「大橋弘」の過去の国会発言

発言数 100件

初発言日: 2011-04-27  /  最新発言日: 2024-04-23  /  1 ページ目 / 全体 5ページ

発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。

📊 統計データを集計中です。しばらくしてからページを再読み込みすると表示されます。
2024-04-23 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 問題点かどうか分からないですが、分野によっては、様々な制度が重層的に存在しているものがあると思います。GXを取ってみても、GX公債を出すだとか、あるいは研究開発の部分、いろいろなものがあって、それを整合的なパッケージの形にそれぞれの分野をしっかり束ねていかないと、ちぐはぐになってはいけないのかなというところだけは懸念として持っておりますので、しっかりやっていただければと思っています。 ありが

2024-04-23 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 おはようございます。御紹介にあずかりました東京大学の大橋と申します。 本法律案との関わりですが、経済産業省に設置された新機軸部会の委員を務めさせていただいております。 本日は、このような貴重な場をいただきましたので、我が国における経済産業政策の評価とその在り方を中心に、本改正案に関わる論点について意見を述べさせていただきたいと思います。 専門は経済学でございまして、大学でも、もうかれこれ二〇〇〇年頃から、国内外

2024-04-23 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 御質問ありがとうございます。 一つ、政策立案と、実は評価というのが本当は対になっているはずなんですが、評価から立案に持っていくという、この道が弱いんだと思っています。政策で一旦予算を取っちゃうと、あとは終わりというふうな感じのことが非常に多くて、あとは、年度を締めて、そのときに政策評価書を書いて、ホームページに載せて、以上というのが昔のやり方だったと思いますね。 ただ、これだけ長期の話になってくると、では、今やって

2024-04-23 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 価格転嫁に関して、難しい点の幾つかの点の一つとして、やはり交渉力の問題というのがあるのと、あと、日本の中でのやはり商慣習的なものもあるのかなと。必ず相みつと比較して、かなりごりごりやっていくわけですので、ちょっと、そこ、そういう点の違いはあるだろうと。 そういうものについて、一つの考え方、連携というのは何かというと、ある意味、一者ごとよりは複数者でまとまった方が交渉力は出るわけです。そういう考え方、これは競争法との、ど

2024-04-23 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 まず、中堅企業という、いわゆる大企業の中での二千人での区切りの規模に関する研究とか分析というのが、そんなに蓄積がないと思われます。そこで、この部分について、二千人のスレッシュホールドが正しいかどうかも含めて、そういうふうな研究というのはしっかり今後やっていくことが必要だと思います。 今、当座二千人という数字に関して思うところは、大企業というと大都市だ、中小企業というのは地域だという見方になっ

2024-04-23 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 人間、やはり経験というのはすごく重要だと思います。経験した人が、この人みたいになりたいというふうなロールモデルがやはり必要で、そのためのメンターの層をある程度設けないと、一人で荒野に飛び込んでいって頑張れと言われてもなかなか難しい。仲間をつくっていくような、そうした人の手当て、お金も重要だと思いますが、人の手当てというのが私は相当重要なことなんだろうと思っています。

2024-04-23 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 若干細かいことを申し上げると、私が委員をやったのは、多分、この中間整理の後でありまして、そういう意味で、この中間整理に何ら責任を持っているものではございません。 コストカットの話、さきにも御議論あったと思いますけれども、ここまでのところが、いろいろ政策的な手段は取ってきたんですけれども、やはり、協調よりは競争政策的な側面というのが相当程度前に出ていた部分があったのかなと。私、競争政策も重要だ

2024-04-23 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 お客様は神様とか三方よしという言葉もあるんだと思いますが、こうしたものが成り立つのは、お互いが、謙譲の精神というか、相手のことを思いやって初めて成り立つ考え方だったんだ、私、悪い考え方ではないと思っていて、昔の商習慣でこれはうまく回っていたんだと思うんですが、ただ、これをもらって当然とか、そういうふうな考え方、あるいは、インバウンドの人がやってきて、ちょっとこういうふうな考え方はそもそも持ってい

2024-04-23 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 現在、NEDOとか産総研ですか、ちょっと私、研究所の実態は詳しく存じてはいませんが、基本的にファンディングのエージェンシーではないかなと思っています。 他方で、多分、遡ると工業技術院とかがあったはずで、あの頃の時代と今と比較してみると、当時は、ファンディングもするんですが、プロジェクトマネジャーもいたんだと思います。つまり、各担当者がどのプロジェクトをやるかということを責任を持って見ていくと

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 先生方、おはようございます。本日はよろしくお願いいたします。 御紹介いただきました東京大学で副学長をしております大橋弘と申します。経済学を専門としています。 本法律案との関わりですが、経済産業省に設置された世界全体でのカーボンニュートラル実現のための経済的手法等のあり方に関する研究会や環境省のカーボンプライシングの活用に関する小委員会などで委員を務めさせていただきました。 本日は、このような貴重な場をいただきま

