国際・地球温暖化問題に関する調査会
○参考人(小倉和夫君) まず複数回のことにつきましては、日本語、大変いい御指摘をいただきました。 来年六月から複数回にいたします。ただ、全世界そうするわけにはいきませんので、受験者が少ない国はなかなか複数回実施は難しいと思います。しかし、今御指摘のありました中国とか、あるいは一部の非常に受験者数が多い国については、来年、二十一年から是非複数回にしていきたい。今その準備をようやく開始したところでありますので、是非実現したいと思います。
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発言数 172件
初発言日: 1979-02-15 / 最新発言日: 2008-02-06 / 1 ページ目 / 全体 9ページ
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○参考人(小倉和夫君) まず複数回のことにつきましては、日本語、大変いい御指摘をいただきました。 来年六月から複数回にいたします。ただ、全世界そうするわけにはいきませんので、受験者が少ない国はなかなか複数回実施は難しいと思います。しかし、今御指摘のありました中国とか、あるいは一部の非常に受験者数が多い国については、来年、二十一年から是非複数回にしていきたい。今その準備をようやく開始したところでありますので、是非実現したいと思います。
○参考人(小倉和夫君) まず、二つあると思いますが、一つは外から来られた方をどこに御案内するかという問題がありまして、私どもいろいろな指導者とか、あるいは特に今御指摘がありました作家の方、外国からノーベル文学賞を得た人などもお呼びしておりますが、そういう方が来られたときに、なるべく広島、長崎を見ていただくということにしております。また、靖国神社を見たいというんであれば、どうぞということで見ていただいております。 そのように、やはり何
○参考人(小倉和夫君) 小倉でございます。 今日は、この調査会にお招きいただきましてありがとうございます。 また、この会のメンバーの方には、国際交流、国際理解、いろんな意味でそういう方面に御理解がある方、御支援いただいている方も多いと感じておりまして、常日ごろの御支援に感謝申し上げたいと思います。 さて、実は……
○参考人(小倉和夫君) はい。それではちょっと座らせていただきます。 国際交流基金の活動の概要といったことについて御説明したいんですが、日本の発信というときに、日本のブランドは何かということが非常に大きな問題であります。名前はどうするのか。国際交流基金という名前はそもそもこれでいいのか。世界ではジャパン・ファウンデーションということで知られております。できれば私たちも国内でもそう言いたいんでありますが、これは中国語ではクオジージャオ
○参考人(小倉和夫君) 佐藤議員には大変国際交流基金もお世話になりました。ありがとうございました。 ここのパンフレットにありますけど、皇后陛下の絵本の「はじめてのやまのぼり」をイラクの子供たちの小学校に配ったのについても、いろいろ現地の自衛隊の方々の努力があったと思います。 今の御指摘はそのとおりでありまして、私はやっぱりハードとソフトの連動というのが非常に重要だと思います。例えば、劇場を造る、あるいは学校を造る、そのときに教科
○参考人(小倉和夫君) 一つは、やはりいろんな市民の方の日々の生活に直結したようなことについてもう少し発信していく努力が、特に国際交流基金とかそういうところでは大事じゃないかと思っております。 例えば、具体的に申し上げますと、食文化とかあるいはファッション、服装文化とか、今まではどうしても、もちろん知的交流とか日本語教育、日本研究支援、非常に大事でありますが、それはどちらかというと知識層でございますので、ファッション、食文化、そうい
○参考人(小倉和夫君) 私はその定義の問題があるんじゃないかと思うんですけれども、日本からの発信がないという意味がどういう意味なのかですね。 実は、広中先生もちょっとヒントされたように、ファッションとか漫画とかというもののみならず、村上春樹は世界中で読まれているわけでありまして、プーチン大統領が読んでいるというのを聞いて、ああ、そうかと言って読み出した日本人がいるという話ですから、随分違うわけでありまして、柔道もそうなんですけど、フ
○参考人(小倉和夫君) 三点あると思うんですけれども、一つは、やはり一千億の財団、まあ一種の財団みたいな状態でありますが、といっても、おっしゃるように金利が非常に低いわけでありますので、こういう状態がどこまで続くかということもありますが、どんなことがあっても、やはりミニマム、ある程度の基本的な支出ができる状態でないといけないと思います。 そのためには、ほかの国がどうなっているかを比べますと、アメリカの財団というのは、大体、兆、何兆と
○参考人(小倉和夫君) 沖縄のある地区の日本語が一番どこで残っているかというと、沖縄ではなくて、ブラジルの移民の集団に残っていると聞いております。日本語の本当の保存というのは、実は沖縄の方々のブラジルに住んでいる人々、沖縄出身の、その方々に今インタビューして、今それを保存しなければ永遠にその地方の特色の固有の方言はなくなってしまうと言われているんです。 そういうことこそまさに私たちがもっと取り組まなくちゃならない問題であろうと思いま
