内閣委員会
○政府参考人(大野高志君) お答え申し上げます。 委員御指摘の総合的なTPP等関連政策大綱におきまして、国産チーズにつきましては、原料乳の低コスト化、高品質化、製造コストの低減と品質向上、ブランド化、推進することとしております。 このため、大綱に基づく国産チーズの競争力強化対策としまして、平成二十九年度補正予算におきまして百五十億円措置したところでございまして、まず、原料乳の低コスト化、高品質化につきましては、チーズの味や歩留り
日本の国会議事録 全文検索
発言数 90件
初発言日: 2015-06-19 / 最新発言日: 2018-06-28 / 1 ページ目 / 全体 5ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○政府参考人(大野高志君) お答え申し上げます。 委員御指摘の総合的なTPP等関連政策大綱におきまして、国産チーズにつきましては、原料乳の低コスト化、高品質化、製造コストの低減と品質向上、ブランド化、推進することとしております。 このため、大綱に基づく国産チーズの競争力強化対策としまして、平成二十九年度補正予算におきまして百五十億円措置したところでございまして、まず、原料乳の低コスト化、高品質化につきましては、チーズの味や歩留り
○政府参考人(大野高志君) お答え申し上げます。 TPP11交渉の結果、脱脂粉乳、バターにつきましては国家貿易制度を維持し、ホエーは長期の関税削減期間確保しますとともにセーフガードを措置しまして、また、チーズ、ソフト系のカマンベールとかそういうやつは関税維持、そして、ハード系、それからクリームチーズ等は長期の関税削減期間を確保すると、こうしたところでございます。 このため、当面、輸入の急増は見込み難く、牛乳も含めた乳製品全体の国
○政府参考人(大野高志君) 競馬はギャンブルでございます。
○政府参考人(大野高志君) お答え申し上げます。 競馬法におきます勝馬投票券の購入制限年齢につきましては、射幸心や遊び癖を醸成、助長するといった弊害が生じないように、青少年保護の観点から定められたものでございます。購入制限年齢の引下げにつきましては、学校関係者を始め、反対する声も実態として根強く存在しておりまして、国民の理解が十分に得られていないところでございます。また、このような中で購入年齢を引き下げた場合、競馬に対する否定的な見
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 食鳥処理場におきまして、委員御指摘のように、夜間を中心に成鶏が長時間放置されるような状況の防止、改善に資するよう、農林水産省では、本年三月、関係団体等に対しまして成鶏の計画的な出荷を促す旨の通知を発出しますとともに、食鳥処理場を所管する厚生労働省に対しても周知を依頼したところでございます。 この通知の発出後、その趣旨を徹底させていただきますために、農林水産省におきまして、関係団体の広報誌に
○政府参考人(大野高志君) お答え申し上げます。 畜産・酪農生産力強化対策事業におきましては、TPP対策の一環といたしまして、生まれてまいります子牛の性別を雌に偏らせることができる、言い換えれば雌子牛の割合を高めることができる性判別精液を用いた人工授精、支援することによりまして、輸入牛肉と競合いたしますホルスタイン種の雄子牛の生産を抑制しつつ、後継牛となるホルスタイン種の優良な雌子牛を効率的に生産すること、またホルスタイン種への和牛
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘の食品残渣等を家畜用の飼料として利用すること、いわゆるエコフィードでございますけれども、資源の有効活用と飼料コストの低減を図る観点から、極めて重要な取組であると考えているところでございます。 エコフィードの製造数量、順調に伸びておりまして、平成二十八年度では百十九万TDNトン、トウモロコシに換算いたしますと約百四十八万トン、年間のトウモロコシ輸入数量一千万トンの約一五%程度に相当
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 酪農家の方々の主産物である生乳のみならず、生乳生産に必要となる乳牛から生まれる子牛等の副産物、また生乳生産を終えた乳牛、いわゆる廃用牛の販売からも収入を得ているところでございます。 一方で、酪農家の方々が副産物から得る収入は粗収益全体の一五%でございまして、収入の八五%以上は主産物である生乳の販売から得ておられるということでございます。まずは、酪農生産基盤の強化等による生乳生産量の増加、ま
○政府参考人(大野高志君) お答え申し上げます。 先ほど来、委員御指摘のとおり、酪農の生産基盤の強化、喫緊の課題であると、こういうふうに認識しております。もう詳細に繰り返すことはいたしませんが、畜産クラスター事業を始めとして、先ほど来御指摘の労働負担の軽減、コスト低減を図るための酪農ヘルパー、あるいはTMRセンター等の作業の外部化、それから搾乳ロボット等の省力化機械装置の導入ですとか、また乳用後継牛を効率的に生産するための雌の性判別
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 プロセスチーズ原料用チーズにつきましては、国産ナチュラルチーズの使用を条件に一定量の原料用ナチュラルチーズの無税輸入を認める制度、いわゆる抱き合わせ制度が設けられておりまして、主として、チェダー、ゴーダ等ハード系チーズで活用されております。 チェダー、ゴーダ等ハード系チーズにつきまして、日・EU・EPA協定発効後十六年目までに段階的に関税が撤廃されることになっておりますが、一定の品質を保ち
