国民福祉委員会
○参考人(安岡正泰君) ただいま御紹介いただきました健康保険組合連合会とそれから日本通運健康保険組合の安岡でございます。 先生方には大変日ごろ御指導を賜っておりまして、厚く御礼を申し上げたいと思います。また、本日、国民健康保険法等の一部改正につきまして、参議院のこの国民福祉委員会におきまして意見陳述の機会を与えていただきましたことをありがたく思っております。 最初に、健保組合の現状について御説明を申し上げたいと思います。 昨
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発言数 15件
初発言日: 1998-04-10 / 最新発言日: 1998-05-19 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(安岡正泰君) ただいま御紹介いただきました健康保険組合連合会とそれから日本通運健康保険組合の安岡でございます。 先生方には大変日ごろ御指導を賜っておりまして、厚く御礼を申し上げたいと思います。また、本日、国民健康保険法等の一部改正につきまして、参議院のこの国民福祉委員会におきまして意見陳述の機会を与えていただきましたことをありがたく思っております。 最初に、健保組合の現状について御説明を申し上げたいと思います。 昨
○参考人(安岡正泰君) 今御質問の、医師会の方から新しい薬価制度についての提案が出されました。その内容というのは、要するに保険者の方で一つの機関をつくって、そこで一括購入をして、それで病院、医療サイドの方から要請があったらそこに出していくという内容だというふうに思っております。 まだ詳しくは検討はこれからしなければならないと思いますが、ただ、その新しい保険の方でつくった配付機関に病院の方からこういう薬を下さいというような形で出てくる
○参考人(安岡正泰君) つまみ食いという表現がお気にさわられたかどうかよくわかりませんけれども、私どもは何もすべてを反対しているわけではないのでありまして、基本的にはもっともっと基本的な形での抜本的な改正案をお願いしていきたい。何か国庫の方も非常に厳しい状況であるので被用者の方にそれを簡単に振ってしまったというようなことで、それぞれ各立場に立てば厳しい状況であることはどこも間違いないわけでありますね。それは国保さんも非常に厳しい立場であ
○参考人(安岡正泰君) 私どもの企業はもう北海道から沖縄まで店商がございまして、健保組合の立場から見まして地域的な格差というものが非常に大きいわけでございます。病名で言えば、やっぱり北の方は、特に東北方面は脳溢血関係が多いとか、食生活というものが相当影響しているのではないのかなということを感じるわけでございます。ただ、それじゃといって、いつまでもそうしていればいいということではございません。健保としては、やはり対象者に対してとにかくやら
○参考人(安岡正泰君) お答えいたします。 保険者機能の強化、今まで強化されていなかったから一生懸命これから強化しようという形で基本的には取り組んでいるわけでございます。 ただ、お医者さんと患者というのはどうしても患者の方が弱い立場と言ってはおかしいんですけれども、やはりお医者さんに診ていただくということになるわけでありますから、そこら辺に一つ立場の違いがあるわけでございます。 ただ、そういう患者さんを持った我々保険者機能を
○参考人(安岡正泰君) 確かに財革法がこういう状況になってきて、補正の段階になってきたと。基本的にいえば、この法案については老人の拠出金の問題、あるいはお医者さんの方の不正行為をした場合の問題、二年間を五年間にするとか、そういう問題も入っていると。 部分的に見れば、私の方の立場からすればそれはそれでいいところもあるということなんですが、一番大きな問題はこの拠出金の問題、これはもう徹底的に反対をしなくちゃいかぬということで意見を述べさ
○参考人(安岡正泰君) お答えいたします。 老人医療費を初め税で賄うのがどうかという御質問だと思うんですけれども、老人医療の特性から見て、いわゆる間接税による財源調達ということは公平の観点からいえば検討に値することだと思います。 ただ、現実的にいえば、介護についても保険制度という形をとっているわけでありまして、そういう意味からすれば現実的には保険制度の方がマッチをしていくのかなという、介護との関連でいえばマッチをさせていくという
○安岡参考人 今、私どもの方の母体企業である日通の内容に踏み込んだ御質問になるのかと思いますが、そこに、お手元にお配りいたしました平成五年から平成九年度までの概要の推移、今御指摘ございましたように、保険料収入につきましては五年度から若干下降で行っている。給付費につきましては上昇をしている。微増みたいな、この段階では一〇〇に対して平成八年度が一〇二・一四でございます。 ただし、その中で拠出金が非常にふえてきているわけでございまして、特
○安岡参考人 現在で、千八百十五のうち約七割強が……(佐藤(剛)委員「数で言いますとどうなりますか」と呼ぶ)数で言いますと、ちょっとお待ちください。(佐藤(剛)委員「結構です」と呼ぶ)よろしゅうございますか。大体そのぐらいの、ちょっと掛ければ大体わかる数字でございますけれども、以上でございます。
○安岡参考人 ただいま御紹介いただきました健保連の東京連合会の副会長で日本通運健康保険組合の理事長をしております安岡でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 本日は、国保法等の改正につきまして、この厚生委員会の場において意見陳述をさせていただくことにつきまして、ありがたく思っておる次第でございます。 さて、これから意見を簡潔に申し上げたいと思います。 昨年の九月に健康保険法の改正がございまして、私どもの保険財政に多少
○安岡参考人 お答えいたします。 情報産業関係について、ちょっと私の方と業種が違いますので、はっきりしたことはわかりかねますが、いずれにいたしましても、高齢化ということは、企業の中でも従業員の平均年齢が非常に上がってきている。私どもの方の企業でも、四十歳から四十歳以上になってきているという段階で、確かに情報産業の健保の方々の平均年齢というのは、恐らく三十歳代であると思います。年齢差が、一年、一歳違うということは非常に大きな違いがござ
○安岡参考人 保険者機能の強化というのは、私どもの健保組合としては非常に重要な問題であるという認識をまず持っております。その具体的な内容についてもっともっと我々としても論議を深めていかなければならないというふうに考えておりますが、やはりこれからは、患者の立場に立ったということでのベースが必要であろうと思います。 したがって、そのためにはどうしても医療情報の開示というのはまずあらねばならないということが一番の大きな問題でありまして、そ
○安岡参考人 いろいろな意味で、昨年の九月に健保法の一部改正という形でその効果というものは徐々に出てきているというふうに思います。ただし、これが十年度、十一年度、そのとおりいくかということになりますと、これはちょっと私は厳しいのではないのかなというふうに思っております。 それはどういうことかと申しますと、景気の関係もあるのですが、被保険者数が減少してきている、一つの組合ごとに見だ場合に。もちろんふえているところも、業績のいいところは
○安岡参考人 私どもは、やはり、健保組合も赤字である、あるいは政管健保も赤字である、国保ももちろん赤字である、国も赤字であるという形の中で、そういう中で小手先といいますか目先、そう言っては失礼かもしれませんけれども、そういう問題だけで何かなすり合いをしていたのでは、いつまでたっても根本的な改革はできないであろう。いかにしてこの医療費の、これはもうほっておけば自然増、どんどんふえていくわけですね、医療費というのは。ですから、それをやはり基
○安岡参考人 この拠出金の関係はちょっと複雑な計算がございまして、二年前の実績が上がってきてそれをいろいろ計算をして出てくるという形でございますので、はっきりとこういう数字になりますということはなかなか御説明しづらい面がございますが、九年度で大体、ここに出ておりますので、一二〇・八九という形で、八年度に比べて若干下がってはおります。 これは、九年度というのは、七年度の分のいろいろ精算や何かが入っておりますので、そういう関係で出てくる