「安田彦四郎」の過去の国会発言

発言数 50件

初発言日: 1954-10-07  /  最新発言日: 1962-05-04  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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1962-05-04 参議院

社会労働委員会

○参考人(安田彦四郎君) 臨時医療報酬調査会法案の参考人としてお呼び出しを受けました健保連の会長の安田でございます。との調査会法案に関しまする私の意見を申し上げます前に、この医療費の問題が、一昨昨年以来、こんとんとしておりました状況等を一応御報告を申し上げまして、私の考えを申し上げたいと思います。 この医療費の問題は、常に社会的に大きな問題を起こしまするので、私どもといたしましては、ぜひ何とか、ことにお世話になっておる医師会の先生と

1962-05-04 参議院

社会労働委員会

○参考人(安田彦四郎君) 私は、前にも概略御説明しましたように、この調査会法案と、新しく改組されました中央医療協議会というものは、いわば不可分一体、かような形で答申されたと思うのです。と申しますのは、昨年の十月二十六日に臨時国会で、時の政府が一方だけをお取り上げになって、中央医療協議会の改組法案だけを出された。それに対しましては、この社会保障制度審議会は、文書どおりに私今御報告できないのでありまするが、社会保障制度審議会、過去十二年間の

1962-05-04 参議院

社会労働委員会

○参考人(安田彦四郎君) 私は、新たにできました中央医療協議会に参画いたしたいために、一生懸命にこの法案を通していただくことをお願い申し上げているのでありまして、今それでこの法案が通らないからということは、私は、これは厚生大臣と私のお約束でありますから、先生にさようなことを申し上げることは、あるいはいけないかもしれませんが、出ないというようなことは考えておりませんが、しかし、私は、会というものがありますので、今これが通らないならば出ない

1962-05-04 参議院

社会労働委員会

○参考人(安田彦四郎君) 私は、社会保障制度審議会が、新しい中央医療協議会の改組、それはこの臨時医療報酬調査会の前提として新しい中央医療協議会に改組した、さような意味で不可分一体だと考えておりますし、今度の政府も、前国会におきましては、二者とも不可分一体の精神で出たのでありますが、その後どういうことで間違ったか知りませんが、その中央医療協議会だけの改正が出ました。いわば私どもが思っておりました不可分一体というようなものが実現しなかった。

1962-05-04 参議院

社会労働委員会

○参考人(安田彦四郎君) 私は、お答えになるかどうかわかりませんが、再度申し上げまするが、前提条件として中央医療協議会を改組する、旧中央医療協議会では診療担当者の方々に入っていただけませんので、また、いろいろなそこに争いがありまするので、ルールを確定して、ルールを見出すというような今の調査会法案というものを作って、新しい中央医療協議会を発足させれば、将来の医療費問題というものは解決するであろう、そういうことに、言葉の使い方はどうありまし

1962-05-04 参議院

社会労働委員会

○参考人(安田彦四郎君) 地方医療協議会は、いろいろ改組されました方向というものが、私は改組される必要がないというつもりで参画しなかったのでありますが、その後やはり地方の、何と申しますか、お世話になっているお医者さん方などであるとか、被保険者が困るというような事実がございまするので、これはその内容をどうする、どう行政的に運用されるかということを厚生大臣に承りまして、その内容に納得することができましたので参画いたしたわけでございます。今回

1962-05-04 参議院

社会労働委員会

○参考人(安田彦四郎君) 私は、この四者構成の場合も三者構成の場合も、この臨時医療報酬調査会法案というような、一つのルールといいますか、方向といいますか、医療費を決定するものではありませんが、医療費を決定するにはかような方向でという一つのものさしができませんと、やはり同じような結論になるのではないか。前半には診療担当者の先生が出ていただけないで、二年間も空白になって、非常に委員もわれわれも困ったことがありますので、私どもはさような点にお

1962-05-04 参議院

社会労働委員会

○参考人(安田彦四郎君) これは私の団体が気に入らないからという意味で参加しないということは、これは大いに反省しなければなりませんと思います。私は、この不可分一体と申し上げておりますのは、私のみが申し上げておるわけではございません。また、私どもの団体だけが申し上げておるのではない。これは国民的な代表の機関である社会保障制度審議会におきまして、各界の代表の方、ことに自民党、社会党、衆参両院の先生もお集まりになって結論が出ましたので、私ども