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 ウズラに限らず、畜産物、生産コストの三割から七割が餌の費用でございます。多分、鶏、ウズラは七割近くが餌の費用だと思います。そういった餌の高騰をなぜ転嫁できないかということでございますが、これはもうまさに、輸入の加工品がある中で、事業者の方と生産される方の相対というか力関係、こういうもので決まっているというふうに考えております。
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 ウズラの卵の価格につきましては、先ほども委員から少し御紹介がございましたけれども、一定の需要がある中、飼養羽数の減少等によりまして、近年上昇基調で推移しております。 直近の価格ですと、東京で三十個二百十九円ということでございますが、さかのぼっていきますと、二十九年の一月が二百四円、二十八年、二百一円、二十七年、百九十五円ということですので、上昇傾向にある、こういうことでございます。
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 畜産クラスター事業におきましては、その規模のいかんを問わず、クラスター計画に中心的な経営体として位置づけられ、地域の平均規模以上に拡大する場合には、支援対象としているところでございます。 とりわけ、平成二十八年度補正予算からは、中山間地域優先枠を新たに設け、土地条件に制約のある中山間地域の中小規模の畜産農家が活用しやすいよう、平均規模以上に拡大しなくとも事業の対象としたところであります。
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 我が国酪農経営、一人当たりの年間労働時間が約二千二百時間と他の畜種や製造業と比べて長いこと、また、毎日欠かすことのできない朝夕の搾乳等の作業があること、こういったことから、農業経営の中でも特に労働負担が多い部門であります。 このため、本年度より、酪農経営体生産性向上緊急対策事業、委員御指摘の楽酪事業を実施し、酪農家の方々の労働負担軽減、省力化に資する機器、例えば、搾乳作業を自動化できます搾
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 配合飼料価格につきましては、飼料原料の国際相場、輸送費、為替相場等の複数の要素により変動するものでありますが、主要原料であるトウモロコシの相場につきましては、その主たる輸入先の米国のことしの単収が過去最高となっておりますことから、当面安定して推移するものと考えられる一方で、輸送費の方は委員御指摘のとおり上昇しております。また、為替相場は円安という傾向となっておりまして、その動向を慎重に注視して
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 我が国は、近年、約二十五万トン前後のチーズを輸入しておりますけれども、年によって変動はございますが、平成二十八年度の国、地域別のシェアは、豪州が八万五千トンで全輸入量の三三%、EUが七万八千トンで三一%、ニュージーランドが六万一千トンで二四%、米国が二万七千トンの一一%、こういう状況になっております。
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 EUの酪農につきましては、家族経営が主体で一戸当たりの飼養頭数が日本と同レベルのフランス、ドイツ及びイタリア、それから、集約化、大型化によります生産効率の高い酪農経営が主体のデンマーク、さらに、放牧による低コスト生産を主体とするアイルランドなど、加盟国によりさまざまであると承知しております。 また、フランスやイタリアはカマンベールやモッツァレラといったような付加価値の高い乳製品を製造する一
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 まず、年間販売計画のところでございますが、改正畜産経営安定法におきましては、第五条によりまして、加工品の事業者に対し、月別、用途別の販売予定数量等を明記した年間販売計画の農林水産大臣への提出を義務づけ、施行規則に定めます基準に適合するものであると認められる場合には、交付対象数量を通知することとしております。 また、年間販売計画の具体的な基準につきましては、施行規則第十四条におきまして、年間
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 日・EU・EPAで新たに設定いたしますソフト系チーズの関税割り当ての枠数量は、委員御指摘のように、初年度二万トン、チーズ全体では年間二十四、五万トン輸入しているところでございますが、ソフト系チーズにつきましては、現行輸入実績量の二万一千トン、これが二万トンは下回るものでございまして、また、協定発効後十六年目におきましても三万一千トン、これは、初年度の枠の数量二万トンを、ソフト系チーズのこれまで
○大野政府参考人 お答え申し上げます。 アニマルウエルフェアにつきましては、家畜を快適な環境下で飼養することによりまして、家畜のストレスや疾病を減らすとともに、生産性の向上や安全な畜産物の生産にもつながりますことから、我が国の畜産にとって重要な課題、こういうふうに考えております。 我が国におきましても、平成二十一年三月に、畜産技術協会という公益社団がございますが、ここにおきまして、採卵鶏のアニマルウエルフェアの考え方に対応した飼