「安倍基雄」の過去の国会発言

発言数 2,238件

初発言日: 1974-08-01  /  最新発言日: 2000-05-18  /  1 ページ目 / 全体 112ページ

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2000-05-18 衆議院

法務委員会少年問題に関する小委員会

○安倍(基)小委員 私の意見は大体前回で尽きているので、特に、私自身が例の論文を皆さんにお配りしておりますから、特につけ加えることもないのでございますけれども。 やはり、少年法問題、今まで結局遷延されてきたということは、いわゆる人権論者と言っては悪いんですけれども、加害者がかわいそうだかわいそうだということが中心になってしまって、私が前回の委員会でも言ったように、戦後の少年法というのは余り重罪を想定していなかったということかと思いま

2000-05-16 衆議院

法務委員会少年問題に関する小委員会

○安倍(基)小委員 刑罰の問題ですけれども、これはやはり刑の抑止力という要素も考えるべきなんじゃないか。 私は昔、交通事故について四十年前に書いた、ちょっと自己宣伝ですけれども、「道徳価値の発生とその進化」という論文があるんです。その当時、私は、今に交通事故は非常に重罪になるだろうと。当時、四十年前は全然交通事故は大したことなかったんですけれども、これは重罪になるだろうという予言をしたんです。 というのは、交通事故がどんどんなっ

2000-05-16 衆議院

法務委員会少年問題に関する小委員会

○安倍(基)小委員 保守党の安倍基雄でございます。本会議でも質問いたしましたので、また、委員会でも質問いたしましたから、余り重複は避けますけれども。 私は委員会で、平成十年八月号の中央公論を皆さんにお配りいたしました。そこに書いてございますように、やはり日本のあれというのは非常に少年に対して甘いというか寛大である、ほかの国に比較して、非常にその辺が教育刑的な思想がある。やはり法というものは、その当時における社会情勢のもとにつくられる

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 ということは、やるのかやらないのか、その辺がちょっとはっきりわかりませんが。

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 過去の例で、イギリスあたりでまだ子供の名前を公表したケースもございますが、いわば罪の大きさによってはそれをある程度弾力的に考えるべきではないかと私も思っております。 大臣にお聞きしたいのは、抜本的改正を本当にやるつもりがあるのかどうか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 きのうの本会議でもいろいろ議論がございましたけれども、私も少年法の改正はずっと以前からすべきだと。参考資料として皆様にお配りしていると思いますが、ちょうど平成十年の八月号に、少年法改正をしろというのを出しましたので、それをちょっと今お見せしたいと思います。 一般論として、今まで少年犯罪について、すぐ教育が悪いとか、もちろん教育も悪いんですけれども、社会が悪い、そのためには、例えば三十人学級にしろとか、要するに、周り

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 私は、この論文の中で各国の比較をしておりますから、読んでいただければいいと思うのです。 ただ、私は、ちょっとお聞きしたいのは、いわば実際上の刑罰として、ほかの国と比較してどうなんだろうと。その辺の実情というか、重罪犯罪については大体このくらいのいわば刑罰を科している、アメリカ、イギリス、日本はこのぐらいだ、一種のそういった比較が今までされているのかどうか。 これは何もほかの国をまねする必要はないのですけれども、

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 法の規定とはまた別に、現実的にどういう判決になっているかということもやはり一応調べる必要があると思うのですが、その辺までの十分の研究をなされているのかどうか。

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 次に、氏名の公表についての規定ですね。これはほかの国にもあるのか、日本が特殊なものなのか。ほかの国にあるとしたら、どの程度の規制なのか。その辺をお答え願いたいと思います。

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 私も本会議で質問したときに、手続面だけではなくて、実体面をやはり重視していかなければいかぬよと。それは今すぐというわけでもないのですけれども、それなりに十分検討した上で、やはり今、少年法も、確かにそれは一面において少年の更生という面はあるのですけれども、他面において、それが被害者を増加させ、いじめの原因にもなっております。 そういった面から、私は、余り甘過ぎる運用、甘過ぎる法制というのは、かえって子供のためにならな

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 大臣は、次の何かがあるようでございますから、どうぞ退席していただいて結構です。 それから、今度は文部省にお聞きしたいのですけれども、私は、本会議の質問のときにも引用したのですが、山形のマット死事件ですか、あの直後に政務次官になりまして、どうも処分が甘いのじゃないかという気持ちがいたしました。 私は、ちょっと言い方が抽象的かもしれませんけれども、いじめによって子供が殺されたりあるいは自殺に追いやられたりしたときは

