「小川三男」の過去の国会発言

発言数 1,118件

初発言日: 1965-02-09  /  最新発言日: 1969-10-15  /  1 ページ目 / 全体 56ページ

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1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 これに当たった笠貫医師は副手で、診療に当たっているお医者さんはほとんど無給医なんですね。全部といってもいいほど無給医なんですね。この無給医の大学病院における、あるいは文部省としての職制上の身分は、どういうことになっておるのですか。

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 そうすると、この無給医の診療行為、医療行為に対しては、国家が最終的に全面的な責任を負うと理解していいですか。もちろん医師の自分の責任はあるとして、最終的には国家が全面的に責任を負うというぐあいに理解していいですか。

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 あなたのほうで、いまの財産上の問題あるいは慰謝料として提示した額、それからその基礎を説明してもらいたい。

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 これは大学局長から答えられてもどなたからでもいいのですが、四月二十七日に千葉大学の第二内科で採血事故があって、杉井陽太郎という人がなくなっているわけです。これは四月二十七日に採血事故があって、六月七日になくなられた。これについて病院当局、大学当局は一体どんな責任を負うのか。時間の関係がありますから、この発生の経過とその後の措置について、簡略に答えてもらいたい。

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 いま、あなたから言われた本人の希望によりということは、本人の希望によって無給医なんですか。給料は要らぬという希望が本人から出ているのですか。そうじゃないでしょう。すると、無給医というのは、無給医として働きたいという本人の希望によって、病院内において身分は国家的には何ら保障されておらないですね。これはどうですか。

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 こういう重大な事故によって、杉井さんに対しては非常な害を与えているわけですよ。それを交通事故並みに扱うというあなたのほうの考え方の基礎は、どこにあるのですか。こういう事故と交通事故とは、全然関係のないものです。なぜ交通事故並みにこれを扱おうとするのか、その点……。

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 そこで、ここに二つの問題がある。一つは国立大学病院における無給医の身分保障ということです。無給医が医師として社会的に重大な診療に従事している。それに対して、経済上ももちろんそうですが、身分上に国家としてどんな保障をしているのか。無給医に対して経済上あるいは身分の上でどんな保障をしているのか。しかも千葉大の第二内科を見ても、八十から九十のベッドをほとんど無給医がやっているのですよ。教授は一週間に一ぺんしか出てこない。全体

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 無給医が診療に従事しているでしょう。これは絶えず重大な生命を扱って、治療室の中で重大な医療行為をやっているのですよ。そういう場合に、医療行為に対して国家はどういう責任を負うのかということを聞いているのです。

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 この当時採血に当たった看護婦さんの多田さんは――あなたのほうにもあるでしょうが、三カ月にわたってほとんど休暇というものをとっていないのですよ。そういうような過酷な労働をしいているのですよ。それから無給医もそうです。無給医に対しても、ほとんど休暇もとれないような状態で診療に従事させている。ですから、これ以上患者の収容は困るんだということを再三申し出ているのにもかかわらず、患者はどんどん収容する。そうして無給医の人たちがこ

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 そうすると、具体的には、今度被害者に対して国は賠償責任がありますね。被害者に対する賠償の責任は、国家が負うわけでしょう。

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 あなたのほうで遺族のところへこの計算方式を持っていったのは、どなたが行っているのですか。

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 あなたのほうでこれを持っていったのは、一度でしょう。そして交通事故にならってこういう計算上の方式が出ました、こう言って持っていっただけですよ。以来、あなたのほうでは杉井さんのうちへ全然行ってないでしょう。話を進めてないでしょう。ですから、杉井さんは、自分のむすこさんのこういう死亡という取り返しのつかない大きな不幸の上に、さらに訴訟までしてやりたいという感情は、全然持ってないですよ。杉井さんをしてそういう方法をとらざるを

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 十回行こうが百回行こうが、行く者の態度と、出されたこの方式が、交通事故の方式をあなたのほうで適用したのではだめですよ。それを言うのです。一体これは交通事故じゃないでしょう。あなたは、さっきの答弁でもあるように、国家が全面的に責任を負わなければならないということを言っているのですよ。したがって、あなたのほうは責任を負うべきなんですから、まずどういう形でこの問題について解決すべきかをあなたのほうが相談に行くべきですよ。いき

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 そういうことはないですよ。千葉大の院長は、杉井さんのおとうさんに、あなたは子供を持ってますかとまで言われているのですよ。非常に高圧的に、計数的に、全く事務的にこの数字を持っていっているのです。そしてこれがなし得る最終のものですと言って出しているのです。あなたのほうへどんな報告があるか知らないけれども、経過はそうですよ。そうでなかったら、裁判なんかに持っていくような事態じゃないですよ。もともと裁判などやろうという意思は、

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 これはあなたのほうで出先の、たとえば大学病院の事務部長でも、予算で締めてあるのでしょう、これ以上の金を出せないと言っているのでしょう。これ以上の金を出せないと言って、あなた交渉しなさいと言ったって、交渉のしょうがないですよ。どうなんです。事務部長にこういう数字をあなたのほうで与えておいて一これはあなたのほうで出した数字ですよ。こういう数字を出しておいて、そうして交渉しようと言ったって交渉しようがないです。こういう問題は

1969-10-15 衆議院

文教委員会

○小川(三)委員 では最後に、適切に指導するといっても、もうここまでくれば、金額の問題で解決する以外にないですよ。あなたのほうで誠意あります誠意ありますと言ったって、単にことばの上で誠意を空転していたって、どうにも事態の解決にはならないのです。事態は、お互いに裁判に持ち込んで、法廷で争うというような性質のものでない。ですから、それについては、あなたのほうで率先して――予算の問題だ、予算の問題だと言っても、人命は予算にかえられる問題ではな

1969-07-23 衆議院

交通安全対策特別委員会

○小川(三)委員 ボーイングの富士山ろくでの墜落事故を見ると、着陸が、これはあなたのほうの守屋さんの報告によると十二時四十三分、離陸が十三時五十八分、わずか一時間十五分です。一時間十五分の間に機体の整備やその他ができるのか、やったのか、そういう点……。

1969-07-23 衆議院

交通安全対策特別委員会

○小川(三)委員 それと、もう一つ重大なのは、航空官制の中で市街地の上空の通過については、あなたのほうで制限されているのかどうか、その点ひとつ。

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