農林水産委員会
○大澤政府参考人 お答えいたします。 農業次世代人材投資事業につきましては、先生御指摘のとおり、今回、対象年齢の拡大等々を行ったわけでございますけれども、これにつきましては、全国市長会、あるいは農業団体、それから各県、各市町村等々からさまざまな要望を受けて行ったわけでございます。あわせて、親元就農に関する要件の緩和という要望もありました。 こういうことを踏まえまして、年齢要件は、四十五歳未満だったものを五十歳未満に緩和いたしまし
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発言数 695件
初発言日: 2015-08-07 / 最新発言日: 2019-06-05 / 1 ページ目 / 全体 35ページ
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○大澤政府参考人 お答えいたします。 農業次世代人材投資事業につきましては、先生御指摘のとおり、今回、対象年齢の拡大等々を行ったわけでございますけれども、これにつきましては、全国市長会、あるいは農業団体、それから各県、各市町村等々からさまざまな要望を受けて行ったわけでございます。あわせて、親元就農に関する要件の緩和という要望もありました。 こういうことを踏まえまして、年齢要件は、四十五歳未満だったものを五十歳未満に緩和いたしまし
○大澤政府参考人 これについては、生活費確保が必須の者を優先するようというような従来から求めていたものを、事業実施主体の自治体等からは、むしろもっと明確な基準にしてくれということで行ったものでございますが、これはあくまで優先して採択すべきものということで、予算の範囲内で事業実施主体が判断する場合には、それ以上の所得があることでも可能にしております。 それから、予算の減額につきましては、これは先ほどと同じように、真に事業を必要とする方
○大澤政府参考人 お答えいたします。 減額の理由につきましては、先ほど答弁させていただきましたので、省略させていただきます。 現在の状況でございますけれども、私どもも、例えば愛媛県の方は私のところにも参りましたし、ほかの県の方もいろいろ話合いをさせていただいているところでございます。 予算額が限られている中での措置ではございますけれども、まず、実際に本当に、我々いろいろな考え方を示しているわけですけれども、全体がおりていない
○政府参考人(大澤誠君) お答えいたします。 京都府の調査、私どもも非常に注目しているところでございますけれども、実はこの調査につきましては、先行して国の地方組織、農林省の地方組織であります近畿農政局が、京都ではないんですけれども、滋賀県、兵庫県、これは集落営農が非常に多い地域でございますので、まずそこで先行させていただきまして、各集落営農に全て直接調査を行うということを平成二十九年度に行いまして、その平成二十九年度調査したことをも
○政府参考人(大澤誠君) お答えいたします。 農業用機械の導入に対する助成につきましては、二つほど代表的な事業がございまして、一つ目は、人・農地プランに位置付けられた中心経営体等に対しまして、強い農業・担い手づくり総合支援交付金の先進的農業経営確立支援タイプなどにおいて支援を行っております。二つ目ですが、農業用機械を共同で利用する取組につきましても、例えば、産地パワーアップ事業におきまして生産コストの低減や販売額の増加といった成果目
○政府参考人(大澤誠君) そのとおりでございます。
○政府参考人(大澤誠君) お答えいたします。 委員御指摘のとおり、平成二十六年度の農地バンクの発足以来、それまで停滞していました担い手への農地の集積につきましては、当時の四八・七%から、平成二十九年度には五五・二%まで上昇しております。これは農地バンクが一役買っているというふうに私どもも認識しております。 ただ、これも委員の御指摘のとおり、近年、集積率の伸びが鈍っているということも事実でございます。これは、この要因分析を今回の見
○政府参考人(大澤誠君) この附帯決議を受けまして、中山間地域における農地集積を進めるために様々な措置を講じてまいりました。 一番大きいのは、平成二十九年の土地改良法改正によりまして、農家負担や同意によらない基盤整備事業、こういうものを創設いたしまして、その中でも、特に中山間地域の面積要件を緩和したところでございます。 また、運用上も、特に中山間地域には果樹地帯も非常に多うございます。こういうところでどうやってこの農地バンクを機
○政府参考人(大澤誠君) 法律制定時の国会におきます修正及び御指摘いただきました附帯決議を踏まえまして、この農地バンク事業の運営におきましては、その事業規程におきまして、事業の重点地区あるいは貸付先の決定に当たりまして人・農地プランの内容を考慮すると、こういうことを定めております。そういうことも含めまして、プランを尊重して実施してきたつもりでございます。 他方、これまでの人・農地プランの中には、やはり、先ほど幾つかお話をしましたよう
○政府参考人(大澤誠君) お答えいたします。 農地利用集積円滑化事業につきましては、この農地バンク創設以来、この事業の実績が全体としてピーク時の三分の一程度に減少しております。全国的には農地バンク事業への移行が進んでいると評価しております。 他方で、一部の道県におきましては、農地バンクというよりも、この円滑化事業を中心に回っているようなところがあります。そういうところにつきましては、ブロックローテーションや新規就農者と結び付けま
