小峰保榮 に関する国会発言

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1966-12-19 木村俊夫 議院運営委員会 参議院

○政府委員(木村俊夫君) 御説明をいたします。  検査官小峰保榮君は本年九月二十一日任期満了となりましたが、同君の後任として九月三十日付で白木康進君を任命いたしましたので、会計検査院法第四条第四項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため、本件を提出いたしました。同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、検査官として適任であると存じます。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに承認されるようお願いいたします。

1956-03-23 小峰保榮 大蔵委員会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 物品の取り扱い職員でありますが、これは現在でもたとえば用度係長とかいうような名前の職がかなり各省にございますが、これは相当程度長い期間その職に当っているという場合が多いようであります。ちょいちょいかわる例もあるようですが、特別の物品管理官のような高級な会計課長とか、そういう人たちはちょいちょいかわりますが、実際に今度物品出納官の地位に立つ人、こういう地位の人は比較的長い間同じ職にあるというのが多いようであります。

1956-03-23 小峰保榮 大蔵委員会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 物品会計管理の責任と言いますと、これは明治二十二年からあるわけでございますが、これも現金と同じような従来ずっと弁償責任ということで来ているわけでございます。今度の法律でも原則的にはそれを踏襲いたしまして、三十一条でございましたか、この法律で弁償責任ということで来るわけでございます。ただ責任の構成要件なんかには相当違って参りますが、これに対応いたしまして、会計検査院法でもやはり弁償責任ということで院法の改正法案を現

1956-03-23 小峰保榮 大蔵委員会 参議院

○説明員(小峰保榮君) この法律は政令で定める範囲が相当に広いのでありますが、この種の政令は、会計検査院法の規定によりまして、当然に会計検査院が事前に相談を受けた上で意見を述べると、こういうことに相なっております。

1956-03-23 小峰保榮 大蔵委員会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 過大調達と管理保管のどちらが批難が多かったか、こういう御質問でありますが、これは両方とも相当に出ております。最近の例で申し上げましても、いろいろ世の中のうわさにも上っております防衛庁の軍服の過大調達、こういうのはまさに過大調達としての大きな一例でございます。それから保管管理が悪かったというようなもの、これはちょっと古くなりますが、終戦処理費の物品で、たくさん買いましたが、長い間使わないで倉庫へ積んでおったり、ある

1956-03-23 小峰保榮 大蔵委員会 参議院

○説明員(小峰保榮君) お答えいたします。御承知のように、昭和二十二年に、国の会計制度というものは根本的に従来の制度が変えられたわけでございます。憲法が変りましたと同時に、財政法というものができまして、従来会計法一本建でございましたものが財政法と会計法に分れまして、主として現金関係の規律をする、こういうことになったわけでございます。国有財産法も変りましたので、現金、国有財産と並んで大きな地位を占めておりまする物品というものについても、当

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 二十九年度の調査金額というのは今ちょっと私、資料を持っておりませんが、私、実は公共事業費関係の局長をこの間までやっておりましたので、前からいろいろなデータを集めておりましたところでは大体件数で一割ということにいたしますと、金額にすると一五%近いもの、こういうふうなあれになっております。これは二十九年度の正確な実績は今のところちょっと資料を持っておりません。

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 本のことにつきましてはいろいろなうわさもございますので、私どもとしてもいろいろ調べておりますが、今仰せのようなことは、会計検査院の関係者に関する限り、まず私どもとしては聞いておりませんし、恐らくないと思います。こういうふうに考えております。

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) これは私のあれにもなりますが、会計検査院の職員で書物を作るということは幾らか行われております。私自身も実は書いております。それでこれは御承知のように、出版のときには、もう著者はほとんど出版とか販売とかということになりますと、著者はほとんどもうこれは一般のあれとして関与いたしません。本屋の方でいろいろなことをやるわけでございますので、今仰せのようなことを私どもとして耳にすることも実はあるのでありますが、私どもとして

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 実際の取扱いはいろいろあるかと思いますが、大体のものは、前年度に実際は工事をやりましても補助の対象に入れてもらえないという場合には、補助の対象に入れてもらった年の工事として処理していくのが従来普通でありまして、そういうのを会計検査院としては従来別に違反といって指摘しことはございません。

