科学技術委員会
○安田政府委員 大臣がお答えになります前に、制度の仕組みの一部につきまして先に説明させていただきます。 今、先生おっしゃったように、科学技術の振興は大変重要な仕事でございますので、これを整合性を持って計画的、効率的に実施いたしますために、私どもといたしましては、科学技術会議というものがございますが、その場におきまして総合的かつ基本的な方向づけを行っております。 また、それらの方向づけのもとに、各省庁におきましてそれぞれの行政目的
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発言数 493件
初発言日: 1974-02-13 / 最新発言日: 1984-08-02 / 1 ページ目 / 全体 25ページ
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○安田政府委員 大臣がお答えになります前に、制度の仕組みの一部につきまして先に説明させていただきます。 今、先生おっしゃったように、科学技術の振興は大変重要な仕事でございますので、これを整合性を持って計画的、効率的に実施いたしますために、私どもといたしましては、科学技術会議というものがございますが、その場におきまして総合的かつ基本的な方向づけを行っております。 また、それらの方向づけのもとに、各省庁におきましてそれぞれの行政目的
○安田政府委員 大型プロジェクトと申しましてもいろいろあろうかと思いますし、また、その大型プロジェクトの研究実施のやり方につきましてもいろいろな計画が立てられておると思います。私どもといたしましては、それぞれのプロジェクトの重要性とともに、研究実施のやり方、手順等につきましての計画を勘案しながら、その与えられた資金的な枠の中でどれが最も緊急を要するかということを個別に判断して対処してまいる所存でございます。
○安田政府委員 科学技術が重要だということは、先ほど来大臣初めるる申し上げましたので、説明を省略させていただきますが、これを実行するに当たりまして、ただいま先生が御指摘になりましたように、どういうやり方によってやるかということに関しまして、民間の活力といいますか能力を活用するということが重要であり、かつ大学においては基礎的な部門を実施し、そして国立機関等におきましては行政上の必要に基づくもの、さらには、民間等においては実施し得ないような
○安田政府委員 我が国の経済社会の将来における発展のためには先端技術開発が極めて重要であるということは、先生御指摘のとおりでございます。科学技術庁としましては、例えば、ただいま先生御指摘のような創造科学技術推進制度あるいは科学技術振興調整費など、今まで厳しい財政事情下におきましても予算額の増大ということに努めてまいりました。 御指摘の六十年度予算についででございますが、現在はまだその総枠のあり方が決まってないという段階でございますし
○安田政府委員 いわゆる付加価値通信網事業等の電気通信事業に対する規制を内容といたします電気通信事業法案につきましては、ただいま御説明がありましたように、政府部内あるいは自民党内におきましてもいろいろと現在調整中ということでございますので、当庁といたしましては、科学技術の振興にとって有益なものとしてまとまることを希望しているところでございますけれども、具体的な意見につきましては、大変恐縮でございますが申し上げることを御勘弁いただきたいと
○安田政府委員 政策的な点につきましては大臣から御答弁があると思いますが、ただいま先生が御指摘になりました点につきましては、これは全く事務的に校正漏れをいたしまして、先生のおっしゃるとおり「政府・自民党」という格好になるべきところでございます。所信表明の段階におきましては、大臣は、政府、自民党と区切って申されたので、議事録にはそのように掲載されたと存じますが、そのような経過をたどったわけでございますので、御容赦いただきたいと存じます。
○政府委員(安田佳三君) 科学技術庁の官房長でございます。 昭和五十九年度科学技術庁予算のうち、エネルギー対策関連予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 お手元に「科学技術庁の昭和五十九年度エネルギー対策関連経費」という資料があると存じますが、この資料をごらんになっていただきたいと思います。 まず、一ページの表をごらんになっていただきますと、そこに総括表が書いてございます。 まず、原子力の研究開発利用の推進とい
○安田政府委員 お答えいたします。 高岡原子力局長は、年末年始仕事が非常に多忙でございましたので、非常な過労に陥りまして、肝臓その他を傷めまして、また感冒等から肺炎に近い状況にもなりまして、大変健康を害しましたので、休養したということでございます。
○安田政府委員 昭和五十九年度一般会計予算におきまして科学技術庁の歳出予算額は、三千二百九十三億四千六百万円を計上いたしております。 また、総理府、大蔵省及び通商産業省の共管による電源開発促進対策特別会計のうち、科学技術庁分といたしまして、歳出予算額七百八十七億四千五百万円を計上いたしておりますが、両会計を合わせた科学技術庁の歳出予算額は四千八十億九千百万円となり、これを前年度の当初歳出予算額に比較いたしますと百一億三千六百万円の増
