「大沢常太郎」の過去の国会発言

発言数 16件

初発言日: 1956-05-25  /  最新発言日: 1966-03-11  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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1966-03-11 参議院

物価等対策特別委員会

○参考人(大沢常太郎君) ごめんこうむります。 最初は私どもがお引き立てにあずかっております消費者の代表の方から、いろいろ消費者の立場から見た青果物についてのいろいろの御意見がありました。続いて、生産について御苦労を願い、できたものを私どもに売らしていただいておる生産者の代表の方からも、生産者の立場からいろいろ御意見があった。さらに、私どもが、中央卸売市場を青果の仕入れ場所として、そうして日ごろお取引を願っております卸、仲買いの代表

1966-03-11 参議院

物価等対策特別委員会

○参考人(大沢常太郎君) さっき田代先生からの御質問に答えた江沢さんのお答えですが、なるほど、東京は、特に軟弱蔬菜は小売り商が仲買い人に負けないほど買っているのです。だから、仲買いが買ったのか小売り屋のほうで買ったのかというようなお話がありましたが、事実わかりませんけれども、あるいは私のほうで買ったのかもしれません。私のほうの業者なども消費者の状況というものは、地区によって事情が違うでありましょう、幾ら高くても売れるようなところとも安く

1966-03-11 参議院

物価等対策特別委員会

○参考人(大沢常太郎君) いま御承知のとおり、青果で小売りの販売をしている者が東京だけで約一万軒あります。そのほかにスーパー・マーケットなど盛んでありますが、結局スーパー・マーケットの青果の売り上げと専門業者の売り上げと比較してみますと、青果に限っては負けておりません。スーパー・マーケットは高価なものがありますから、絶体的な売り上げでいきますというと、一人の従業員に対する売り上げは相当あるかもしれませんが、それで間に合わすようなものでは

1966-03-11 参議院

物価等対策特別委員会

○参考人(大沢常太郎君) それは先生の前ですけれども、これは前に申し上げたとおり、業者が多過ぎますから、そこへ持ってきてまたさらにそういうようなものをどんどんつくってくださるということは私どもはお願いできないんです、実際のところ。それはお役所の方が物価のためにお考えになって、それでそういうものを実施するということならこれはやむを得ないが、私のほうからは意見を聞かれても、お願いしますということはちょっと申し上げかねる。だからそういうものが

1963-06-19 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 誤解があるといけませんから、しっかり聞いておいていただきたい。 御案内のとおり、中央市場はできましてことしで三十五年になりますか、京都はもっと早いです。昭和二年ですから。東京がそのくらいになりましょう。そのときに従来東京にたくさん市場がありました。その市場の中で、中央市場の区域内にある市場は全部中央市場に統制したんです。いまと違うんです。そこへ入らないものは閉鎖をしました。そのかわりその補償をした。こういうわけです。い

1963-06-19 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 十時から始まりまして、長時間御熱心に御清聴をわずらわして、まことにありがたきしあわせでございます。厚く御礼申し上げます。 大体魚類から始まりまして、青果の関係も卸、仲買いと、代表がそれぞれ言い尽くされておりますから、事新しく同じようなことを私から申し上げても御参考にならないかと思いますが、いま物価の問題で注目の的になっておりますものは中間経費、したがって小売り商というものが非常に批判を受けておりますので、私は小売り商の

1963-06-19 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 仲買いのない市場もございます。横浜のように仲買いは全然ありませんで、小さく買えないものは小売り商が代表買い出しをつくりまして、そうしてこれが買って分けている市場もございます。しかし東京のような大市場になりまして、何から何までたくさん買うことが小売り商ではできませんでしょう。ですから少し買うようなものは、仲買い人があって、それが大量に買ってこまかに分けてもらうことが小売り商に必要性がある、そういう意味で私どもは仲買い人を利用

1956-05-25 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 私は御紹介になりましたように全国青果小売商連合会の会長をしております大沢でございます。私ども小売商は消費者をお得意さまといたしまして、商品の仕入れのために中央市場に買い出しをいたすものでございます。その精神はどこまでも消費者の代買人として買い出しをいたしておるのであります。申し上げるまでもなく小売商人の商売でも繁盛いかんというものが元とにありますから、元の仕入れが有利な条件によって買い出しができないということは、消費者にも

1956-05-25 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 今のお尋ねにお答えしたいと思います。魚とはちょっと事情が違っておりますが、東京の魚屋さんは、卸売の線に参加してはおりません。さっき業者のお話になったのは、青果のお話でございます。従って卸と青果の方の小売りは団体同士で支払いの協約をしておりまして、個人を対象にしておりません。個人が払わなければ組合が払う、一日に何千万という金を全部払ってくれます。一銭も倒れはありません。これはここに荒木さんもおいでになりますが、東京の青果にお

1956-05-25 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 価格の形成については、先ほど申し上げましたように、仲買人と一緒にせりに参加している。せりというものは、下についたら買えないから、競争でもって上に出なければ落ちない。ですからこれは人為的にはできないのです。みな安く買ってくれればいいのですが、そうはいかない。競争ですからどうしても高くなります。一番高いところに落ちる。そういう関係ですから、買わないということはない。それから小売の利潤の問題ですが、これはお客様によく言われるので

1956-05-25 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 ちょっとよけいなことに触れますが、お聞きを願いたいと思います。 卸と仲買いと小売とでは、一人に対する売り上げの高が違うのです。大体従業員の売り上げの割合できますと、卸売人は従業員一人に対して百万円ということを申されております。蔬菜を主とする会社では百万円が欠けてもどうにか会社はやっていかれるが、くだものを主とするところでは、どうしても百万円なくては会社が成り立たない。仲買人は従業員一人に対して五、六十万ということを申さ

1956-05-25 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 私どもが仲買人と同様に法文化を認めてもらいたい、その資格を認めてもらいたい、すなわち小売商という名称がないわけですから、中央市場法では売買参加者——売買参加者というのは料理屋さんもおすし屋さんもうどん屋さんも小売屋もみな一緒であります。ところが小売商は仲買人と同様の資格で許可を得てせりに参加する。そして消費者大衆の代買人として市場に参加して、専門業者としてやっておりますものですから、仲買人と同じような考え方ではっきりと小売

1956-05-25 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 株の問題は市場によって違うのですけれども、今私が持っている会社の関係でいきますと、神田に東卵という会社がありますが、これが六千万円で、これが東京では一番大きな会社です。一番大きな会社で、売り上げも一番大きいのですが、ここの会社の出資の上で、私どもの関係のもので持っておりますのが大体一割弱くらいであります。 それから生産家の方は市場によって違います。東京にも市場が二十ございますが、小さい市場では仲買人はないところもありま

1956-05-25 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 先ほど場長さんからお話がありましたように、今の条例でいきますと卸売人として認められた者は保証金を納める。仲買人もそうです。われわれがやっぱり許可をされた場合に仲買いと同じように保証金も納めております。取引の方法も同じだし、支払いの方法も一切仲買人と同じようにやっております。そういう関係で市場取引の重要性ということについては変りがないのであります。そういう意味合いでこの間の運営協議会でもって農林大臣に答申をしてあります。その

1956-05-25 衆議院

農林水産委員会

○大沢参考人 仲買いは買ったものを中央市場の中で小売商に販売を原則としております。私どもは買ったものを消費者に販売しております。ですからすべてが同じでなくてもいいが、ただ小売商という名称をはっきりと一般の売買参加者の仲に独立して資格を認める、こういうわけでございます。

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