「実本博次」の過去の国会発言

発言数 695件

初発言日: 1956-05-28  /  最新発言日: 1969-07-01  /  1 ページ目 / 全体 35ページ

発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。

📊 統計データを集計中です。しばらくしてからページを再読み込みすると表示されます。
1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) この四千三百四十六名の中で、お話しのように消息があるというものと、それから過去七年以来全然たよりがないというもの、大体三分の二程度が消息がありますが、三分の一の者はほとんど消息がないと、こういうふうなことで、その生存が危ぶまれる。ほとんど希望が持てないというようなものは、三分の一程度の方々がそういう状況になっております。

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) お話のように、老齢遺族の生活実態というものをいま調査いたしておりますが、その中で出てまいりますニードを的確に把握いたしまして、現在やっておりますその年金給付というふうな方法で満たされない分野のニードを的確に把握して、それを踏まえまして措置を考えていきたい、かように考えております。

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) この点につきましては、恩給審議会の答申も触れておりまして、従来とってきた三本て立を一本立てにするために生じます老齢者等に対する措置は考えよ、こういうことになっております。これは恩給法の問題といたしましても、おそらく次の機会に、その是正措置をとることと思いますが、その方法にしたがいまして援護法もそういう措置をとってまいりたい、かように考えております。

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) 今回の遺族年金等の増額措置につきましては、恩給法の公務扶助料等の増額に準じて行なうことでございまして、今回の恩給の増額は、昨年の三月の恩給審議会の答申に基づく経過措置の一部といたしまして、恩給年額の定額の算定の基礎となります仮定俸給と、それから国家公務員の給与との格差を是正するというために行なうものでございます。援護法におきましても、同趣旨の遺族年金につきましては、従来から恩給法の公務扶助料の例にならって増額す

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) 恩給法におきまして、先生御指摘のように、公務扶助料の額が年齢等によりまして支給の額に差があるということになっておりますのを、恩給審議会の答申といたしまして、それは定額に、一本の額にしぼるべきである、こういう答申が出ておりましたので、その線で恩給法としては一本の額にしぼって改定をする。援護法も恩給法にならっておりますのでそういうふうにならった。ただし、そういったいままでつけておりました格差の解消のために出てまいり

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) 戦争犠牲者のうちで、国との身分関係のあります者、あるいは総動員法のように、法律で国が強制命令を出してその行動をチェックした人たちにつきましては、御存じのように、恩給法または戦傷病者戦没者遺族等援護法等を中心といたしまして、処遇をしてまいっておるところでございます。先生がおあげになりました中で、そういう身分関係のあります者あるいはほんとの特殊の制約関係の対象になった方々以外の、たとえばあげられました阿波丸事件の問

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) 御遺族の老齢者対策といたしましては、答申の趣旨に沿ってそのような措置を進めてまいりたいとは思っております。ただ、お話のように、後順位年金の増題の問題、今回もこの改正で出しておりますが、その線もだんだんと後順位年金そのものとして意味を持つ額に進めてまいりたいと、かように考えております。

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) お話の点、ごもっともでございまして、恩給法の公務扶助料の出し方といたしましては、そういうふうな不便があるわけでございますが、援護法におきましては、後順位年金ということで、妻との生計維持関係がない父母に対しましても、独立しての後順位年金を差し上げているわけでございます。お話のように、恩給法施行当時に六十歳未満であった方々については、まことにお気の毒なことでございます。この問題につきましては、援護問題懇談会にもおは

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) そういう御遺族につきましての御要望は、実はたくさん出てまいっておりまして、現在、そういう方々は、民生委員さんあるいはもっとそういう人たちに関係のある相談相手といたしましては、戦傷病者の特例法に基づきます戦傷病者相談員のほうに相談に参っておる方々もありますが、やはり御遺族特有のニードの相談相手として、おっしゃるような相談員は置いてまいりたいというふうな方向で検討をいたしておるところでございます。

