産業公害対策特別委員会
○宮田説明員 いま先生からお話がございましたとおり、自動車の騒音の中でやはり問題になりますのは、ディーゼルエンジンを使っております大型のトラックでございますとか、特に過積載しておるようなものが一つと、もう一つは、いまお話のスポーツカーでございますが、スポーツカーは、実際にレース場で走りますような場合には、もちろん馬力をさらに上げますために、ほかのマフラーをつけますとか、あるいは取りはずすとかいう問題がありますけれども、一般の道路を走りま
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発言数 167件
初発言日: 1961-05-19 / 最新発言日: 1966-06-09 / 1 ページ目 / 全体 9ページ
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○宮田説明員 いま先生からお話がございましたとおり、自動車の騒音の中でやはり問題になりますのは、ディーゼルエンジンを使っております大型のトラックでございますとか、特に過積載しておるようなものが一つと、もう一つは、いまお話のスポーツカーでございますが、スポーツカーは、実際にレース場で走りますような場合には、もちろん馬力をさらに上げますために、ほかのマフラーをつけますとか、あるいは取りはずすとかいう問題がありますけれども、一般の道路を走りま
○宮田説明員 お話しのとおりでございまして、消音器によって何馬力か馬力が損失をいたしますけれども、日常で使うにはもちろん差しつかえない程度のものでございます。
○宮田説明員 本来の装置をつけまして、適切な整備をしておりますれば、いまお話のとおり問題はないわけでございます。
○宮田説明員 いま整備工場で実際に整備をいたしました場合には、保安基準に適合するような状態でその車を出すという義務づけがございます。それに従わない者は認証を取り消すというような手段もあるわけでございます。ただ問題は、実はこれは非常に技術的な問題で、新しい車等を私どものほうで試験場、研究所的なところで測定をいたしますことは、いろいろ手段があるわけでございますけれども、実際問題になりますのは、簡易な測定方法とその測定機器の開発ということが実
○宮田説明員 実は消音装置は、見かけましたところ、ただの筒のように見えますけれども、中に、音を消すじゃま板でございますとか、その他共鳴室でありますとか、いろいろ設備がしてございます。実はその中身を取ってしまうというようなことの例が非常に多いわけでございまして、外観から見ますと同じようなかっこうをしておりますけれども、実は中身がない、それによって非常に音が高くなってしまうという例が非常に多いわけでございます。ですから、先を切断したというよ
○宮田説明員 先生のお話のとおりだと思います。
○宮田説明員 現在、原付につきましてそういうような義務づけはしておりません。自動車につきましては、御承知のとおり、検査対象のものにつきましては定期的な検査をいたしております。あるいは検査の対象になっておりません軽自動車につきましても定期点検の義務づけをしておりますので、その際に半年に一回のチェックはできるわけでございます。原動機付自転車につきましては、実はいまその種の規制をしておりませんので、それについては今後十分検討はすべきだとは考え
○宮田説明員 いまお話の点でございますが、現在は、原動機付自転車につきましては、先ほどから御説明いたしましたように、新車で規制する。それから実際に保安基準で一定の規制は運行の要件になっていますし、さらに道路交通法上の取り締まりがあるというような規制の方法をとっているわけでございますが、いまお話のように、さらに定期的な点検を義務づけるということについてはどうか。しかも大多数は善良な使用方法をしている、一部の者だけが非常に悪質な使用方法によ
○宮田説明員 先年定期点検制度を義務づけいたしましたが、その際に、軽自動車につきましては、実際に定期点検を義務づけましても、車の所有者あるいは使用者自身が自分の車を点検するという例は、従来の例から申しましても非常に少ないわけでございまして、ほとんど整備工場へ持ってまいりましてそこで点検を受け、しかも悪いところは整備してもらうという例が通例でございます。したがって、定期点検を義務づけいたしましても、受け入れ体制である整備工場がしっかりして
