「妹尾昌俊」の過去の国会発言

発言数 23件

初発言日: 2022-04-28  /  最新発言日: 2025-05-27  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2025-05-27 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 皆さん、おはようございます。よろしくお願いします。 私の方からは、このプレゼンテーションの資料を基にお話しさせていただきます。 表紙は、子どもたちにとっても、教職員にとっても、ウエルビーイングな学校づくりというふうにしました。 ある調査、国がやった調査ですけれども、によると、約四割の小学校の教諭が寝不足ぎみ、不眠症というふうになっているほど、今先生方は疲れていて元気のない状態です。 私も子供が五人

2025-05-27 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 確かに、例えば英語の先生が洋画の映画を見ているのはプライベートなのか教材研究なのかと言われると、どうかなというところがあったりとか、いろいろ難しさはあるとは思います。 ただ一方で、保護者対応で時間掛かっているとか、いろんなその行事の準備をやっぱりせざるを得ないとか、あるいは事務作業が残っているといったこと、これは明らかに時間外として認定できる部分もありますので、教材研究、授業準備、研究どうするかというところは

2025-05-27 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 私の資料の二十九ページにも書きましたけれども、少し飛ばし飛ばしだったので、ちょっと短くお話しいたします。 一つは、各教育委員会等で、タイムカード等で客観的なデータが大分整備されてきたというところは確かではございますが、一日四十五分という休憩時間が取れてもいないのに四十五分はもうマイナス、控除されていたりとか、あるいは土日とか放課後の一部、打刻しない先生とかもいるんですね、やっぱり早く帰れ帰れ言われますから、あ

2025-05-27 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 私は、過労死防止の本を書くときに、ほとんどの都道府県と政令市の働き方改革に関するプランを全部、があっと一覧して見ました。そこでの指標とか目標の多くが在校等時間をやはり減らすということで、四十五時間以内とか八十時間以内ということで、ほとんどが時間だけということになっていました。もちろん時間は健康確保のためには大事なんですけれども、それだけだと時短プレッシャーが高まるばかりだったり、ごまかしが起こったりということにな

2025-05-27 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) ありがとうございます。 女性の受験者の減少につきましては様々な背景があると思いますけれども、二十年前、三十年前は、やはり企業等と比べましても、教員の世界は賃金格差もございませんし産育休も充実していますしということで、ある程度良いところもあったんだろうなと思います。これが、この二十年、三十年の間で、むしろ企業等は非常に働き方改革、まだまだ十分じゃないところもありますが進んできた部分、あるいは賃金格差の問題等も、

2025-05-27 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 私は、持ちこま数の削減なり上限の設定には賛成です。やはり、先生たちのゆとりというのは子供の学習環境の上でも非常に重要な条件の一つでありますので、これは加配ではなくて基礎定数としてしっかり安定的に保障していくことが必要だと思います。 以上です。

2025-05-27 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 具体的にちょっと何人という話ではないですけれども、私の資料の二十三ページにも書きましたとおり、義務教育標準法が制定された当初の答弁を見ていますと、一日当たり四こま程度の想定で文部省はいたわけですね。こういった部分ですとかをしっかり踏まえる必要があろうと思います。 しかも、その当時と比べて随分教育課題は複雑化していますし、しっかり協働的な学び、探究的な学びもやっていかないといけないことも考えますと、しっかり、先

2025-05-27 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) まあ一概にどうかと言うのはなかなか難しいですけれども、先生方は本当に子供たちのことをしっかり考えていらっしゃるので、その保護者がやっぱり学校にしか相談できないというときにほっておくと、やはり子供にも影響あるし、その保護者にとっても不幸だということがありますので、全部切り離せとは申し上げませんけれども、平常時と非常時を分ける必要があるかなと思います。 通常の落ち着いた状態で対話するとかお話しするというのは、これ

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) ありがとうございます。妹尾と申します。 今日は、貴重な機会をいただきまして、どうもありがとうございます。 ところで、先生方、今日、お昼はゆっくり召し上がりましたでしょうか、たくさん。いかがでしょうか。といいますのは、国会議員の先生方も本当にお忙しいと思うんですけれども、今現在も、約二万校ある全国の小学校の先生方、本当に給食も早食いでして、もう五分かそこらで食べていると。それで、子供たちのケアをしたり丸付け

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) ありがとうございます。 まず、一点目の社会人が根付かない理由につきましては、社会人に限った話ではありませんが、二点ほど申し上げたいと思います。 一点目は、やはり人間、孤立するとつらいですよね。社会人の方も非常に頑張っていただいている方、たくさん、多いんですけれども、やはり、通常の民間企業等のお仕事も大変ですが、子供を相手にしている仕事ですから、教師の仕事は、やはりいろいろ難しいことだとか思うようにいかない

