決算委員会
○説明員(太田壽郎君) ただいま御指摘のように、交通事故の死者数は昭和四十五年をピークにいたしまして、このころは一万六千人台でございましたけれども、官民挙げての交通事故対策というものが実りまして、九年連続して減少ということになったわけでございます。昭和五十四年にはピーク時のほぼ半数まで減少いたしましたけれども、五十五年以降反転いたしまして、ただいま御指摘のような増加傾向が現在も続いている、ここ三年ばかりは毎年九千人を超える死者を出してお
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発言数 427件
初発言日: 1983-02-09 / 最新発言日: 1985-07-23 / 1 ページ目 / 全体 22ページ
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○説明員(太田壽郎君) ただいま御指摘のように、交通事故の死者数は昭和四十五年をピークにいたしまして、このころは一万六千人台でございましたけれども、官民挙げての交通事故対策というものが実りまして、九年連続して減少ということになったわけでございます。昭和五十四年にはピーク時のほぼ半数まで減少いたしましたけれども、五十五年以降反転いたしまして、ただいま御指摘のような増加傾向が現在も続いている、ここ三年ばかりは毎年九千人を超える死者を出してお
○説明員(太田壽郎君) 今御指摘のように、学校教育の場における交通安全の問題というのは、非常に生涯にわたる交通安全教育のいわば基礎を形づくる意味から重要なものでございます。そういう意味におきまして、警察といたしましても文部省の方とも十分御連絡をさしていただき、基本的に学校における交通安全教育というのは学校等でおやりになることでございますけれども、要請等がございました場合には警察官を派遣する等によりまして、その効果的な推進を図っているのが
○太田政府委員 いわゆる放置してある自転車を持っていったという場合には、占有離脱物横領罪等は、それは成立するかどうか非常に問題があるわけでございますが、ただ具体的に占有の意思があったかどうかというような個別の立証上の問題になろうかと思います。
○太田政府委員 高速道路におきます死亡事故等の数字につきましてはただいま先生がお挙げになったようなことだろうと思いますが、ただ、高速道路におきまして一たん事故が起きますと、非常に大きな事故に結びつくという危険性が高いのもまた経験的に言われている事実でございまして、そういうことからいいまして、母数の点につきましては今建設省の方からお答えのようなことだろうと思いますけれども、私どもの方としては、そういう面から高速道路においてはやはり座席ベル
○太田政府委員 そのとおりでございます。
○太田政府委員 実質的に行政処分点数をいただくかどうかというような判断をする場合の情状的な材料にはなり得ることかと思いますけれども、法律上の解釈といたしましては、先ほど先生からお話がございましたように、適用の対象となるという解釈でございます。
○太田政府委員 高速道路の区域につきましては、御案内のように、高速自動車国道法等に基づきまして、一般の縦覧に供するというような手続が行われて決定されるものでございます。ただいま建設省の方からお答えになりましたのは実質的な内容についてお話しされたわけでございますが、片一方の方でそういう手続も行われておりますので、それに従って対応してまいりたいと考えております。
○太田政府委員 座席ベルトの法案を御審議いただく際に、私どもの方、これの運用についての基本的な姿勢につきまして、大臣、長官等からも御説明申し上げたところでございますけれども、基本的にこの座席ベルトの問題というのは、いわゆる取り締まりのための取り締まりという形で行われるべきものでないのは当然でございまして、法律上の解釈と実際上のその取り締まり上の姿勢といいますか、運用上の問題ということにつきましては、私どもやはり区別して解釈している。運用
○太田政府委員 この問題、ケース・バイ・ケース的な要素があると思います。特に飲酒運転のような場合は、非常に短距離でありましても、国道に出るというようなことになりますと、やはりこれは大目に見るというわけにはまいらないということだろうと思いますが、座席ベルトの着用の問題につきましては、基本的なことをさっき申し上げましたが、そういう今御指摘いただいたような点も十分第一線の末端まで徹底させるように配意してまいりたいと考えております。
