「大石久和」の過去の国会発言

発言数 615件

初発言日: 1991-03-13  /  最新発言日: 2020-02-21  /  1 ページ目 / 全体 31ページ

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2020-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○大石公述人 おはようございます。御紹介いただきました大石でございます。 私は、防災・減災、国土強靱化の視点から、強力なインフラ整備で防災力と我が国の競争力の強化を図っていただきたいというお話をさせていただきたいと思います。 アフガニスタンで中村哲医師が亡くなりました。彼は、百の診療所よりも一つの用水路という発言をしています。医師としての使命を果たそうと思えば、診療所をつくるよりも、まず用水路をつくることによってよい水を供給する

2020-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○大石公述人 ありがとうございます。 御指摘がございましたように、既存のインフラも相当のストック量になってきていますから、これをどのように次の世代に引き継いでいくのかというのが、整備していくのと同様に極めて重要な課題であり、いろいろな分野の技術をこの世界に持ち込んで、今ITだとかAIだとかという技術が相当進歩していますので、公物管理の世界に持ち込めるんじゃないかといったようなことも研究していこうと考えています。(奥野(信)委員「どう

2020-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○大石公述人 ありがとうございます。 災害復旧ですから、復旧だというのが基本的な考え方でずっとやってまいりましたが、今先生から御指摘ございましたように、単にもとに戻すだけじゃまた同じ被災を受けてしまうんじゃないかといったようなことから、更に改良的な災害復旧があるべきだという議論が今各地で起こっていることは承知しております。 国土交通省もそういう考え方をもっと取り入れていこうという方向で議論していると聞いておりますが、先生の御指摘

2020-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○大石公述人 ありがとうございます。 私の話の中でも紹介させていただきましたが、なぜ各国の首脳がインフラ整備についてこれだけ熱心な発言を続けているのか。彼らは、競争力の確保と経済成長のためにという言葉がついているんですね。経済成長しなければ税収は伸びませんから、そういう方向でインフラを考えているということは当然のことでありまして、我が国も、これはストックの効果として、そのような方向を目指すべきだというように思います。 先生が今お

2020-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○大石公述人 先生御指摘のとおり、民間が発表しております乗数効果よりも政府が発表している乗数効果の方がかなり低いんですね。これは、私から見るとちょっとおかしいのではないかというような気もするんですが、御指摘のように、民間が設備投資をしないときに公共投資は乗数効果が大きくなるのは当然であります。 したがって、民間が言っているような乗数効果があるということを前提に、経済を刺激し、内需を拡大するために今やれることは何なのかを考えると、一番

2020-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○大石公述人 ありがとうございます。 今、公共事業はほとんどBバイCのみで可否が判断されていますが、BバイCがはかれる領域というのは極めて狭いと考えています。 例えば、道路でいいますと、ネットワーク効果を評価する方法ではないんですね。だから、ある区間の建設費をそこから生まれる交通量で割り算して、したがって、BバイCが一を超えるか超えないかですが、その区間をつくることによってどういうネットワークが構成されるかというのは、評価の要素

2013-11-27 参議院

災害対策特別委員会

○参考人(大石久和君) 大石でございます。今日は、参考人として意見を述べさせていただく機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。深く感謝申し上げます。 議題になっております強靱化は、かなりの部分が公共事業、社会資本整備で賄われるものと考えております。そういう観点から、私は、以下に、社会資本整備論と申しますか、公共事業論についての私の考え方を述べさせていただきたいと思います。お手元に私のレジュメと参考資料を配付しております

2013-11-27 参議院

災害対策特別委員会

○参考人(大石久和君) ありがとうございます。 私も印象として、建設業を含めて地方公共団体等、地方が地力といいますか、そういうものを急速に失いつつある、そんな懸念を深く持っているところでございます。 今先生御指摘ございましたように、市町村、市ですら土木技術者が一人もいないというところが幾つもある。村に至っては半分以上が技術者が一人もいないというわけですから、これは、今回道路法を改正いたしまして国土交通大臣が地方の大災害については

2013-11-27 参議院

災害対策特別委員会

○参考人(大石久和君) いや、先生から有り難いといいますか、御指摘をいただいたと思っております。 話の中でも言わさせていただきましたが、公共事業、公共投資という言葉は、今年幾ら投資をするか、去年に比べて幾ら伸びたか減らしたかといったようなフローの表現でしかありませんですね。つまり、今年幾らお金を使うかということになると、どこにどれだけの工事、どこの建設会社が、土建屋がといったような連想ゲームのイメージになってきていて、そのことが過去

2013-11-27 参議院

災害対策特別委員会

○参考人(大石久和君) やや難しい御質問ですが、財政制約がある中でという議論で言わさせていただきますと、先ほど、ドイツのネットワーク、アウトバーンネットワークが何キロになっているかというのをお示ししました。最近では一万三千キロぐらいになっているわけですね。ドイツは日本より小さい国ですし、日本は一億二千五百万の人口を抱えてございますが、ドイツは八千二百万人しかいないんですね。だから、人口が減るから我が国のインフラはもういいんだということに