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○安田参考人 ただいま御紹介を得ました健保連の安田彦四郎でございます。このたびの臨時医療報酬調査会設置法案につきまして意見を述べろというお話でございますが、私ども、かような法案が一日も早くできますことを念願いたして、実はお願いしたい気持でおるわけでございます。 この経緯を申し上げませんと私たちの気持もおわかりにならないと思うのでありますが、過去医療費を決定いたしますごとに非常にこんとんとした状況が起こりまして、ことに診療担当者であり

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○安田参考人 ただいま参加するとかしないということは私は申し上げません。厚生大臣からいろいろ私どもにお話があって、社会保障制度審議会の答申を責任を持ってやるということでございますので、私はそれについていきたいということだけを今考えております。その後の状況が、これから先生方の御審議をわずらわすのでどういうことになるか、この議会も短い期間でございますが、私どもはかような法律案が通りまして、無事に発足できるものだということだけしか考えていない

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○安田参考人 古井大臣は、医療費が三円値上げになるとかなんとかいうことでこんとんとしておりますから、早くこれができればということで諮問されたかもしれませんが、答申の結果はなかなか――値上げを、どういうふうにか知りませんが、世論は急いでおいでになった、私どもはかつて三十二年に、かようなデータの不足のままでやらないように、医療経済の実態調査によって今後やりましょうということで、医師会の先生とも御一緒に結論を出しているわけです。ところが、その

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○安田参考人 私は前回も申し上げましたように、中央医療協の構成は四者構成が正しいと思っておるのでございます。と申しますのは、現在行なっております社会保険、保険という制度でございますので、少なくとも責任を持ってやります保険者というものは、きまった医療費は診療担当者に御迷惑をかけないようにお支払いをする、これは義務があるわけでございます。従いまして、その保険料は被保険者と事業主という負担する方がありますので、診療担当者と保険者とがいわゆる保

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○安田参考人 過去の中央医療協議会の運営の歴史を見て参りますと、診療担当者の御主張と私どもの主張というものが非常に開き過ぎておるわけでございます。従いまして、四者構成が三者構成になりましても、前のような運営の仕方、厚生省案を出すとか、また一方的に出すとか、たとえばただいま医師会長先生からお話がありましたように、十八円何がしというような数字は、いわゆる国民の医療費を八割幾ら上げるという数字でございますので、これは経済だけに立脚して申し上げ

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○安田参考人 私は設置法案によってできますその委員会が医療費を全部決定する、あるいは中央医療協議会を拘束上るものだとは考えておりません。しかし少なくとも一つの尺度とか一つの方向が出ますならば、あまりかけ離れた議論というものは将来ともなくなるという一つの方向を私は念願しておるのでありまして、従いまして、たとえば国会が指名されますところの学識経験者におかれましても、これを学識経験者にまかしていいという御議論が、簡単に議論だけは出ますが、そこ

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○安田参考人 間違っているとかいうようなことで私は発言するものではございません。今日の医療費のきめ方は、たとえば薬価とか、あるいは人件費であるとか、あるいはいろいろなものが混然として入っておるわけでございます。従って今までの医療費のきめ方は、技術料というものも見てございませんし、また有償診療所、無償診療所というものもこれは経営の実態が違いますので、これを一本に規定していいかどうかというような問題も、今日たとえば病院ストの問題においてもそ

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○安田参考人 ただいま先生のお尋ねの医療の拡大再生産ができる、できない。私はその意味がよくわかりませんが、少なくとも私どもはそういう主張はいたしておりません。また設置法案によりまして適正な診療費の方向が出ますならば、日進月歩の医療あるいは物価の推移、あるいは国民所得の推移によって、私は当然医療費というものがあまりトラブルがなく、スムーズに一つの方向がきまるだろうと予想いたしておりますので、従ってその御意図にある拡大再生産というものも、そ

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○安田参考人 先生のお話のように、私どもは私どものデータを持っております。たとえて申し上げますると、ただいま私は詳しい数字はございませんが、後ほど御要求がありますればお出しいたしまするが、医師会の御主張のように十八円何がしというときには、私どもは国民所得というものは――昭和二十六年から初めて医療協議会というものが発足いたしましたので、この七、八年間に一七%幾らしか上がっていなかったのではないか。また私どもが保険者として支払うものは、ある

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○安田参考人 私どもといたしましても、この医療費の決定の問題にいたしましては、当然決定されたものにつきましては、診療担当者に御迷惑をかけないで全額払って参りたい。私は終戦後の過去の歴史を見ましても、この保険の安い高いといういろいろな御議論はございましたが、かつて診療担当者に、いかなる経済変動がありましてもこの保険者というものが責任を持ちまして、不払いという事実はなかった。これは私はやはり診療担当者に、保険の非常な長所であった。従いまして

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