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 三点ほどポイントがあるかなと思っております。 一点目は、言うまでもないことですけれども、しっかり研修等を勤務時間の中で打ち込めるような時間と精神的なゆとりを確保するということだと思います。あしたの授業準備どうしようか、不安だといった中で研修を入れられても、やはりやらされ感が募ったり、さっさと授業準備したいんだけどということになりますので、その辺りは大きな問題であろうと思っております。 二点目といたしまして

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) ありがとうございます。 私も、是非、本当、全ての先生方にこのインクルーシブ教育なり特別支援教育の部分はしっかり学んでいただきたいとは思っております。 例えば、特別支援学校だけではなくて普通学級におきましても、例えば小学校では、掲示にすごくこだわって、たくさん貼られている先生いらっしゃいます。それ、ただ、ある障害のある方、児童にとっては非常に混乱して大変だったり、あるいは、せっかく一人一台端末があって、本当

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 二点ほど申し上げたいと思います。 おっしゃるところは私もすごく共感しております。その上で二点ですけれども、一点目といたしましては、もっと子供の意見表明といいますか、子供たちのしっかり意見、気持ちが聞ける学校になっていかないといけないと思っております。その辺り、非常に今までの学校弱かった部分がありますので、先生たちのことを一方的というわけではないですけれども、きちっと静かに聞くのがいい子ですみたいなことではなく

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) ありがとうございます。 二点か三点ほど、短くなるべく申し上げたいと思います。 一点目は、新たな学び、中教審等でしっかり議論されていて、そこは共感する部分も私もたくさんございます。一方で、そこと現状との違い、ギャップがどこにあるのかということをもっともっとしっかり審議する必要がありまして、私も幾つかデータ示しましたけど、正直申し上げて、高校の先生は校内研修を含めてもっと研修を受けられた方がいいんじゃないか、

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 十分お答えできる自信はないですけれども、少しだけ申し上げますと、私、政治主導は非常にいい点も、御案内のとおり、たくさんあると思っていまして、文部科学省の省内ですら縦割りでいろいろタコつぼ化しているところがありますので、大きなビジョンの中で、非常に横断的なテーマでどんどん政治主導でリーダーシップを発揮していただくというのは非常に私はウエルカムなことです。 一方で、政治主導の行き過ぎといいますか副作用の一つとして

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) たくさんやっていかないといけないことはあるんですけれども、時間の都合もありますので、私は二点を強調したいと思います。 一点目は、私のパワーポイントの資料の二十五ページ目に少しデータもお示ししているんですけれども、実は、池田先生の方がお詳しいかもしれませんが、教員免許、教職課程、教育実習等も経て苦労して取ったんだけれども、教員採用試験のエントリーすらしないという子たちも結構いるんですね。単純な計算をすると、小学

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) おっしゃるとおり、身分へのひも付けということですので、つまり、これ受けなければ教壇に立てなくなるよという言わば脅し、強制による学びだったわけで、御案内のとおり、子供たちには主体的で対話的で深い学びをしましょうというのが新学習指導要領なのに、教師たちは全然主体的でも対話的でもなかったという問題が教員免許更新制にはあったということです。 付言をすると、今回の指導助言をわざわざ法律で義務化すると言っているんですから

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 二、三点申し上げます。 一点目は、ちょっと繰り返しになりますけれども、今回のこの法改正がもし実現してしまうと、やはり教師不信といいますか、先生方脅さないと学ばないというようなことをメッセージを発信してしまいますので、何が学び続ける教師やねんというところですよね。ちょっときれい事ばっかり言いやがってというところに、ごめんなさい、ちょっと言葉遣いあれだったかもしれませんが。そういう部分も含めて、しっかりどんなメッ

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) この教員育成指標なり校長育成指標につきましては、そもそもこれも検証が必要だと思っていまして、もちろんいい点もあるでしょう。教育委員会にとっては、いろんな研修が体系化できただとか、しっかり、いいこともあるでしょうけれども、非常に書類が増えた、事務作業が増えた、何のためにやっているのか分からないといったようなこともありますので、これも検証して、私はもう削除してもいいかなと思っているんですけれども、そこはちょっと今日の

2022-04-28 参議院

文教科学委員会

○参考人(妹尾昌俊君) 詳細は私のまた資料を御覧いただければと思いますけれども、やはり休憩すら取れないというのは労基法なり労安法違反でもありますので、まずは法令をしっかり遵守していただく。そうじゃないと学生からも見向きされないということになりますので、その上で、勤務時間の中でしっかり休憩も取り、授業準備もでき、ある程度の事務作業もできるというふうな環境をやっていくことが非常に大事だと思っております。 以上です。

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