外交防衛委員会
○大野元裕君 国民民主党・新緑風会の大野元裕です。 まず最初に、外務大臣にお伺いをさせていただきたいと思っております。 今回のイラン訪問等、お疲れさまでございました。今回のイラン訪問で、イラン側の要人にお会いになられたこと、またアメリカを含む国際社会のメッセージ等を伝達したこと以外に、総理、外務大臣のイラン訪問の具体的な成果というのは何だったんでしょうか、教えてください。
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発言数 2,117件
初発言日: 2002-11-15 / 最新発言日: 2019-06-18 / 1 ページ目 / 全体 106ページ
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○大野元裕君 国民民主党・新緑風会の大野元裕です。 まず最初に、外務大臣にお伺いをさせていただきたいと思っております。 今回のイラン訪問等、お疲れさまでございました。今回のイラン訪問で、イラン側の要人にお会いになられたこと、またアメリカを含む国際社会のメッセージ等を伝達したこと以外に、総理、外務大臣のイラン訪問の具体的な成果というのは何だったんでしょうか、教えてください。
○大野元裕君 最後のコミュニケーションの維持、これは同意です。それから、その緊張緩和については、様々な報道ではそのときにタンカーがやられたとかあるいは時間稼ぎされたとか、そういった非常にアイロニーに富んだ報道がありますが、私も一遍では確かに緊張緩和しないと思います。 そこについてはまだ多としますが、ただ、核兵器を製造しないということ、追求しないということを明確に引き出したという御答弁がありましたけれども、それは私、余りにもちょっとミ
○大野元裕君 済みません、私も余り申し上げたくないんですが、イスラム法というか、ベラヤティファギーというイランの体制の下においては、高位のマルジャー・タクリードが発したファトワーについては、これをひっくり返すということはないわけですから、今それを言ったんじゃなくて、当時ホメイニが言ったやつはもうこれ決断ですよ。これを新たに書き換えるという方が実は大変な勇気であって、今新たに発したんじゃなくて、これはずっと保たれている国是でありますから、
○大野元裕君 実は、そこのところを防衛の大綱は私はきちんと説明をするべきではないかと以前から思っています。 というのは、先ほどの小西先生との議論もそうなんですけれども、例えば我が国に対する直接の攻撃、これはとても分かりやすい話ですよね。この中国がA2AD能力を拡大させていること、太平洋側に中国軍が頻繁に出て第一列島線を越えること、これ自体は何ら国際法も違反ではないし、我が国の領域、領土、領海に対する直接の攻撃を構成してはいません、そ
○大野元裕君 いや、私、理解しています。理解しているから言っているんです。 その我が国に対する直接の攻撃以外のところの部分についてどういう解釈を許してしまうかによっては、先ほど小西先生との議論聞いていても、私は実はそこの辺は感じたところなんです。だからこそ、脅威は確かにそのとおり。だからといって、きちんとした法的な基礎がないといけないという議論に今度なってしまいますから、そこで擦れ違いが出てしまうし、国民にはきちんと説明しろというの
○大野元裕君 そこ、もしあれだったら議論をもっと広げたいんですが、南西部とか島嶼部とかいろいろ定義をもう一回やり直さなきゃいけない気がいたしますが。 まあそれはちょっとおいておいて先に進ませていただきますけれども、先ほどの中国海軍の空母群、沖宮間の越境は既に三回目と理解をしています。これまで中国の遼寧を含む艦艇については、燃費を含むエンジンの問題というのはこれまで何度も指摘をされてきました。特に、給油艦、補給艦の速度が遅いので、彼ら
○大野元裕君 これ、本当に非常に、私、深刻な事態だと思っていますので、是非お願いをします。 その上で、今度は自衛隊の救命救急について、この件については私、何度も取り上げさせていただいております。 今回の大綱、中期防においては、第一線から最終後送地までのシームレスな医療体制の整備、必要な衛生資材の備蓄等が明示されたことについては、やっとこれ自衛隊員の命にもう一歩進んだなという思いがあって、ここは評価をさせていただきます。 その
○大野元裕君 大臣、ここは是非お願いなんですが、自衛隊員がしっかりと、大臣がその命を守るという御決意があるのであれば、本当に高機能化しているか見てください。別府病院がなくなること、大変深刻です。スクラップ・アンド・ビルドの名の下に福岡の春日の病院が強化されること、これは評価します。ただ、そうはいっても、先ほど引き続き維持すると言った熊本の病院、何年にあれ造ったものとか御存じですか。昭和三十二年です。私より年上です。是非見に行ってください
○大野元裕君 時間がないので、私なりの理解で申し上げれば、今のところまだロシア側はそれを納得していない、だからこそ必要があれば専門家を交えた協議をしよう、これからやりましょうと、こういう話なんだというふうに理解をさせていただきました。 そうだとすると、こういったまだ陸上配備にはリスクがあります。それから、先ほど宇都委員との議論の中でありましたけれども、レーダーの問題、まだまだあります。仮にLMSSRレーダーが配備されたとしても、我が
