「小松国男」の過去の国会発言

発言数 470件

初発言日: 1968-04-18  /  最新発言日: 1982-09-29  /  1 ページ目 / 全体 24ページ

発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。

📊 統計データを集計中です。しばらくしてからページを再読み込みすると表示されます。
1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 余り変化はないというふうに聞いております。ただ、余り長期にわたってやる場合には、やっぱりタンクの管理の問題とか、いろいろございますので、国の場合には二年程度で回転させるというやり方をとっております。

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) いま先生から御質問のございました現在の石油の需給動向でございますが、非常に経済が低迷いたしております上に、いわゆる省エネルギー、それから代替エネルギーの開発、こういうものが進みまして、石油の需要というのはここ三年ぐらいにわたりまして需要が落ちてきておりまして、世界的にも大体自由世界で五、六%ぐらい落ちております。日本の場合には二年続きで国内需要が大体一〇%、一〇%と二〇%近い需要が落ち込んできております。そういう

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 先ほど申し上げましたように、ここ二年ぐらい需要が落ちてきておりますが、大体今年度を底として、今後は需要が若干ずつ上がってくる。長期的な見通しとしては、私どもとしては石油の需要自身につきましては、大体日本の場合には現在程度の需要が昭和六十五年程度まで続く、それ以降も大体横ばいである、後、エネルギー全体の需要を賄うのは石油代替エネルギーである、こういう見方をしております。 それから全体の供給動向でございますが、そ

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) いま先生からお話のありました数字は、石油供給計画ということで、五十七年度を初年度とする五カ年計画をつくっておりまして、いま先生おっしゃられました数字はそのとおりでございます。ただ、最近特に私どもが石油供給計画をつくりましたのはことしの四月でございますが、その後今年度につきましては上期、特に需要が低迷いたしておりますのでこの供給計画の中で、五十七年度の供給計画につきましては現在下方修正をいたしております。ただ、長期

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 現在、民間の場合には九十日の備蓄義務を課されております。実際には現在計算していただいて百日以上まだ持っておりますけれども、そういうことでございますので、ただこの備蓄は非常に異常事態が来た場合に取り崩すという考え方でおりますので、この備蓄量は、特に九十日備蓄は今後とも法律上の義務として維持すると、こういうことになっておりますので、一般的な通常在庫といいますか、これは大体その半分ぐらい、四十五日分ぐらいあれば、石油の

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) これは各社の在庫の動向、それから実際にやっております精製所に供給される油がどこから持ってこられてどうなるかというようなことで、これはもう各社それぞれ違っておりますので、平均して幾日かというようなことは申し上げられませんけれども、ただ一般的に言って、会社の場合には、これは経理上の考え方としては、後入れ先出しとか、先入れ先出し、または平均とか、いろいろの形をとっておりますが、そういうことで操作しております。また全体具

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) これは各社がコストをどういうふうに計算するか、これはまさに会社の経理的な操作をどうするかということでございますが、これは方式として、会社の選び方としては当然先入れ先出し、または後入れ先出し、それから平均、これはいろいろあるわけでございますが、石油会社の場合にはほとんどの会社が平均価格ということで、平均的なコストで会社の財務計算その他をする、こういうことで経理操作をいたしております。

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 為替相場自身が相当ここへ来て動いておりますので、四十五日前と言いますと、現在九月ですから八月の十日ごろということになりますと、為替相場がその当時で二百六十三円でございます。それからFOBコストでございますが、これは会社によってもちろん若干違っておりますが、大体FOBで三十五ドル前後ということになっております。

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 国家備蓄の場合には、大体二年くらいたちますとその油を入れかえるという操作はいたしておりますが、民間の場合には、先ほど申し上げましたように、各社のいろいろの方針によってそれは変わってくるわけでございまして、必ずしも備蓄分をずっととっておくとか、または途中でその備蓄分を使って他に備蓄分を積み増す、これは各社のやり方によるわけですので、必ずしも一律ではございません。

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 石油問題がかつて非常に問題でありました当時は、シーリングプライス制度というようなものをしいておりまして、その場合には事前に各社から値上げにつきましてはその値上げに至る理由、それからコストの状況、こういうものを報告を受けまして、チェックをしておった時期があったわけでございますが、ことしの四月に現在のような石油の需給動向から見れば、むしろシーリングプライスのような制度を置くことは適当でない、むしろ市場メカニズムに任せ