○太田政府委員 そういう場合も法律上の義務は発生しているという解釈でございます。
○太田政府委員 警察といたしましても、交通渋滞緩和のためにいわゆる交通総量の抑制という施策を中心に、大量公共交通機関の優先対策あるいは都市内の全面駐車禁止規制というようなものを柱にいたしまして、さらに一部交通管制センター等の整備によりまして道路交通環境の改善に努めてきているところでございます。もちろんこの過程におきまして道路管理者との十分な連携というものが大事でございますので、ただいま道路局長からもお話がございましたけれども、バイパスの
○太田政府委員 警察といたしましても、今後とも都市計画審議会等の場を通じまして、渋滞の緩和を含め都市構造そのもののあり方等について積極的に提言を行うという姿勢が基本でございますが、最近の事案といたしまして、例えば名古屋市におきますバス優先対策とか、あるいは全国的に都市部を中心に重点的な駐車取り締まり等を推進いたしております。 さらに、交通管制センターの拡充あるいは信号機の高度化、さらには交通情報関係の充実ということによりまして道路交
○太田政府委員 手元に資料がございませんので概括的な御説明になって恐縮でございますが、実質的にあのバス専用レーンというものは非常に効果を発揮しているという実情でございます。当初、最初の日等は若干の混乱が見られましたけれども、名古屋市の運輸当局とも十分な連携をとりまして、その面についても改善を図りまして、現在は当初の期待どおりの効果を発揮しております。 ただ、問題はそのバス専用レーンを確保するために警察官を事実上五十名以上配置している
○太田政府委員 バス専用レーンにつきましては、これまでも可能な限り設置する方向で進めてきているところでございます。ただ、今御指摘のような名古屋市におきましては特別な投資を行いまして、安全施設とか路線のところもカラー舗装するとか、名古屋市当局においてもそのために二十数億円の投資をした。警察関係の安全施設の整備をとりましても、約三億円弱の投資をいたしております。そういう形で画期的なバス専用レーンが今できているわけでございます。これにつきまし
○太田政府委員 指導線につきましては、ただいま御指摘のようなそういう目的のもとに、各都道府県警察がそれぞれの道路につきまして、その状況あるいは交通の実態というものを踏まえまして、最も安全と思われる方法で現在設置をしているという状況でございます。ただ、お話しのように、ややPR不足という面もないわけではないという状況でございますので、この点につきまして、全国交通安全運動とかあるいは免許取得時の講習とかあるいは更新時講習、その他各種の機会をと
○太田政府委員 いわゆる指導レーンといいますか、そういうものにつきましては、現在私どもの方で把握いたしておりますのは百五十八区間、約二百四十六キロメートルという状況でございます。ただ、その指導線の引き方につきまして、ただいま具体的な目黒区あるいは神奈川県の例をお引きになってお話がございましたけれども、確かにやや区々にわたっているところはあるわけでございます。 今の具体的な例につきましては、特に指導線がずっとつながって引かれておりまし
○太田政府委員 視聴覚障害者用の信号機の音色についてでございますが、今御指摘のように従前は各都道府県ごとにばらばらな方式が用いられておりまして、一時それが二十一曲ぐらいにわたるというふうに言われておりましたけれども、これではいかぬというので、昭和五十年の四月でございますが、学識経験者、それから視聴覚障害者の代表の方、交通工学者、あるいは厚生省、警察庁等の行政関係等から成ります視聴覚障害者用信号施設の研究委員会というものを発足させまして、
○政府委員(太田壽郎君) この行政処分の点数の付与の部分は政令に委任されている事項でございますので、今御指摘のように、政令の別表一あるいは三の改正をするということになる部分でございます。
○政府委員(太田壽郎君) 道路交通法の百三条の規定がございまして、百三条の二項でございますが、そこで今のような政令に対する委任事項が規定されているということになるわけでございます。
○政府委員(太田壽郎君) 今御指摘のように、座席ベルトの装着率を高める一番いい方法というのは、座席ベルトの効用というものについて各ドライバーが、あるいは同乗する方も含めてですが、正しく理解をしていただく、それによって自分の命も守れるし、交通事故が起きた場合の関係当事者の利益というものにも非常にプラスになるというようなことで、そういう正しい理解の上に立って初めて着用率が上がってくるというふうに考えるわけでございます。 そこで、この法案