○政府委員(小倉和夫君) ただいま先生おっしゃいました包括協議につきましては、先生御案内のとおり三つ側面がございます。 一つは、景気と申しますか広い意味での経済政策と申しますかマクロ経済政策と申しますか、そういった面での話し合い。第二は、先生も今御指摘になりました自動車とかその他、セクターと申しますか分野と申しますかいろんなそういう意味での各個別分野についての話し合い。もう一つは、地球的規模に立った日米双方の協力と申しますか環境問題
○政府委員(小倉和夫君) 先生も御案内のとおり、ウルグアイ・ラウンド交渉は当初十五分野でスタートいたしまして、現在も幅広い交渉でございますのでまだ交渉が続いているわけでございますが、私どもの現在把握しておる限りにおきましては、いわゆる物の関税引き下げの交渉はほとんど大詰めに近づいておる。あと、サービスの問題につきましてもほとんど最後の段階であるという状態であります。農業につきましては実質合意がほぼ達成されつつあるということでございます。
○政府委員(小倉和夫君) 先生も御案内のとおり、何分非常に複雑な交渉を行っているわけでございますので、恐らくドゥニ調整議長といたしましては、主な日本に重大な関心があるところについて調停案をまとめようという段階で、日本のいろいろな考え方をどのように調停していくかと、あるいは各国との間の考え方のずれ、そういったものをどのように調停していくかということで一つの考え方というものを我が方のジュネーブの代表に示した、これがドゥニ調整案だったと思われ
○政府委員(小倉和夫君) 率直に申し上げまして、農産物の輸出国は、純輸出国もございますれば、大きな輸出国もございますし、また小さな輸出国、基本的には輸入国でもございますが若干輸出しているという国もございますので、いろいろこの問題については実は議論があったところと聞いております。 しかしながら、最終的な段階におきまして、現在出ております合意案の中では恐らくこのような方向でまとまるのではないかというふうに考えられるわけでございますが、そ
○政府委員(小倉和夫君) 先生のおっしゃる御趣旨は非常によく理解できる点でございます。すなわち輸出制限というものを全くやめてしまう、一切禁止するということができるのかという御質問、御趣旨と承りましたが、現在のガットにおきましても、輸出制限というものにつきましては一切これを禁止するということにはなっていないわけでございます。問題は、そういったときにどのような協議をきちっとしていくかということではないかと考えられるわけでございまして、その点
○政府委員(小倉和夫君) 訓示規定がどうかということにつきましては、ガットといいますのは協議でございますので、今からその協議の内容につきまして予断をすることはできないわけでございますが、協議の精神といたしまして、そういう場合に輸入国の食糧安全保障というものに配慮しなくてはいけないということが書かれるのであれば、それはその際の協議の中で一つの精神と申しますか原則というものが貫かれているということではないかというふうに考えるわけでございます
○政府委員(小倉和夫君) 今後のことにつきましても恐らく、数日中に決まると申しますか、一応のめどというものがさらにはっきりしてくると思いますが、現在の想定されておりますところでは、実質妥結に到達されました後、恐らく実質的には合意ができましても各部分の法的整合性の問題というのが出てまいりますので、法的整合性の検討、それから技術的なチェックと申しますか、技術的な文言の検討、テクニカルというような言葉がよろしいかどうかございますが、そういった
○政府委員(小倉和夫君) 各国の農業に関する国別表の提出状況でございますが、これは何分百十六カ国ございまして非常に錯綜しておりますので、いついつの時点でどうなったかということにつきまして正確な数字はちょっと申し上げにくいのでございますが、私どもが先週末ないし現在理解しているところでは、アメリカ、それからヨーロッパ共同体、オーストラリア、そういった農業に関する主要国はすべて出しておりまして、大体三十数カ国プラスECが農業に関する国別表を既
○政府委員(小倉和夫君) 恐らく先生の御賢察のとおりだと思います。 ただ、そのアクセプダブルというのは、日本にとりましてもアクセプダブルなものでなければならない……
○政府委員(小倉和夫君) 先生も御案内のとおり、ドゥニー調整案と申しますものは、いろいろな調停の過程で、こういうものであれば各国があるいはのめるかもしれないということでドゥニー議長がいろいろ工作していたものと考えられるわけでございます。したがいまして、いろいろな段階でドゥニーさんが考えていることのうち、これならばあるいは日本ものめるかもしれない、あるいはアメリカものめるかもしれない、あるいはほかの国ものめるかもしれないというような、いろ
○政府委員(小倉和夫君) ぜひ御理解いただきたい点でございますが、日本は包括関税化に反対する、それはあくまでその立場を守るということで交渉してきたわけでございますので、私どもといたしましてはその立場をゆるがせにするような行為は一切とれないわけでございます。したがいまして、その調停案がいろいろな調停いろいろな考え方が示されている段階におきましても、私どもはあくまで包括関税化に対して反対という立場をどこまで貫けるか、その一点で必死にやってお