○宮田説明員 先ほどの御説明に漏れておりましたが、実際にいま検査対象になっております車につきましても実はそういう悪質なものがあるわけでございまして、検査に持ってまいりますときは、自分で十分意識しておりますので、直して持ってくるというような事態がございます。したがって、いまのお話のような線で規制するといたしましても、その場合だけ直して持ってくる。実際に走っております場合には中身を抜いてしまうということでは、これまた非常にしり抜けになってし
○説明員(宮田康久君) まず、第一点でございますが、アメリカで、すでに千円ないし数千円で排気ガスの浄化装置ができておって、それを取りつけさしておるというお話でございますが、この点につきましては、先般も御説明申し上げましたが、炭化水素対策としての問題でございまして、これはカリフォルニア州、特にロサンゼルスにおきまして、炭化水素が原因になりますスモッグ対策として、カリフォルニア州が規制をいたす、それを来年度から、来年の秋から全米に及ぼすとい
○説明員(宮田康久君) ただいま私どものほうで、御承知のように、道路運送車両法に基づきまして、道路運送車両の保安基準という運輸省令がございますが、この運輸省令の中で、この排気ガス等の規制をしているわけでございますが、ただ、非常に抽象的な表現でございます。そこで、実際にいま、私どもが新型車が出ます際の型式指定をいたします場合に、十分にいろいろな角度からの審査をしておりますが、その審査の基準に、具体的な、ただいま申しましたような基準をきめま
○説明員(宮田康久君) いま御説明が足りませんでしたが、ほぼ大綱はきまっておるのでありまして、それによっていままでの車の審査をいたしておりまして、ごく細部についての調整を、いまやっておる段階でございます。ですから、大綱に関する御説明でございましたら、いつでも申し上げることができます。
○説明員(宮田康久君) 資料を出すことはできます。
○説明員(宮田康久君) はい、出します。
○説明員(宮田康久君) 自動車につきましては法律上の規制がございますが、他の鉄道、飛行機関係は私いまよく存じませんけれども、資料をお出しするようにいたしたいと思います。
○説明員(宮田康久君) いま三%のお話が出ておりましたが、アメリカでは、御承知のように、今回きめましたのはエンジンの大きさによりまして三段階に分けております。と申しますのは、エンジンが小さいほうが技術的に非常に困難な面がございますので、八〇〇ccから一六〇〇ccの間を二・三%の一酸化炭素の排出量の制限にいたしまして、それから一六〇〇ccから二三〇〇ccの間を二%にした。さらに二三〇〇ccをこえるものを一・五%、そういうような三段階の規制
○説明員(宮田康久君) 現在でも自動車を生産しておりますメーカーは、排気ガスの状態を改善する努力、技術開発の努力を盛んにやっておりますので、いま出ております車も、次々によくなってはきておりますが、先般も御説明いたしましたように、基本的な測定装置がまだ自動車製造メーカー全般に入っておりません。と申しますのは、実は、昨年やっと国産の測定装置ができまして、それがいま生産に入っております。ほぼこの夏までには、全自動車製造業者にこの測定装置が入り
○説明員(宮田康久君) ただいまお話しのように、アフターバーナーでございますとか、触媒を使いました装置でございますとか、によって排気ガスを処理する装置も、私どもも通産省とともにいろいろ技術開発を進めてまいっておりますが、日本の製品といたしましては、せいぜい五千キロか六千キロ程度の寿命のものしか、まだできておりません。また、価格も相当高いのでございます。一方、アメリカにおきましては、この問題は長い間やっておりまして、カリフォルニア州の御承
○説明員(宮田康久君) 詳細のデーターは、いま手元にございませんので、後ほどお届けいたしますが、何型式かの装置をいまつけまして、三千キロ、五千キロ、一万キロと、走行キロの適当な間隔ごとにその性能等をチェックをいたしまして、寿命その他の測定をいたしておることを聞いております。