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 そういう、こういたしますという美辞麗句はいいのだけれども、基本的にそういうことでいわば処分したケースがあるのですか。その辺が実際上、一罰百戒できちっと処分しておけば、それなりに教師は、自分の首にかかわることだから一生懸命になるのです。適宜適切にとかいう言葉はいいですから、現実問題としてそういうケースがあるのかないのか、お答えください。

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 いずれにいたしましても、私は、過失致死罪というような、なかなか法的にはどうかと思いますけれども、それに準じた考え方を持つべきではないか。要するに、いじめがあったときに、何か知らなかったというような話ばかりで、だれも責任をとろうとしないというのが一番問題なので、責任をとらせる姿勢、これによって大分違ってくると思うのです。 私は、山形のマット死事件以降、いつかはそういうことをきちっと処分をしようと思っておったのができな

2000-05-12 衆議院

法務委員会

○安倍(基)委員 戦後の日本は、そういうけじめというか、その辺が弱過ぎるのじゃないかと。責任があると何かほかのものに責任を転嫁して、やれ社会が悪い、やれ何が悪いとみんなしてしまう、その辺がやはり一番の問題であろうと私は思っております。その面で、教育者も責任をとるべきときはとる、私は、これが本当に、逆に子供たちも自分の責任を持つのだよという一つの見せしめにもなるだろうと思います。 時間もあれでございますから、私の質問はこの辺で終わりま

2000-05-11 衆議院

本会議

○安倍基雄君 私は、保守党を代表して、ただいま提案されました少年法等の一部を改正する法律案について質問いたしたいと思います。 最近における少年犯罪の増加とその凶悪化は、日本社会に大きな衝撃を与えております。また、一方において少年の麻薬の使用の増加、他方において学級崩壊とまで言われる教育の荒廃があります。最近の報道で、人を殺す経験をしてみたかったと広言する少年もいたとかで、まさに少年犯罪の問題は二十一世紀の日本に対しての大きな警鐘であ

2000-04-27 衆議院

憲法調査会

○安倍(基)委員 保守党の安倍基雄でございます。 いろいろ論議がございましたけれども、私はまず、憲法とは何か、簡単に言えば、その国の社会の骨格でございます。その時代あるいは状況によっていろいろ憲法ができてくる。 さっき、明治憲法のいろいろな批判がございました。私は、あのときの国際環境を見ますると、帝国主義時代、各国が非常に力をつけてくる、侵略している。そのときにおいて日本に一番求められたのは、いわば社会の団結と安定です。その面で

2000-04-06 衆議院

憲法調査会

○安倍(基)委員 北岡先生、なかなかおもしろい意見を聞かせていただいてありがとうございました。私は、本来自由党であったのでございますけれども、二つに分かれまして、今保守党を代表して質問いたします。ただ、憲法論においては、自由党も保守党も余り変わらないのでございまして、そういった意味で、たまたまそういったことになりましたので、よろしくお願いします。 先生の言われた、この新憲法は一種の条約みたいなものだ、なかなかおもしろい観点だと思うの

2000-04-06 衆議院

憲法調査会

○安倍(基)委員 私も、改正手続が厳し過ぎるということは以前から議論して、たしかアメリカから何人か憲法制定当時の人が来てディスカッションをやったことがございましたけれども、そのときにも改正規定が少し厳しいのではないかという議論をいたしたのでございます。 ただ、客観情勢が本当に、例えば国防問題が非常にシリアスになってくれば、こういったことがあっても、例えばアメリカなんかも、結構アメリカの憲法改正の要件も厳しいのですね。ドイツなんかも、

2000-04-06 衆議院

憲法調査会

○安倍(基)委員 それから、ちょっと話題を変えまして、解釈改憲の関連ですけれども、イギリスは憲法が成文じゃないのですね。これが何でうまく機能しているか。この辺について、イギリスは判例法の世界だという問題はございますけれども、憲法がろくになくてうまく機能しているというのは非常におもしろい形態でございますけれども、憲法論議の問題と関連しまして、成文憲法のない国でどうやってうまくいっているのだろうかということについての御見解を聞きたいと思いま

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