商工委員会
○奥むめお君 渡邊委員長には初めていろいろ御質問するわけですけれども、私はこと公正取引委員会というものは、非常に大事な職責を持っていると思う。ことに経済事情がここまで変わってきますと、特に忙しくなるのがあたりまえだと思います。それに、十一人ふやしたいということでございまして、それくらいで何ができるかしらと実際そういう疑問を持ったわけです。いまお話を聞きましてややわかりましたですが、それはやむを得ないかもしれないですが、やはりそれだけに今
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発言数 935件
初発言日: 1947-08-04 / 最新発言日: 1965-05-25 / 1 ページ目 / 全体 47ページ
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○奥むめお君 渡邊委員長には初めていろいろ御質問するわけですけれども、私はこと公正取引委員会というものは、非常に大事な職責を持っていると思う。ことに経済事情がここまで変わってきますと、特に忙しくなるのがあたりまえだと思います。それに、十一人ふやしたいということでございまして、それくらいで何ができるかしらと実際そういう疑問を持ったわけです。いまお話を聞きましてややわかりましたですが、それはやむを得ないかもしれないですが、やはりそれだけに今
○奥むめお君 このごろ日常の国民の生活実態についてどういうふうにお調べになっていらっしゃるか。人手が足りないから、あれもできません、これもできませんということをよく聞きますけれども、足りないのはもっともだと思いますけれども、それで済むわけのものでもないと思うのです。まあ国民の側から言いますと、たとえばクリーニングの問題で北九州がずいぶん荒れておりますね。それからおとうふの問題で関東一円が荒れております。そして協定価格がどんどん高くなるの
○奥むめお君 高圧ガスの問題は、このごろ家庭でも急激に伸びまして、それがなければやっていけないくらいな普及状態でございますけれども、それだけに品不足がいわれております。また、品不足も影響しているのでしょうけれども、十分な量が入っていない。これは、原料補てんと申しますか、あるはずのものが足りないということでたいへん不足をいわれております。で、一昨年の国会でも私その問題について質問いたしましたけれども、行政指導をしていきます、あるいは啓蒙運
○奥むめお君 生田量販売ということは、私ども家庭からいえば一番主要求することでございますけれども、正量販売は行なわれているとお考えでしょうか。あちらこちらで問題が取り上げられてはいますけれども、いかがですか。
○奥むめお君 政府もそれを認めていらっしゃるくらいですから、家庭が一番困っていることは申すまでもございません。この前の国会で附帯決議が取り上げられまして、それには正量販売と品質の確保について記そう監督を厳重にするべしという一項目がございました。それをどのようにしていらしたかということをまず伺いたいのでございます。
○奥むめお君 いま大臣は道義の問題だとおっしゃいますけれども、道義の退廃が今日のようにひどい世の中で、道義に隠れては私は何事もならないと思う、正しいことは。ですから、そこには監督、指導、啓蒙ということが伴わなければならないと思うのでございますが、私ども婦人団体に何しております者から言いますと、こういう問題の啓蒙あるいは理解を願うというふうな働きかけが、何も行われていないと思うのですね。これは役所に予算を持っているのでしょうから、少しその
○奥むめお君 重ねて大臣に伺いますが、いまは陽気もよくなったから品不足も緩和された、こういうことのようでございますけれども、絶対量が足りないということは、どういうふうにしてこれから私たち福に安心させていただけますか。
○奥むめお君 総理も御賛成でございますか。
○奥むめお君 議事進行についてちょっと伺います。 ただいま一時間の空白がございました。われわれ小会派の者は十分しか与えられていない、質問の時間が。一時間空白になったということは、これを全部に割ったら議事進行がスムーズにいったのじゃないか、いかがでございますか。
