運輸委員会
○太田説明員 幾つかの事例をお話になりまして、国鉄の職場管理のあり方、職場規律の維持確立に向けての努力についてのいろいろな御批判をいただいたのでございますが、直接答弁をお求めにはなっていらっしゃらないのでございますけれども、御指摘がありましたので簡単に申し上げますと、職場規律について、私どもは国鉄の存続、業務運営の一番基礎的な要素であるという認識のもとにその確立に向けて努力しておるところでございまして、五十七年三月に第一次の総点検を実施
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発言数 268件
初発言日: 1982-01-19 / 最新発言日: 1985-06-21 / 1 ページ目 / 全体 14ページ
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○太田説明員 幾つかの事例をお話になりまして、国鉄の職場管理のあり方、職場規律の維持確立に向けての努力についてのいろいろな御批判をいただいたのでございますが、直接答弁をお求めにはなっていらっしゃらないのでございますけれども、御指摘がありましたので簡単に申し上げますと、職場規律について、私どもは国鉄の存続、業務運営の一番基礎的な要素であるという認識のもとにその確立に向けて努力しておるところでございまして、五十七年三月に第一次の総点検を実施
○太田説明員 配置転換に関する協定が労使間で結ばれていることは御指摘のとおりでございます。それから文言も御指摘のとおりでございます。この配転協定が締結されたそもそもの趣旨は、近代化、合理化等によって特定の職場において余剰人員が発生し、他の職場において欠員が存在しているという状態の場合に、相互の職員の融通をスムーズならしめるという目的で制定されたものでございます。とはいうものの、本人の意思に反して、あるいは強要などにわたるということは相互
○太田説明員 端的に申し上げまして、職場規律の確立と民主主義の尊重あるいは職員一人一人に対する愛情というものがあたかも対立概念であるかのようにおっしゃっているのは大変残念でございまして、それはAかBかという選択的な基準ではなくて、これは両者ともに確立しなければいけない必須要件であると私どもは考えて労政を推進しているわけでございます。 なかんずく職場規律は、国鉄のような業種の場合に、これなくしては業務の運営そのものも確保できない、つま
○太田説明員 端的に申し上げまして、この余剰人員は国鉄の再建問題のいわば最重要課題の一つである、こういう認識に立ちまして、組織の持てる力のすべてを傾注して、この対策を進めてまいる所存でございます。 具体的な対策は、ただいま二つに分けて推進しております。一つは、我々、活用策と言っておりますが、部内において活用する方法でございます。もう一つは調整策といいまして、部外の力もかりながら進めてまいる、こういう方法でございます。
○太田説明員 一定の想定のもとにはじいておるわけでございますが、まず仕事を進める要員、私ども所要員と言っておるのでございますが、所要員は年度別にかくあるべきである。つまり私鉄並みの効率というものを念頭に置きながら、それを想定いたしまして、一方実際に在籍している現在員、ある一定の割合で退職していく年齢構成を見ながら推定をいたしまして、その差を余剰人員というふうに見ておるわけでございます。 そういう前提で見まして六十年首、今の時点でござ
○太田説明員 御指摘のとおりで、現時点で余剰人員約二万五千五百名を擁しておる次第でございます。
○太田説明員 御指摘のとおりでございまして、これも六十年度、本年度の合理化の推進状況と本年度末における退職人員の推移と両方の相関関係で出てくるわけでございますけれども、現時点の推定では、ただいま擁している二万五千五百名に一万二千名強の上積みがあるであろうという想定で、したがいまして、来年の六十一年首におきましては三万八千名程度になるであろうというふうに推定いたしております。
○太田説明員 やはり施策といたしましては、五十九年度のやり方を踏襲して、それを強化拡大していくということが基本かと存じます。 もう少し具体的に申し上げますと、まず活用策におきましては、五十九年度中に随分各地で創意工夫を凝らしまして、いわば持てるエネルギー、資質を各方面に発揮をしてまいりました。直営売店の経営などもその一つの例でございますし、あるところなどは水を売り出したというようなこともございます。そういう全般にわたりまして活用策を
○太田説明員 余剰人員一万七千五百名の当初想定が二万五千五百名、御指摘のとおり約八千名ほどの差異が出ております。先ほどその原因を御説明申し上げませんでしたが、これは二つの要素がございます。一つは所要員、つまり合理化の面が、五十九年度当初予定を二万五千名と目標をセットいたしまして進めたのでございますが、三万一千名と実績を上げることができまして、これはいわば合理化の前倒し効果を生んだということでございます。その面で六千名の食い違いがあった。