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 現在の石油各社の経理状況、これはすでに一般に公表もされておりますが、たとえば五十六年度営業年度で見ましても、三十四社ベースで三千四百億円以上の赤字と、そういう状況でございまして、しかも現在は御存じのように非常に円安で、為替レートが、円がどんどん安くなってきている、こういう状況でございます。 しかし、一方需要の方は非常に低迷しておる、こういうことで各会社の精製その他の操業度は相当落ちている、こういう状況でいろい

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 最近はほとんどアラムコ格差というのもなくなりまして、FOB価格自身もそんなに会社によって差がなくなってまいりました。それから、円安その他から受ける各社の影響もそう違わない。ただ、実際にはユーザンス期間の問題とか、それから各社の財務内容、それから実際の操業度の問題、こういうことで各社によっては当然コスト間に若干の差はあると思います。 そういうことでございますので、当然会社によってコストには、まあ現段階では恐らく

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) これはもちろん会社の場合に仕入れ差損、ユーザンス差損がありますが、ほとんど大部分は、私どもは円安による影響が昨年度の三千四百億の赤字の大部分ではないかというふうに思っております。むしろ原油のFOB価格では若干下がりぎみでございますので、そういう意味ではほとんどが為替差損というふうに見ております。ただ、それ以外に需要の低迷、その他に伴うコスト増要因とか、それから各社の財務内容によりますコストアップ要因とか、こういう

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) まあ石油会社の場合に長期的に見て、実はここ一、二年前までは円高基調でございましたので、そういう意味で、為替差損という意味では恐らく長期的には石油会社の収入というのはその面でプラスだったんだと思います。ただ、それが会社の身になっておったか、また利益になっておったかどうかという点につきましては、石油会社は、御存じのように、非常に過当競争体質でございまして、それがまた市場価格にいろいろ影響するというようなことで、御存じ

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) まあ価格は需給動向で決まるわけですが、同時に基本的にはやっぱりコストが幾らになるかというのが価格のベースになると思います。特に私企業ベースの場合には、いつまでも赤字を続けるということになりますと、これは金融もつきませんし、会社自身経営の継続が困難になるということでございますので、長期的にはコストを市場に転嫁してユーザーにその辺の御負担を願うというのが基本だと思います。ただ、実際には先生御指摘のように、現在需給動向

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 御指摘のように、当然コストアップを企業の合理化努力によって吸収すべきであるということはもう当然だと思います。現に私ども石油の精製の実態につきましても、思い切った合理化をやる必要があるということで、昨年暮れに石油審議会石油部会の答申を受けまして、現在中・長期的な観点に立った業界の体質改善にも取り組んでおります。 たとえば、過剰設備が、現在相当操業率が六〇%を割るというような状況でございますので、しかも今後の石油

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) かつてアラムコ格差というのがございまして、原油調達コストに非常に差があったために、どちらかと言えばアラムコ系というのはほとんど外資系が多いんですが、こういうところの方がコストが安くて財務内容もよかったということが過去長期にわたって続いておりました。こういうこともございまして、現在でもこれは過去の蓄積が会社の財務内容という形であらわれておるものですから、そういう関係で、現在でもアラムコ系を中心とする外資系の方が会社

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 先ほど申し上げましたのはそういうことでございますので、大きな差はございませんが各社によってコスト面で若干の差がある、これが各社の経営内容そのものにも響いているわけでございまして、その結果として非常に大幅な赤字を抱えている会社と、また会社によっては若干の利益を上げている会社がある、こういう格差が現実に出てきておるわけでございます。今後の市場価格につきましても、どうしても一物一価的に一般の市場がなりますから、なかなか

1982-09-29 参議院

決算委員会

○説明員(小松国男君) 御質問の趣旨が必ずしも明確でないんですが、会社によって財務内容が違う、コストが違いますと、自然と市場価格が同じになった場合には、経営内容が黒字になる会社と、それから依然として相当大幅な赤字で甘んじなくちゃいかんという会社に恐らく分かれてくるというふうに思います。今後そういう会社については、経営の合理化を図るとか、他の体質改善を図って、この問題を処理していくということになると思いますので、そういう意味で、こういう私

← トップへ戻る