○安田政府委員 テレビ社の方からいろいろお話がありまして、日程作成上について十分調整がつかないまま、あいているというふうに勘違いいたしまして御返事したために、そういう結果になりました。全く事務的なミスでございましたので、その点につきましては、テレビ会社及び新聞社の方にも十分おわびをいたしました。
○政府委員(安田佳三君) やむを得ないと申しますと、日本原子力船開発事業団と申しますと非常にむずかしい仕事を抱えておるわけでございます。さきの閣議決定におきまして、六十年三月末までに他の原子力関係の機関と統合するというような事情もございます。そういう事情がございますので、この専務理事に要求される項目といたしましては、いま大臣からお話がありましたように、船の関係の知識それから原子力関係の知識、さらには統合に伴います諸般の行政的手腕というよ
○政府委員(安田佳三君) 五十二年の閣議決定におきまして役員の長期留任は避けるということでございます。したがいまして、その線に沿ってやっているわけでございます。 理事につきましておおむね六年を限度としますが、理事長または副理事長の場合で特別の事情がある場合は八年を限度とするとの例外規定がございます。 御指摘の専務理事は副理事長に相当する職であると了解しております。先ほど申しましたように、専務理事として最適任者を任用したものでございま
○政府委員(安田佳三君) 予算の数字の点につきましては、いま先生御指摘のとおりでございます。ただ、全般の財政事情が非常に厳しい折でございますので、私どもといたしましてもできるだけ多額の金を研究開発に向けたいという気持ちはございますが、やはり全体の財政状況との兼ね合いということがございますので、私どもとしましては、予定いたしました研究をできるだけ当初の予定どおり進めたいという考え方と、それからその乏しい予算の中でも目下必要とされているもの
○安田国務大臣 ただいま技術士法案の御可決をいただきまして、まことにありがとうございました。 今後とも、当委員会の審議の経過を踏まえ、技術士制度の一層の発展を図るため全力を尽くす所存でございますので、何とぞ御支援、御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。 ────◇─────
○安田国務大臣 私も、実は現地をよく見ました。私は技術的には素人でございますけれども、いま村山先生のお話のとおりに、確かにピンホールは確認された、トラブルの起こったことは事実。しかも、その穴は〇・〇一、こういう微細なピンホール、ここまではわかっておるわけです。 しからば、一体この原因は何なのか。こうなりますと、材質なの、溶接技術なの、もういろいろとそこに原因の究明というものをやらなければならない。これは先生のおっしゃるとおりだと思い
○安田国務大臣 まず第一に、国会が、委員会が、あるいは議員が資料の提出を求める場合には、誠意を持ってこたえなければならない、これは私はよく承知いたしております。そして、あとう限り、許す限りの資料の提供はわれわれは行わなければならない、こういうたてまえに立っております。 そして、いまのこの事案を検討いたしてみますると、先ほど倉本理事がお話しのとおり、どこに問題があるのだろうか、電力会社の方が資料の提出を何としても御遠慮申し上げたい、こ
○安田国務大臣 重ねての御質問でございます。 この話につきましては、中川前大臣以来の長い経過があるわけであります。中川大臣のそのときにとられた措置、そのときの理解、これも私に引き継ぎがありまして、その考え方はずっとこれを踏襲いたしておるわけであります。それは、学説あるいは権威ある立場にある人たちは、いろいろな分析、集積の結果を、見解を示すことになろう。繰り返しになりますけれども、やはり権威ある人たちのお互いの議論というものを、集積と
○安田国務大臣 関先生の御指摘の点は、中川長官から私との事務引き継ぎの中で案件として出てまいりました。そして、私も自分の考え方がありますし、いろいろ大変な問題だな、関先生は非常に情熱を持って御勉強しておられるということを聞きました。そこで、それならば事業団が、あるいは庁がこれをもう一遍やってみるかということになりますと、そのやる計画はいま出てきているこの資料のやり方と同じことをやるわけですね。だから二重投資になるし、結論はここで同じこと
○安田国務大臣 いまお話しのとおりに、三十八年に初めて原子炉の灯がともりました。自来今日まで、わが国としましては二十四基、六軒に一軒が原子炉の明かりをともしておる。ここまで参りましたたゆまない努力と申しますか、私たちは顧みて本当にみんな勉強しましたし、同時にまた、地元の御協力をいただきましたし、今日までの成果の理解というものは、私どもは心から感謝いたしておるわけであります。 しかし、エネルギー供給源の構造の面、これからとらえてみます
○安田国務大臣 先ほど来の山原先生のお話を拝聴いたしておりまして、私は、本当にそのとおりだと思っております。全く安全第一という基調は至上のものでございます。 そこで、わが国の枠組みはどうなっているのか。まず第一は設計。これは慎重に慎重、そういうことで今日までやってまいりましたことは御承知のとおりです。 第一義的には、やはり管理者の責任、この管理運営について日本の方はどうなっているのだろうか。これも本当に厳しい枠組みの中で義務づけ