○太田説明員 全く御指摘のとおりでございまして、今や国鉄は独占ではございません。多くの輸送機関、対抗機関の中からお客様に選択していただくというところでございまして、その本質は、民営化に相なればますます顕著になっていくというふうに存じまして、そういう競争場裏の中にあって唯一生き残る道は、選択していただくような対応を示すということでございます。そのためには、やはりお客様に接する接客の職員の接客マインドといいますか、民間的なマインドをもってす
○太田説明員 引き続きまして要員でございますが、当初計画はいわゆる三十五万体制ということでスタートをしたのでございます。その後、貨物の輸送量の減少あるいはさらに一層の効率化を目指して、各般の分野において見直しをしたということを含めまして、六十年度予算におきましては、要員体制、予算人員体制三十一万五千ということでございますので、当初の目標を達成しました上で、さらに一割程度当初目標をアップした体制にしている、こういうことでございます。
○説明員(太田知行君) 今度の六十年の四月の勤務割交番からそういう御指摘にありましたような新しい勤務体制に入りますので、実績を見てみないと予測のつきかねる分がございますので、超勤の予算を幾らというのは金額的には確定していないのでございます。実績を見まして支払う、こういうことにする予定でございます。
○説明員(太田知行君) 今お話しになっています動力車乗務員の乗務割交番のつくり方は、大変長い歴史をかけまして労使の間で協議をし、そして妥結に至って、しかもまた実施準備に相当時間をかけました上で、六十年のダイヤ改正以後でございますが、本格的になりますのはこの六十年度以降、こういうことになるわけでございますが、本来の制度の趣旨は、いわば私鉄並みの効率水準というものを目指しまして本来のあるべき組み方というものを追求してつくり上げたものでござい
○説明員(太田知行君) 超過勤務といいましても、所定の、例えば八時間なら八時間という勤務時間を決めておいて、そしてそれをオーバーしたタイムに対する超過勤務を払うというのとはこの動力車乗務員のやり方は違いまして、交番を組むに当たりまして、今までいろいろ経緯があるのでございますが、ある一定の時間を限度として組むという立て方をしていました結果、乗務割交番というのは平均値でまいりますのでなかなかその限度までいかない、そのはるか手前のところで勤務
○説明員(太田知行君) 協定をつくっておりまして、勤務予定表は毎月二十五日までにその次の一月分を作成し公表する、こういうことにしているわけでございます。 それでその勤務予定表のつくり方というのはこれはもう本当にいろいろなやり方があるわけでございまして、その趣旨は本人に来月一月間はこんな勤務の予定になりますよということを明示して、毎日毎日動力車乗務員は勤務するパターンが違いますので、そこのところの生活設計を立てさせ、あらかじめいろんな
○説明員(太田知行君) 二点の御質問があったかと存じますが、こういう勤務割のやり方はそれぞれの所属長、つまり管理局長に運用を総裁から任せている事柄でございまして、それぞれの局ではまたいろいろな伝統もございますし、それからまた基本的に、五十五歳に到達する人あるいは五十六歳以上で残っている人の割合も相当ローカルカラーがございますので、極端に少ないところは東京がやっているようなやり方も必要ないかと存じます。東京はやはり総体的に見ましてそういう
○説明員(太田知行君) 白紙で出しましたのは三月という年度末の特殊な事情であるということは再三申し上げておりますので、四月、五月はもうその事情が消えますのでその御懸念はないと存じます。
○説明員(太田知行君) そのとおりでございます。
○説明員(太田知行君) 国鉄の要員事情と、そしてかねてからの慣行として定着しております退職制度と両方からやはり御理解いただきたいと思うのでございますが、まず要員事情につきましては、もうくどく申し上げる必要がないくらいおわかりいただけていますように、五十九年度初で二万四千五百人の余剰人員を擁するに至りました。六十年度初まだもちろん数字の確定が行われておりませんので明確な数字は申し上げられませんが、合理化をやっておりますから、もし仮に退職人
○説明員(太田知行君) 協定には、「強制にわたらない範囲で積極的な勧しょうを行うこととする」こうあるわけでございまして、先ほどから慣習として定着していると申しましたのは、もう本当に公企体になって以来三十何年間、こういう趣旨で特退協定を結び、その対策を進めてきているということがございまして、いわば全職員の間に強制、強要にわたらないということはもう定着しているわけでございます。それからまた、五十五になったら大多数の人がやめていくというのも慣