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 御質問ありがとうございます。 おっしゃるとおり、究極的には、炭素価格、炭素税、あるいはカーボンプライシングを課すことは、投資の一つのメルクマールになるんですね。余り低い炭素税ですと、やはり脱炭素の投資をするという意欲が湧いてきませんから。 そういう意味では、中長期的にはしっかりカーボンプライシングをつけるべきだとは思うんですが、現状、投資を行っても、それに対する果実が得られるのが相当先である、まず技術開発しなきゃい

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 御質問ありがとうございます。 国のお金なり、最初のシードのお金というのは、やはりその次に民間の持続的な経済を回すということの、ある意味での呼び水みたいな形で捉えるべきなんだと思います。 最初のお金は、今後のGXに向けての投資の金額としては足りないことは明らかだと思いますが、まずこの金額でやってみてどうなのか、あと、実際に民間が動き始めると相当のお金も、海外も含めて出てくる可能性はありますので、まずそこの辺りの様子を

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 中小企業の皆さんに対してGXをどう広げていくのかというのは、相当重要な問題だと思っています。 実際には、まず省エネからやっていただきながら、設備投資のサイクルの中で、どう電化なり、あるいは別の脱炭素設備なりを入れていくのかということなのかなと思いますが、これは、見える化も含めて、個社でそれぞれやってくれというのは、相当厳しい話になると思います。 ある程度の規模の、サイズの人たちが集まって

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 本当に、いろいろ技術的には、異業種の副生成物をつなげることによって、実はいろいろなGXの取組がいろいろなところで試みられていると認識しています。 ごみ処理場でも、出たCO2をメタネーションするだとか、あるいはそこからリンを取って肥料にするだとか、いろいろな形での、これまでなかったような利用の仕方が出てきている。こうしたものを、今、実は評価する標準的な手法というのが、恐らく、先生おっしゃるよう

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 御質問ありがとうございます。 まず、成長志向型ということには、これは多義的な言葉だと思いますが、私が捉えているのは、やはり企業が自発的、自ら率先して投資をしながらこれに参加をしていくという意味での成長志向型だというふうに見ています。 そうした中において、排出量取引というのを、ともすれば、足りない部分をお金で買ってくることで何とか済ませているというふうな捉え方をする方も結構いると思うんですけれども、実のところ、やはり

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 そもそも、我が国における国民負担、炭素に対する国民負担は幾らなのかということについて統一的な見解がないというところが一つ大きな問題かなと思っています。 人によっては、温対税である、これは、炭素と比例的に税がかけられているものを明示的なカーボンプライシングと呼んで、それのみが国民負担だ、二百八十九円であるというふうに言う方がいます。 他方で、本当にそれだけなのかと言われると、必ずしも明示的

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 電力システム改革、二〇二〇年で一旦の終了を見た電力システム改革の大きな目玉は、やはり経済性をしっかり発揮させるということだったんだろうと思います。市場の価格をシグナルにして、そのシグナルを中心にして電力システムの末端まで、ある意味そのシグナルが働くようにするということがこれまでやってきたことなんだと思います。 ただ、電力は、スリーEというように、経済性だけではなくて、やはり安定供給と、あと脱

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 まさに先ほどガソリン諸税のこともお話しさせていただきましたが、ちょっと私は歴史的経緯はよく分かりませんけれども、今回のGX推進法の中での一つの多分特徴なのは、財源がグリーン投資のところとひもづいているというところなのかなと思いまして、海外だと一般財源の中でやっていく国もあるのかなと思っています。そこの中が若干、我が国の今回のたてつけが違うところで、そういう意味では、しっかりグリーンに投資をする財

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 これは、研究開発のフェーズであるとか、あるいは実際に実装した後どうしていくのかとか、こういう幾つかのフェーズで多分やり方がいろいろ異なってくるのかなという感じはいたします。 やはり、ある意味、執行期間は一切見ないという形の執行の仕方ですと、なかなか当初の入口から政策の方向性を変えることができないというふうな問題点があるのかなと思います。最初の時点でしっかりデータを取りながら政策の執行をしてい

2023-03-17 衆議院

経済産業委員会

○大橋参考人 ありがとうございます。 紀元前からCO2というのが世界でどう出てきたのかということの実はデータがありまして、それを見ると、まさに産業革命時から急速にCO2が増えているということが分かります。産業革命で内燃機関ができて、木材を切ったり石炭を掘ったときに、多分、CO2に影響があるなんということは全く思っていなかったと思います。そういう意味では、やはり計測ができるようになった。当時、まさに、地球規模のCO2がどうなっていたか

← トップへ戻る