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 仕越工事のお話でございますが、これは予算、工事を事業主体がやってしまったのに、政府の、国の、方の補助金が少いために補助金がまだ出ないと、こういう工事かと思いますが、これは長い間実はやっておるのでありますが、最近はいろいろ話題をまいておりますが、これはどうも違反といって会計検査院で文句を言ったことは実はございません。これは地元が、本来ならば補助金の予算がつきましてから、その年度でいくらこの工事について補助金がくると

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 批難金額が七十三億、これはごく一部しか検査しない結果の金額ですが、全体についてはどうだろうかというような御質問は、実は方々でお受けするのですが、私どもとしては、どうもこれは推定で計算いたします根拠も実はないのでありまして、全体の補助工事でいいますと一割、それから補助以外のものでいいますと三割近いものを見ておりますが、その結果出た金額は、これは推定でこうやっていくということも私どもとしては申し上げかねるわけでござい

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) これは検査報告に載せました二十九年度の分が二千二百四十六件は批難したのでありますが、このうち補助金関係が半分の千百十四件、こういうことになっております。現在会計検査の結果問題になります事業が補助事業について非常に多い。こういうことは確かに言えると思うのでありますが、ただ、今仰せのように、一割ぐらいしか見ないで千件も出たのだから、全部見たら一万件になるだろう、これはどうもちょっと私どもとして何とも申し上げかねるので

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 一般の官庁なり公共企業体の検査につきましては、先ほど申し上げましたように、もっと検査の密度が高いのであります。それから補助工事につきましては、大体仰せの通り、平均して、農林と建設を突っ込みにいたしまして計算いたしますと、せいぜい一割か一割ちょっとぐらいしか現在見ておりませんから、この程度見てああいうたくさんの批難件数が出たと、こう御了解願ってけっこうであります。ただ私ども検査に参りますと、大きな工事から見て参りま

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 公共企業体とおっしゃいましたが、それは災害復旧関係のいわゆる公共事業でございますが、これは都道府県なり市町村、あるいは農林関係で申しますと、農業協同組合、こういうようなところが事業主体になってやっておる工事が多いのでありまして、これは従来の工事現場を見ました実績を大体平均いたしますと、大ざっぱに申しますと、建設関係が工事現場の大体一五%見当しか見られないのであります。それから農林関係が八%見当でありまして、七万件

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) ただいま申し上げましたように、書面検査は全部やっておるわけであります。護面検査として検査院へ送って参ります。計算書類は、会計査院としては全部網羅的にこれは検査いたしております。書面検査の結果わかりました事項がこれは検査報告に載るわけであります。実地検査で行かなければわからなかったというような事項もこれはあり得るわけであります。工事なんかはそういうものが多いのでありますが、こういもので、たまたま昨年は行ったが今年は

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) これは七千五百全部二年に一ぺんでいいと実は申し上げたつもりはないのでありまして、この中にはぜひ毎年行かなければならないようなところもございます。それからまた、現に大きなところで毎年必ず行っておるところも、そう多くはないが、ございます。それで、かりに一年置きに行った場合には二年分一緒に調べると、この点でありますが、これは書面検査というのと実地検査と両方あるわけでありますが、書面検査の方は、実地検査に行こうが行くまい

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) 大体実地検査をすることを要する個所というのは今全部で三万三千カ所くらいございます。これは補助工事の現場というようなことは入れない数字でございます。役所の数が三万三千くらいあるわけでございます。この中には、特定郵便局、それから国鉄の駅、こういうようなものも全部一応公金の受け払いをするところとして入るわけでございますが、この三万三千のうち、比較的大きい、たとえば歳入徴収官とか支出官とかがいて大きな金も扱い、いろいろの

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) おっしゃる通り、会計検査院の指定ということになりましても、別に客が来るわけでもございませんしするのでありますが、御承知のようにこの会計検査というのは、相当検査の相手方によりましては、夜おそくなったりなんかもいたしまして、夜中に帰ってくるというようなこともございます。それから実地検査に参りますために、主任官が全体を常に掌握しているということが必要なものでございますから、県庁所在地の指定旅館に検査官が泊ったような場合

1956-03-19 小峰保榮 予算委員会第一分科会 参議院

○説明員(小峰保榮君) これは戦後に始めた制度でございます。二十七年ごろかと思いますが、そのころからやって、ずっと続いている制度であります。国鉄あたりのとはだいぶ性質が違うことになるかと思います。