「小室淑恵」の過去の国会発言

発言数 50件

初発言日: 2011-04-27  /  最新発言日: 2018-06-12  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(小室淑恵君) 株式会社ワーク・ライフバランスの小室でございます。本日は貴重な機会を賜りまして、ありがとうございます。 十二年前に企業の働き方改革を支援するコンサルティングの会社を起業しました。これだけの少子化社会だというのに女性が育児と仕事を両立できないような長時間労働の社会、それから多くの真面目な方が健康を壊してしまう長時間労働社会、これに対して強く憤って起業しました。 また、介護に直面しまして、ヘルパーの資格も持っ

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(小室淑恵君) ありがとうございます。 今日お持ちした資料の後ろの方に中小企業の事例を入れておきましたので、スライドの十番を見ていただければと思います。 今御質問にありましたように、中小企業の方がこれからは働き方改革の必要性は非常に高くなります。特に、人材採用において非常に厳しい側面になると考えています。スライドの十番にも書きましたが、今、既に働き方改革推進支援センターがあったり、それから厚労省や経済産業省が各種の助成金

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(小室淑恵君) ありがとうございます。 中小企業においての働き方改革は、確かに大変難しい点がありまして、なぜなら、その上流の工程、取引先との関係性に強いプレッシャーを感じるからというところです。 中小企業が、今回、各都道府県の県庁とのプログラムにおいては非常に好事例がたくさん出ているので、中小企業の働き方改革が全く不可能ということはなくて、取り組めばきちんと進んではいくんですが、やはりその強いプレッシャーがあるところで更

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(小室淑恵君) ありがとうございます。 今まさにおっしゃられた給特法について非常に大きな問題意識を持っています。 今、部活動は基本的にはまずボランティアの扱いになっているというところであるだとか、そもそも労働時間を把握するというようなことすらも、これは今、小学校、中学校、全部で二十校ぐらいのコンサルティングをしているんですが、労働時間の把握がまずそもそもしていないです。何度も何度も聞くと、校長先生が最後に、一応僕が私的に

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(小室淑恵君) 御質問ありがとうございます。 私は、今回、この上限の規制と一緒に入れるということに非常に大きな意味があると思っています。今まで起きてきたことは、特に管理職が一番キーとなるかと思うんですが、管理職は今まで、上から降ってきた仕事を何も断らずに、取捨選択をせずにそのまま下に下ろしてしまうという仕事の仕方をしていました。そうすると、特に優秀で仕事を早くこなしてくれる人に全部乗っけてしまうということが起きていました。

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(小室淑恵君) 御質問ありがとうございます。 もう言わずもがなとしては、待機児童の問題をまずもう早急に、何でこんなにずっと変わらないんだというところはずっと憤っております。 更にというところで言うと、やはり女性たちにとって、自分に時間制約ができると、時間に全く制約なく働ける人と、自分には価値がもう全く半減したぐらいの感覚を持ちます。なので、一番大きいところはやはり労働時間というところで、もう過労死を防ぐというぎりぎりのラ

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(小室淑恵君) 御質問ありがとうございます。 高度プロフェッショナル制度について、これを導入しようとする企業はもう極めてマネジメント能力が問われるということに今後なってくると思います。これがなければ導入することはもうできない。なぜなら、それをすればいい人材を逃すだけという形になるだろうと考えています。 今、現実的に私たちがコンサルティングしている企業で、さっき棗さんにもありましたが、高度プロフェッショナル制度を入れたいと

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(小室淑恵君) ありがとうございます。 私は、この労働時間の上限ということをきちっと入れて、高度プロフェッショナル制度以上に、大多数の職場に早く時間当たりの生産性が求められるような状態というのをつくっていくことが大事だというふうに考えています。 ありがとうございます。

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(小室淑恵君) 御質問ありがとうございます。 今、中小企業、特に地方の中小企業にとっては、人手が足りなくて、そして働き方改革が進まないという、もう非常に困難な状況にあるかなと思っています。 そういう中で、それでも働き方改革をやっていこうとしたときに、週五の人材、週五でフルタイムで働ける人材にこだわっているということはもうできなくなってきているんですね。逆に言うと、地元にしっかりと目を向ければ、週三勤務の育児中の女性だった

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(小室淑恵君) ありがとうございます。 それは、前後の工程の方たちとどういうふうにやっていくのかというところですよね。ありがとうございます。 働き方に関して非常に行き詰まっている企業さんにコンサルティングに入ると、自分の取引先には交渉ができないのだと思い込んでいることが多いです。これは、向こうの方がパワーバランスが強くて、ジャストタイムで納品しろと言われたらもう直前まで全て在庫は自分たちが持たなきゃいけないというふうに強