2013-11-27 参議院

災害対策特別委員会

○参考人(大石久和君) 財政が厳しいのはどこの国も同じでありまして、先ほど御紹介しましたオバマ大統領は、先ほども言いましたように、財政デフォルトの危機に一回臨んだわけですよね。それでも十一月八日に、やはりアメリカの経済を成長させ競争力を付けるためには道路、橋というようなことを言っておられるわけですね。 各国とも財政が厳しい中で、先ほども御紹介しましたように、フランスが一万一千キロからの高速道路、ドイツも一万三千キロからの高速道路造り

2013-11-27 参議院

災害対策特別委員会

○参考人(大石久和君) 既存ストックに手入れをして、それが長もちをするように努力をしていく、これはもう極めて重要なことだと思います。 ただ、その既存ストックが持っている効果、例えば笹子トンネルでいうと、山梨と長野を東京、首都圏に結ぶという機能ですね。この機能をそのトンネルに負わしていたわけですが、じゃ、もしネットワークが充実していれば、これ両県が途切れることがない、この両県が結び合っているという機能をどうやって笹子トンネルに代えて代

2013-11-27 参議院

災害対策特別委員会

○参考人(大石久和君) 友人の大門の弟さんに答えるのもあれなんですが、私は、先生のような見解を持ってはおりません。やはり冒頭に御説明しましたように、我が国が抱えている自然条件の厳しさはもう世界の中で群を抜いておりますし、先進国でこれだけ悪い条件が重なり合っている国はありません。これは全てが公共事業で解決できるとは申しませんけれども、公共事業によって防ぐだとかいなすだとか、それから逃げる場合でも、公共事業によって例えば警報装置を付けるだと

2013-11-27 参議院

災害対策特別委員会

○参考人(大石久和君) 先ほども申しましたが、私は、我が国の災害脆弱性の最大のものは東京、首都圏への集中がいまだに続いていることだと、このように思っております。東京湾、大洪水の危険もあれば大高潮の危険もあれば大地震の危険もあるにもかかわらず、集中が進んでいて、世界の国の中で最大都市にこれだけの集中がある国はまずないと思います。それがまだなお続いているということは、平常時の経済の論理だけで物を見ているからこういうことになっているんだ、この

2002-07-15 参議院

決算委員会

○政府参考人(大石久和君) 広域農道等の農水省が所管いたします道路と道路法の道路との関係についてお尋ねでございますが、それぞれの道路の事業が効率的、効果的な投資となるように、現在では国土交通省と農水省との間でルールを定めまして、計画段階で調整を図っております。当然のことながら、それぞれの道路は、道路法の道路が不特定多数の一般交通の用に供するということが目的でありますし、農道は農業の生産性の向上を図るために農業用車両等の特定の交通の用に供

2002-07-12 衆議院

国土交通委員会

○大石政府参考人 今先生からお話がございましたように、ガイドウエーバスは、バスと新交通システムの中間の交通需要、トリップの多さでありますとか、あるいはトリップ長といったようなものでございますが、そういう交通需要に対応いたしまして、交通の混雑する区間におきましては専用通行路を定時・高速走行するとともに、一般道路では路線バスとして、乗りかえをすることなく各方面へ運行が可能であるという特徴を有する、鉄道とバスの利点を組み合わせたシステムでござ

2002-07-12 衆議院

国土交通委員会

○大石政府参考人 道路整備や道路事業の効果や目標をどのように国民に説明していくのかということにつきましては、従来からもいろいろ腐心をしてきたところでございます。 例えば平成九年からは、道路事業におきまして新たな事業採択に当たりましては、BバイCと申しますか、事業の評価システムを導入することにいたしました。その際に、例えばその道路整備が、最寄りの空港、港湾やあるいは主要な物流拠点へのアクセス改善につながるのかどうかでありますとか、ある

2002-06-12 衆議院

国土交通委員会

○大石政府参考人 東京外郭環状道路のPIのやり方についてお尋ねでございます。 PI外環沿道協議会というものをこの六月五日に設置させていただきました。構想段階から幅広く住民の御意見をお聞きし、計画づくりに反映させていただくということで、沿道住民の方々との話し合いの場を設けたものでございます。 外環計画につきましては、PIプロセスの透明性、客観性、公平さを確保することが重要だという認識のもとに、昨年十二月に設置いたしました学識経験者

2002-06-10 参議院

行政監視委員会

○政府参考人(大石久和君) ETCについてお尋ねでございます。 ETCの普及状況につきましては、全国展開からおよそ半年が経過いたしました五月末現在で、普及台数が約三十一万台、普及率、利用率二・四%、毎月四万台程度増えているという状況でございます。平成十三年の十一月三十日に全国展開いたしましたから、その後の展開から見まするとおおむね三倍に拡大したと、こういう状況でございまして、現在急速に普及中でございます。 御指摘のとおり、ETC

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