商工委員会
○国務大臣(宇田耕一君) その点につきましては、総理大臣もたびたびの機会に申しておると思いますが、この原子兵器をもってただいまのいわゆる申されておるような原子弾弾をつけて、あるいは誘導弾、オネスト・ジョン等の類似のものを日本に持ち込む場合には、その持ち込むことに対して、それぞれの方法をもってこれを拒否をするということを申しております。具体的な方法は外務省その他で考えておると思いますが、私は要するにそういうものは日本に持ち込むことについて
日本の国会議事録 全文検索
発言数 979件
初発言日: 1956-03-17 / 最新発言日: 1957-05-18 / 1 ページ目 / 全体 49ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○国務大臣(宇田耕一君) その点につきましては、総理大臣もたびたびの機会に申しておると思いますが、この原子兵器をもってただいまのいわゆる申されておるような原子弾弾をつけて、あるいは誘導弾、オネスト・ジョン等の類似のものを日本に持ち込む場合には、その持ち込むことに対して、それぞれの方法をもってこれを拒否をするということを申しております。具体的な方法は外務省その他で考えておると思いますが、私は要するにそういうものは日本に持ち込むことについて
○国務大臣(宇田耕一君) 事前に日本に相談、原子弾頭をつけた誘導弾等を日本に持ってくる場合には、必ず協議があるものと、こう思っております。
○国務大臣(宇田耕一君) 憲法九条の規定しておりますことと、原子力基本法によって、その憲法九条の中において別途の制限を加えておるその法律の相関関係につきましては、要するに水爆、原爆等の被害を伴うような原子兵器は、これをわれわれは持ってはならない、また、本日は総理大臣より面接政府の方針を発表いたしておりますが、オネスト・ジョンであるとかその他誘導弾兵器のごときものは当然これは持つべきでない、こういうふうに解釈をいたしております。従ってそう
○国務大臣(宇田耕一君) 兵器というものの概念非常に明確を欠く点があります。従って兵器の中で、たとえばわれわれが自衛をするために飛行機を用いる場合に、飛行機のエンジンが原子力を使うという場合の飛行機も将来現われるかもしれない。そういうふうなエンジンを使わなければ新しい防衛体制がうまくとれない、こういうふうな場合には、われわれはそういうふうなエンジンを用いた飛行機を排除するということになるのか、これは受け入れて差しつかえないというものにな
○国務大臣(宇田耕一君) そういう点については、全然われわれは報告を受けておりません。また、そういうことはないと思っております。もし、そういうことがあった場合には、それは拒否するというのが政府の方針で決定をされております。
○国務大臣(宇田耕一君) 私は防衛庁関係のことは実はよく知りませんから、そういう外交的な打ち合せになりますと、実はよくわかりません。
○国務大臣(宇田耕一君) 国産の動力炉の完成というのは、われわれの根本の方針でありまして、それに対する熱意は決して低下しておるとは思っておりません。ただ、国産炉を考えまする場合に、国内ないし隣接諸国等にあるところの燃料、原料をいかにわれわれの技術とわれわれの設備によってこれを活用するか、活用できるかという点につきましては、今までのところむしろそれが生産技術等が非常に立ちおくれているようにみられます。従って、ただいま御指摘がありましたよう
○国務大臣(宇田耕一君) ただいま御指摘がありましたように、アメリカ及び英国等の先進国はそれぞれの原料環境に応じて、独特のタイプの炉を研究いたしておりまして、その点につきましては、わが国はわが国の環境に応じたような独特の炉を将来ともにこれは検討して、そうして名実ともにわれわれの技術と生産設備でもってこれを解決していくということにならなければならぬと思います。それがためには、何といっても一番人間の養成が大事でありまして、御指摘のように少く
○国務大臣(宇田耕一君) その点につきましては、いろいろの財源は考えられます。政府の責任において支出すべき面につきましては、次年度以降におきましても、本年のように超党派内に一つこれをまとめて、うまく来たるべき年度の予算の編成には十分な、ただいま申されたような意見を組み入れるように配慮いたしたいと思います。なお、そのほかに先般来いろいろの研究に必要な資金の獲得方法も考えられるということでありましたので、そういう面につきましても、なお積極的
○国務大臣(宇田耕一君) 科学技術全般にわたってレベルが上がりませんと、やはり本格的な、世界的な仕上げということは非常に困難であるというのは、御指摘の通りでありまして、複雑な、非常に高度な精密さを要する機械に、あるいは炉になればなるほど、総合国力といいますか、総合技術水準によってのみこれは仕上げて、また解決されていくはずでありますから、そういう面につきましては、科学技術全般についての配慮というものは、国の責任においてこれはいたさなくちゃ
○国務大臣(宇田耕一君) その点は御指摘の通りだと思います。できるだけわれわれの予算の許す範囲内で、それはこの御心配の点を解決するように努力いたしたいと考えております。
○国務大臣(宇田耕一君) その通りと考えます。そういう線に沿って努力いたします。(笑声)
○国務大臣(宇田耕一君) 東北興業株式会社を東北開発株式会社といたしました。そうして、これは単なる普通の株式会社という意味ではなくて、むしろ東北の経済的な後進性を取り戻すために、適切な公共的な仕事もこれにさす必要がある、こういうわけでありまして、たとえば事業目的の中に、産業立地条件の整備等をも入れまして、ただいま申し上げましたような点にそごを来たさないような事業目的を合せてこの中に含ましてある、そういうふうなわけであります。
○国務大臣(宇田耕一君) 会社の事業内容の中に単なる経済活動にとどまらず、ただいま御指摘がありましたような点にも触れて、新しい角度からこれを運営をいたしたい、こういうふうに考えておりますので、単純なる株式会社の性格とは違います。ただいま御指摘になりましたような意味の性格を含んでおるわけでございます。
○国務大臣(宇田耕一君) 東北興業の各工場の運営につきましては、お説の通りに空席企業が多いわけでありますから、結局これは職員、従業員が熱意をもって現場で会社のために献身的に働くという雰囲気を作らなければならないことは、これは基本の問題と思っております。こういう意味で現場の近いところに最高の責任者がおって、そして直接陣頭指揮をやるということが定石で、それができなかった場合には、業績は上らない。これは断言して差しつかえないと思います。そうい
○国務大臣(宇田耕一君) 全然同感でございます。
○国務大臣(宇田耕一君) 公社とせずに会社としてこれをもっていきたいというのは、従来東北興業株式会社という形をもって、そうして政府以外の出資もあるというそういうふうな経緯もありますから、そういう意味では資本構成の立場等から見て、公社にこれを引き直すよりも、むしろ株式会社制度のよさを伸ばしていく方がよろしいと考えたわけであります。そして経済活動を行う場合に、民主的な運営はむしろ公社よりも会社制度をとった方が弾力のある運営が、可能性が、そっ
○国務大臣(宇田耕一君) ただいまのところそこまでは考えておりません。
○国務大臣(宇田耕一君) その通りでございます。
○国務大臣(宇田耕一君) 当然そう運ぶべきと思っております。