○奥むめお君 それでは私の質問に入ります。 緑風会の一員といたしましてここで質問いたしますわけですが、私は総理に、消費者行政のあり方について、粉飾のない御答弁を承りたいと思います。 消費者行政とは、このごろやかましく言われておる社会保障制度のすべてを含むものと思いますけれども、いまの世の中あるいは政府の立脚点が古い資本主義のワクを出ておりません限りは、こういうことは求めても得られないものだと思います。総理はその中で何をしようとし
○奥むめお君 私どもが願っておりますことは、命を大切にすること、働いて得た金をむだに使わせないようなことを進めること、またこのために指導監督を強化すること、せっかくよい法律をつくりましても、それはわずかなものですけれどもPRの予算がない、国民は一向に知らない、こういうふうなことがずいぶん多いのでございますが、先進諸国では消費者委員会というものを各国が置きまして、国政なり市政なりに家庭の声を反映させることに努力しておりますが、日本でも消費
○奥むめお君 時間がないのでたいへん残念ですが急ぎます。で予算の上で見ますと、三十九年度と四十年度は大体公平に一割増で、ほとんど重点政策がないのでございます。新しく登場された新総理は、人づくりとか社会開発とかいろいろおっしゃっていらしゃいますけれども、国民は何をしようとするのであろうか、当惑しながらも期待しております。 期待の第一は、物価を下げてくれる政策をとるか、池田内閣が各種のひずみを残していきましたが、佐藤総理は十二分に御承知
○奥むめお君 住宅の問題、政府は四十五年度までに一戸一住宅をたてまえとして建てていく、こう発表していらっしゃいますが、もうすでに民間では三畳ないし四畳半くらいの一月一住宅のスラム街ともいうべきそまつなバラック・アパートが建っております。統計で見ましても、こういうふうなものが半数以上を占めているということでありますけれども、これが人間の住む家であろうか、このように思われるのでありますが、しかも一年ないし二年契約で、期限がくれば家賃を上げら
○奥むめお君 私はたくさん質問があるけれども、何しろ一時間も空費しながら、質問時間は制限されました。これは委員長に、先ほど申し上げたように、善処してもらいたいと思います。 生活協同組合について総理はどう扱われるかということを伺いたい。私、議員生活の間、生活協同組合の問題が出るたびに、消費者として非常に目ざめた人たちだ、この仕事を育成助長しなければ、政府の物価対策は困るんじゃないかということをいつも申しておりましたが、今度たまたま租税
○奥むめお君 委員長、さよう御承知でございますか。——どうぞよろしくお願いいたします。 私から言いますと、生活協同組合は、消費者教育の一番の本筋をいくものだと思います。政府がなすべきことを生活協同組合がしている。たとえば、家計簿をつけましょうということも、日銀のつくっている家計簿でわれわれは教えている。家計簿のまとめ方も私どもが教えている。それから物価調べもやっている。品質の研究もやっている。こういうふうに、生活協同組合のやっている
○奥むめお君 来たるべき税制改正のおりには、租税特別措置法の、生活協同組合関係の予算を組んで、改めてくださるということを約束してもらいたい、いかがでございますか。
○奥むめお君 どうも感謝いたします。よろしくお願いします。 私の質問はこれをもって終わりといたします。
○奥むめお君 どうもありがとうございました。
○奥むめお君 国民が願っておることは暮らしの安定、物価の安定でございます。政府は、安定だ安定だとは言いますけれども、国民に訴えるのは、収入も上がるのだから、物価も上がっていいじゃないか、そうつらいはずはないというふうなごあいさつだけでございます。こういう問題は、私は総理が消費者行政のほんとうに必要な点を把握してくだすって、そして国民の苦しみを少しでも軽減させるという行政のあり方が必要だと思います。いかがでございますか。
○奥むめお君 私は長い間、消費者保護行政についてあまりにしばしば発言してきたと思います。ちょっときまりが悪いほどそのことに集中してきたと思います。で、私から言いますと、国会にたくさんの議員がいられますが、消費者行政について語る人がほとんどない。私だけでも一生懸命語らなかったら、貿易自由化になってから困るぞと、みんな国民が一つの心になって、いい品物を見分ける力、間違ったものを摘発する力を持たなくちゃいけない、このように考えてきたわけでござ