○政府参考人(大澤誠君) 先ほどの答弁させていただいた中で、その円滑化団体の中で活発に活動されている方と直接意見交換をさせていただいたというお話をいたしました。省を挙げまして、私は現地に一回行って、東京で一回お会いしたということですけれども、そのほか、審議官、担当課長、担当室長ですね、複数回、特にその活発に行われている道県を中心に意見交換を、現場に赴き、させていただいているところでございます。 先ほどは、法律上の措置についてアイデア
○政府参考人(大澤誠君) お答えいたします。 円滑化団体につきましては、先ほど少しお話ししましたとおり、約九割の円滑化団体は実質的に事業を、今、現状ではほとんど行っていないところでございます。他方で、農地バンクから業務委託を受けて窓口業務等々を行っているところは、これは全体の六割ぐらいございます。それから、以前と同様に特色ある取組を行っているところ、これは五つの道県ぐらいに集中してございます。 今回の見直しにおいて、法律上のJA
○政府参考人(大澤誠君) 大変いい点を御指摘いただいたというふうに考えてございます。 ここは実は、今後、法案もしお認めいただきましたときに、具体的に運用するときにどうするかというところの肝となる重要な論点の一つだと思っております。 いろんな観点があると思っております。一つは、まずこの担い手への農地の集積、集約化を具体的に進めていくに当たっては、全国一律の進め方というのはこれはあり得ないと思っております。ですので、地域の気象条件、
○政府参考人(大澤誠君) お答えいたします。 先ほど、今までの人・農地プランの指導の中で細かいことまで要求していたということは御説明したんですが、逆に、この集約化については一切、抽象的に書くことは可能だったかもしれませんけれども、具体的な指導という形ではなかったわけでございます。農地バンクが、何年かやって、ここで見直しというふうになりますと、やはり集積だけを進めていく段階から集約化の段階にやはり移っていくべきだろうというふうに考えて
○政府参考人(大澤誠君) 大変重要な問題でございますので、ですが、取りあえず今回の改正に伴う人・農地プランについてお答えをいたします。 まず、委員の御懸念のように、担い手でなければ全て将来の出し手の予備軍と、こういう考え方は取りません。まさに地域で議論していただいて、私ら、どういう位置付けが出てくるのか、むしろ楽しみにしているところもございます。幾つか見ているところでも、そういうふうに二つに色分けするんじゃなくて三つに色分けしている
○政府参考人(大澤誠君) お答えいたします。 委員御指摘のとおり、全国農業委員会ネットワーク機構より、三月六日にこの意見が提出されたところでございます。 意見の内容は多岐にわたっておりますけれども、大きく分けると三つございます。 一つは、人・農地プランの実質化など、今後の、今回の見直し内容に関するその具体的な進め方、早く示してくれとか周知してくれとか、そういう関係のもの。二つ目は、遊休農地の解消など、農業委員会の従来からの業
○政府参考人(大澤誠君) お答えいたします。 土地改良区は、水利施設の管理、換地業務を通じた農業者の営農上の希望や不安、米、野菜などの営農エリアの調整など、地域農業に密接に関わる団体であると認識しております。今お話ししました様々な論点を含めて、農地集積のきっかけづくりという観点から、農地バンクと連携していただくことが望ましいと考えております。 この関係で私も各地を見ておりますけれども、例えば栃木県の佐野市におきましては、水利施設
○政府参考人(大澤誠君) お答えいたします。 まず、規制改革会議との関係、今回の見直しにおきます規制改革会議との関係でございますけれども、本法案は、まず、これ順序としますと、農地バンクの当事者そのものを始めといたしまして、市町村、JA等の円滑化団体、関係機関、担い手など現場の様々な意見を十分聞き取りまして見直しの内容を検討を進めてきたところでございます。平成二十九年二月以降、延べ千五百三十一団体と四百十回の意見交換を実施したところで
○政府参考人(大澤誠君) お答えいたします。 地域によって大分状況は違うかもしれませんけど、一般的に申し上げますと、やっぱり農地バンクにつきましては、これ時々お叱りを受けるんですけれども、何でも借りるということをやっているのではなくて、むしろ、受け手が見付からないと借りませんというような状況で、かえってお叱りを受けているような状況でもございまして、ですので、息子が帰ってこないからまず農地バンクに預けよう、それで農地バンクが預かってい
○政府参考人(大澤誠君) 由利本荘の事例を取り上げていただきましてありがとうございます。 我々もこの事例は非常にいい事例だと思っておりまして、関係者がいろいろ役割分担をして、得意分野、得意分野で役割を発揮したという意味で非常にいい事例だと思っております。 具体的には、まずこの園芸メガ団地の形成というのは、やはり県の強いリーダーシップでJA等とも議論をしながらつくってきたということで、まず県が方針を作ったというところがございます。