは、ただいま先生御指摘のように、昭和二十九年当時でございます。そのころなぜ二億円がその損失てん補準備金の限度と考えられたかという点でございますが、当時でございますれば、競馬の開催ができなくなった場合等に生じます損失のてん補を考えた場合には、大体その程度の金額があれば十分ではなかろうかというのがこの二億円の根拠であったようでございます。確かにその後競馬会自体の

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 確かに中央競馬会法第二十九条第二項におきまして「特別積立金の処分については、政令で定める。」という規定があるわけでございます。確かにこの政令はいまだ制定されておりません。  それではこの政令で意味するものは何であろうかということでございますが、私どもの理解といたしましては、例えば損失が出た場合に、損失てん補金というものがあるわけでございますが、これが現在二億円ということの限度になっているわけでございまして、そ

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) もちろん、特別立法措置として御審議をお願いいたしておるわけでございますので、この第一国庫納付金、第二国庫納付金とは同じではございませんが、中央競馬会自体が畜産の振興に資することを旨とする団体でもございますので、畜産振興を主たる内容として農業改良資金を拡充しようとする、その財源に充てるためのものとして特別の国庫納付金として納付しようとするということでございまして、その限りでこの三十六条の規定に準じたような内容の性

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 現在、中央競馬会は、中央競馬会法の定めるところによりまして、売り上げの一〇%相当額を第一国庫納付金として国庫に納付し、さらにまた決算の結果剰余金が出た場合は、その二分の一相当額を第二国庫納付金として国庫に納付しているわけでございます。  この国庫納付金の使途につきましては、同様中央競馬会法に定められているわけでございますが、その四分の一に相当する金額は社会福祉事業の振興のために充てなさいということと、その残り

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 現在、中央競馬会法に基づきましては、第一国庫納付金は売り上げの一〇%、さらに剰余金が出た場合その二分の一が第二国庫納付金ということで、年間千数百億円の国庫納付金を納付していただいているわけでございますが、何と申しましても、ここ最近は、先ほど中央競馬会の理事長も御答弁されておりましたけれども、他の公営競技が停滞ないし減少の中で独歩高的にふえておる実態があるわけでございますが、こういった状況が今後果たして続くかどう

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 今回の改良資金の新規財源の状況でございますが、国庫負担額で見ますると百九十億になっているわけでございまして、この百九十億の中の百五十億が中央競馬会からの特別国庫納付金でございますし、差額の四十億は一般会計の繰り入れということになるわけでございますが、その全体としての百九十億の国庫負担のうち、畜産振興資金につきまして百二十億ということでございまして、これを貸付枠にいたしますと百八十億ということになるわけでございま

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) ただいまの点につきましては、財政当局ともいろいろ論議したわけでございますが、おおむね以上の線で合意に達したということでこういった形をとった次第でございます。

1986-04-17 大坪敏男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(大坪敏男君) 確かに先生御指摘のような方法もあろうかと思うわけでございますが、私どもの立場から申し上げますと、直接特別会計に入れていただいた方が、確実性を持って私ども事業実施していくという視点から見れば、一般会計へ入れるのでなく直接特別会計に入れた方が私どもとしては望ましい、かように考えておる次第 でございます。