○大野元裕君 時間が来ましたのでまとめますけれども、大臣、是非、自衛官に対する実効的な体制と、それと、我が国を守る上でも、急ぐのではなくて、きちんとした体制を取っていただきたいということを申し上げまして、私からの質問とさせていただきます。 ありがとうございました。
○大野元裕君 国民民主党・新緑風会、大野元裕です。 まず冒頭、昨日、川崎で起こりました痛ましい事件について、拉致と同様、無辜の市民を対象にした卑劣な犯罪であります。かかる犯罪の犠牲になった皆様に対しお見舞いを申し上げるとともに、今日は外務大臣もお越しでございますけれども、お亡くなりになった皆様に対し哀悼の意を表したいと思っています。 その上で、お伺いをさせていただきます。 まず、菅官房長官にお伺いをさせていただきますけれども
○大野元裕君 大きく動いた、そしてアメリカのトランプ大統領との会談等でも非常に成果があった、それを踏まえて今回のシンポジウムになり、しかも、わざわざこれアメリカで行ったわけですから、これ当然メッセージにもなるし、後ろ盾にアメリカがいるということを暗に言うような、そういったことだと私は思いますけれども、しかしながら、いずれにせよ、不幸な過去を清算して国交正常化を目指す決意は変わらない、これもちょっと若干分かりにくいですよね。やはり、我々は
○大野元裕君 いや、新たな流れは分かりました。 そうすると、今、整理して考えると、先ほどの件、去年の九月の時点では、総理がおっしゃったように、相互不信の殻を破って、新たなスタートを切って、金委員長とお会いをする用意がある、ただしそれは拉致問題の解決に資さなければならない。でも、今回は、アメリカが動いてくれたので、新たな殻を破ってお会いするんだけど、それは無条件になってよいと。無条件になる前提は、そこには日米会談があったということです
○大野元裕君 多分大まかなところで、私、官房長官と同じ感覚だと思います。 他方で、外交というのはメッセージ性があります。私もかつて外交官でしたけれども、中東の方は、ずっと私中東にいたものですから、あの辺りにいると、無条件の対話と言って、大体条件付いているんですね。で、無条件の対話と言って対話して、うまくいかない方が後でひっくり返すときに、無条件と言ったじゃないかと、これがいつものパターンで、私、幾つも見てまいりました。だからこそ申し
○大野元裕君 外務大臣に伺います。 先ほど、有田理事の方から、十五年間拉致問題に大きな進展がなくて、その半分は安倍政権であるという御指摘がありました。六者協議の参加国で北朝鮮と首脳会議ができていないのは確かに日本だけであります。だからといって、この無条件な首脳会議の開催というのは私は良くないと思いますが、まあこれはちょっと話が平行線なのでここでやめておきますけれども。 他方で、それを推し進めるために、これまで日本はこういった総理
○大野元裕君 全力で取り組むことは我々も同意であります。それは政府だけではなくて、先ほど青山委員からあったとおり、与党、野党関係なく、国会でも取り組んでいくべき問題であります。だからこそ申し上げているんです。少しでも我々が使えるツールは手放すべきではなかったのではないかと申し上げています。これは外交防衛委員会でも一度取り上げさせていただいた話ですので、これ以上やりませんけれども、なぜこのようなことを言っているかというと、実は無条件に会う
○大野元裕君 もう少し前向きに御答弁いただけないですかね。先ほど申し上げたとおり、政府のみならず、与党、野党関係なくみんなで頑張ろうと言っているわけですから、是非そこは共有していただきたいんです。そこはですね。 その上で、もう一つ申し上げますけれども、例えば、済みません、時間がちょっとなくなってきたので、少し、外務大臣、質問飛ばしますけれども、日本側と会うために向こうが一生懸命になるような環境をつくると、若しくは、我が方がハードルを
○大野元裕君 ほとんど話にならないですね。議論にならないですよね。先ほど申し上げたとおり、共有をしていただきたいのは、我々は日本として一丸になって取り組むということであります。 最後になると思いますけれども、外務大臣、もう一つお伺いをします。 これは、菅長官がポンペオ国務長官とお会いをされました。その後、国務省がステートメントを発しています。そのステートメントの中で、北朝鮮の核、大量破壊兵器、ミサイルについて取り上げていて、そこ
○大野元裕君 同じなんですか。私もちょっと、済みません、ちょっと記憶で、UNMOVICやUNSCOMのときにはFFCDという言葉が使われて、それはドキュメントそのものを指していました。このFFVDというのはドキュメント、つまり書面ではなくて、あのときこんなドキュメントでしたけれども、ではなくて、FFVDというのは政治的スタンスなんじゃないんですか。これ最後、もうこれで時間なのでやめておきますけれども、大臣に確認して終わります。
○大野元裕君 まだまだ質問したいですけど、時間なのでこれで終わりにします。 ありがとうございました。