2014-11-13 衆議院

内閣委員会

○小室参考人 御質問ありがとうございました。 男性の育児休業については、私も、政府のKPIを見る中で最も進捗がおくれていると思っているポイントです。 一つは、本当に、本来は男性の育休も義務づけぐらいまでやった方がいいと思っています。 ただ、もったいないなと思っていますのは、ことし、既に育児休業給付金のパーセントが六七%まで引き上げられていて、このことは、実は、男性にはすごく大きく作用するはずのことなんですね。六七%は、社会保

2014-11-13 衆議院

内閣委員会

○小室参考人 皆様、おはようございます。株式会社ワーク・ライフバランスの小室と申します。 本日は、資料を作成してお配りしておりますので、ごらんいただけたらと思います。 私は、企業の働き方見直しコンサルティングという仕事をさせていただいておりまして、残業を減らして売り上げを上げるということをやっております。 建設業で、残業が三年間で大幅に減って、当初六億だった利益が四十億に伸びたような企業さんがあります。こういった短時間で生産

2014-11-13 衆議院

内閣委員会

○小室参考人 御質問ありがとうございます。 私が企業のコンサルをしていて、一番大きな原因であろうと思っているのは、評価についてなんです。 どういう人が評価されるのか、それに基づいて行動が変わっていくわけなんですが、一言で言うと、今企業の管理職の方がやっている評価、本人たちはそれを成果主義というふうに思っているんですが、成果主義の定義が、月末とか年度末で締めたときの質掛ける量の山の高さで順位をつけるというふうに思っています。

2014-11-13 衆議院

内閣委員会

○小室参考人 御質問ありがとうございます。 ワークシェアリングに関してですが、日本がこれから目指すのは、ワークシェアリングとは少し違うかもしれません、イメージは非常に似ているんですが。オランダなどのワークシェアリングは、一人分を一だとすると、〇・七ずつを夫婦でやるようなイメージです。 ただ、日本に現在必要なのは、今一人が一・八ぐらいをやってしまっているという状況で、それを一に戻すという形なので、他国でいうと、ワークシェアリングを

2014-11-13 衆議院

内閣委員会

○小室参考人 御質問ありがとうございます。 労使の信頼関係についてということなんですけれども、日本社会において、ここからのフェーズが非常に重要になってくると思っております。 当たり前のことなんですが、労働力人口が減れば、少ない方に希少価値が宿りますので、企業と労働者のパワーバランスの逆転が起きます。私から見ていて、ことしが逆転元年だと思っているんですね。 本来は、逆転してもおかしくない人口構造にもう九〇年代から日本は入ってい

2014-11-13 衆議院

内閣委員会

○小室参考人 ありがとうございます。 クオータ制などの取り組みは、長い目で見ると、私は大変必要だと思っています。 私が新聞記事に書いた大きな意図は、それを受けとめる側の人たちにメリットがある出し方をしていかなければ、結果として、非常に重要なものが通らないという意味で書かせていただきました。 というのも、他国がやっているクオータ制も全て女性のためではないわけなんです。その国の各企業が利益を上げるためなんですね。利益を上げ、きち

2014-11-13 衆議院

内閣委員会

○小室参考人 ありがとうございます。 再就職に関して、最近、私が有効だなと思い始めているのが、長く働いていないと、いわゆる普通の企業にいきなり就職することが本人にとってハードルが高いというようなものもあり、また企業の方も、どれだけの仕事ができる人かわからないというようなところでの、その一社目になるという勇気が持てないという企業さんが多いように感じています。 海外の例などを見ると、そういったある程度のブランクがあった後に、一度NP

2014-11-13 衆議院

内閣委員会

○小室参考人 御質問ありがとうございます。 こういった女性に関するものの緊急度というところなんですけれども、まさにおっしゃるとおり、こういった対策を二年でやるのか五年でやるのかは大きな違いだと思っています。 一番大きな要因としては、団塊ジュニア世代の出産適齢期の女性の適齢期がもう終わりつつあるということです。日本はベビーブームがあって、その子供たちがもう一度のベビーブームを今起こせずにいます。そうすると、人口減が激しく構造上のい

2014-11-13 衆議院

内閣委員会

○小室参考人 ありがとうございます。 どれだけ短時間で、生産性の高い国に今、日本がなれるのかに本当にかかっていると思っています。というのも、労働時間に制約がないことによって日本がイノベーションを生まない状態になっているということに私は高い危機感を持っています。 日本も、竹やりでは勝っていけませんので、どうしたら高付加価値型のビジネスに転換していけるかということがグローバル社会の中での競争のポイントになっているわけですが、その高付

2014-11-13 衆議院

内閣委員会

○小室参考人 ありがとうございます。 私は、時間当たりの生産性で勝負をする国に日本を組みかえられれば総力戦で戦えるのにという思いで創業をして、今日までやってまいりましたので、本当にその社会をつくっていくことが大事だと思っています。 今、管理職の方や企業の経営者の方もこの重要性には大変気づいてきていまして、私どもコンサルにお金を払って残業を減らしたいという企業さんがたくさんいるということなんですね。九百社に私どもから営業したことは

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