科学技術振興対策特別委員会
○小峰会計検査院長 これは、先ほど申し上げております三月八日の市議会の議決によりまして、国に返っております。
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発言数 220件
初発言日: 1954-05-07 / 最新発言日: 1966-06-23 / 1 ページ目 / 全体 11ページ
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○小峰会計検査院長 これは、先ほど申し上げております三月八日の市議会の議決によりまして、国に返っております。
○小峰会計検査院長 間違っておったと言えるかどうでしょうか。
○小峰会計検査院長 私、決してこれをよけて検察庁のほうにまかしてしまうなんというつもりは毛頭ございません。これは会計検査院としても大きな問題でございます。四千三百万円という予算価格でこの種の工事がどこでも行なわれておるわけでございます。積算内容も全部ほかの工事と同じような方針で、これは積み上げられてきたわけでございます。ところが実際は五百四十万円も六百万円も違っているものでやってしまったということになりますと、全体のこの種の工事について
○小峰会計検査院長 国の金を支出する場合に、支出官から直接払う場合と、支出官が出納官吏に現金を交付いたしまして、出納官吏から払う場合と、この二つの方法があるわけでございます。会計検査院はこの両方とも検査しているのであります。本件の場合は、これは出納官吏は介在いたしません。支出官から直接に払ったわけであります。これはもちろん検査をいたします。先ほど仰せになりました三十二条の規定というのは支出官のほうには関係ございません。出納官吏だけの問題
○小峰会計検査院長 ほかの例のお話のように伺いますが、これはやはりそれぞれの実際に問題が起きたときに考えるほかないのじゃないでしょうか。いまの勝田市の場合は、これはどうも勝田市が防衛施設庁、国に返してきた、こう認めざるを得ないと考えております。
○小峰会計検査院長 ただいま会計検査院法と補助金適正化法のお話でございます。補助金適正化法の立ち入り検査、これは当該主務庁がやるのが原則でございます。会計検査院といたしましては、実地検査の際に補助金の交付先の現場を見るということは、先ほども申し上げましたとおり、これは普通やっております。しかしそれは補助金適正化法の規定によってやっておるわけではございません、会計検査院の検査ということで現地の実地検査を昔からやっておるわけでございます。
○小峰会計検査院長 お答えいたします。 この問題につきましては、私も速記録も十分に拝見いたしました。それから局長からも石野先生からの御質問を全部聞いて、きょう参った次第でございます。 どうも会計検査院といたしましては、御承知のように、この事業主体——補助金の交付の相手方である事業主体というものは、これは勝田市でございます。その市が、いろいろないきさつはあったと思いますが、ともかくも自発的に五百四十万円というものは多かったというこ
○小峰会計検査院長 これは御案内のように、国庫補助が相当高率で参る事業でございます。それでこれの補助金が適正に使われたかどうかということは、十分に検査をいたしております。本件につきましては、実は少々お恥ずかしいのでありますが、これは実地検査を済ましております。四千三百万円という予定価格でそれが四千百四十万円でございますかで入札をしまして、そのとおりの工事ができた、こういうふうに実は実地検査もしているわけでございます。いまになりまして、こ
○小峰会計検査院長 これは御承知のように、補助金適正化法違反のケースといたしまして、いま検察庁のほうの問題になっております。私どもとしては、いままでこれでよかったと、こういうふうに実は見てきたわけでございます。これが三千六百万円でほんとうにできたということになりますと、さらにいろいろな資料を検討しなければいかぬわけでございます。本件についても、もちろん将来のまたこの種の工事についても、いろいろとわれわれとしても考えなければいかぬ問題が出
○小峰会計検査院長 本件の場合、結局寄付という形で請負人から市に入ったということまでは、どうもこれはすでに発生した事実だと思うのでございますが、それを変えろということも、ちょっといまの段階では言えないのじゃないだろうか、こう思います。市の議会の議決は一票差だったかもしれませんが、ともかくも市議会の議決を経て国に返した金でございますから、これはそのままやはり認めざるを得ないのじゃないだろうか、こう考えております。
○小峰会計検査院長 いまのお話でございますが、補助金の受給者というようなものの検査ということは非常に重要なことでございます。大きな金が参りますから。で、会計検査院で指定を特にいたしましたり、あるいは指定しない場合でも支出官の検査の延長、こういうことで現場へ行っておるのが多いのであります。これなんかも相当金額も大きゅうございます。先ほど申し上げましたように私ども実地検査には行ったわけでございます。ただ、こんなに安くできているというふうには
○小峰会計検査院長 本件の場合を例にあげますと、勝田市の検査は十分いたします。また、しなければいけないわけでございます。ただ、請負人のところまで入っての検査という段階になりますと、ちょっといまの会計検査院ではむずかしいのじゃないだろうか、こう考えます。
○小峰会計検査院長 こういう事業主体まで参りますと、現場も見ますし、長い間の経験もございますし、大体わかるのでございます。これのようにどうも一割五分も——実は私も非常に意外で、こんなに安く一体できたのだろうかということをかなり疑問には思っておりますが、本件の場合でも市までは検査はしたわけでございます。
○小峰会計検査院長 いまおっしゃいましたいわゆる間接補助の事業者と申しますか、これは市でございますから、工事をやりました者のところまではいまの制度ではちょっとむずかしいことになるわけでございます。
○小峰会計検査院長 会計検査院の現在の制度からまいりましても、かりにこれが三千六百万円でできたということを調べましても、またあらためてこれを批難するというようなことは、ちょっといまの制度では、調査はいたします、できるだけの調査は、将来のあれにもなりますから、いたしますが、これをまたあらためて三十九年度以後の検査報告に書くということはちょっとむずかしいのではないだろうか、こう考えております。
○小峰会計検査院長 これは最初にお話し申し上げましたとおり、三月八日でございますが、市の議会の議決を経てこれを返納しているわけでございますので、やはりどうも、私どもとしては勝田市から国に返したと、こう実は認めざるを得ない、こういうのが実情でないか、こう考えております。
○小峰会計検査院長 その辺の事情は私存じません。三月八日に市の議会が返すという議決をしたということは聞いております。
○小峰会計検査院長 これは実質的には当然国の金がそのまま行くわけでございます。しかし形式的には国が市に交付いたしまして、市は自分の金と一緒にしたり、あるいはそのまま市の金として工事請負人に交付するわけでございます。
○小峰会計検査院長 決してそういうふうに考えておりません。ですが、いま申し上げたのは、形式的な実態について申し上げたわけでございます。
○小峰会計検査院長 どうもそういうことは一向にしたことはございません。もちろん国の金、国民の税金というものが行くという考え方で全員を指導しております。