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) これは、常勤の職員ではございませんので、全く民生委員さんと同じような、ボランティアとしてのサービスということで、その実費弁償として月額五百円手当を差し上げております。

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) ホームヘルパーの問題は、社会局の所管でございまして、ちょっといまどの程度の手当を差し上げておるか、的確な資料がございませんので……。

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) いまやっていただいております戦傷病者相談員といいますのは、先ほど申し上げましたように、常勤の公務員ではございません。非常勤の公務員でもございませんで、実は戦傷病者の方々が、戦傷病者仲間でめんどう見る、こういうかっこうになっておりまして、全くほんとうに自発的に仲間同士で仲間の世話を見る、こういうかっこうになっておりますので、給料ということでなくて、ほんとうに弁当代といいますか、そういう意味で差し上げておるのでござ

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) お話の点の不均衡というのは、恩給法におきます増加恩給あるいは傷病年金と、それから援護法におきます障害年金との不均衡の話だと思いますが、恩給におきます場合には、第五款症の障害を有する者だけ支給されておりますが、援護法の場合には第三款症という、款症の程度が高いところでとめられておる、こういう不均衡がございます。それから障害年金の加給が七千円の定額でございますが、ただいま審議を願っている改正法案におきまして、第一款症

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) お示しのように、現在は第三款症の障害を持っておる方の奥さままでに給与金を差し上げるということで、いま御審議いただいております法案の中にその改正が行なわれております。それをいま先生は五款症までというふうにおっしゃいますが、その点は先ほど申し上げましたように、御本人に対します年金支給が第三款症までになっておりますので、これもやはりまず五款症まで下げて支給するという対象範囲の拡大を行ないまして、そのあとでその妻に対し

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) 準軍属は、国との身分関係あるいはその勤務の態様等におきまして、軍人軍属と異なる面がありますので、処遇の面である程度の差ができておるということは、しかるべき理由があってのことであるというふうな従前の考え方で推移してまいっております。しかし、準軍属にかかります年金額が軍人軍属にかかる年金額の七割相当程度の額であるという現状が、はたして絶対的に適当であるものかどうかという問題につきましては、いろいろ議論のあるところで

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) 海外におきます戦没者の遺骨収集は、政府派遣団によりまして、昭和二十八年から三十三年にかけまして、共産圏地域を除く主要戦域について実施いたしてまいったところでございます。しかし、この遺骨収集は、広範な地域に対しまして限られた人員と日数をもって行なったものでありまして、その後これらの地域から未処理の遺骨が発見されるような事態が出てまいりましたので、政府といたしましては、昭和四十二年度以降、従来の遺骨収集を補完するた

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) 昭和四十四年の三月一日現在の未帰還者は、数字で申し上げますと、四千三百四十六名ということになっておりまして、その内訳を申し上げますと、ソ連地域が四百十名、それから中共地域が三千四百八十七名、それから北朝鮮地域が百三十四名、それから南方諸地域が三百十五名というふうな状態になっておりまして、主として中共地区に集中いたしております。

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) 未帰還者に対しますこれまでの調査の方法といたしましては、その未帰還者の最後の消息があった場所が国交のある国の場合につきましては、その国にございます在外公館等を通じましていろいろ調査をいたしてまいっておりますが、国交の開かれておりません国々につきまして、特に中共地区につきましては、そういう在外公館ルートが通じませんので、赤十字その他の民間団体のルートでもっていろいろ調査をいたしておりますが、なかなか思うような、こ

1969-07-01 参議院

社会労働委員会

○政府委員(実本博次君) 国交があります国につきましての活動と、それから国交のない国につきましてのそういう方々に対する調査活動とは、先ほど申し上げたように差があるわけでございますが、ない国につきましても、人道上の問題でございますので、あまりそういう外交上や、政治上の問題に制約をされるべき問題でないので、そういう面での努力はねばり強く続けてまいりたいと考えております。

← トップへ戻る