法務委員会
○小澤参考人 条約は締結すべきであります。 百八十七カ国が締約国となっており、国連加盟国で締結国になっていないのは十一カ国になっておりますが、その中で最大の国は日本であり、残っているほかの国を見ても、まあイランという国がありますが、あとは小さい島国そのほかでございます。
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発言数 41件
初発言日: 1992-02-27 / 最新発言日: 2017-04-25 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
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○小澤参考人 条約は締結すべきであります。 百八十七カ国が締約国となっており、国連加盟国で締結国になっていないのは十一カ国になっておりますが、その中で最大の国は日本であり、残っているほかの国を見ても、まあイランという国がありますが、あとは小さい島国そのほかでございます。
○小澤参考人 おはようございます。本日は、お招きいただきまして、大変光栄に存じます。 私は、テロ等準備罪の創設を含む法案に賛成の立場から意見を申し上げます。 私は、刑事司法の分野に造詣が深いということは全くないのでありますけれども、二〇一二年の一月から二〇一四年の八月まで、在ウィーン国際機関日本政府代表部の特命全権大使を務めております。退官した現在、国際大学と東京大学駒場で教鞭をとっております。 ウィーンは、世界第三の国連都
○小澤参考人 ございません。
○小澤参考人 国内法を整備する必要があると私は考えております。 この条約の第五条で、参加罪または合意罪ということが求められております。この第五条というのはこの条約の中核となる規定で、この規定を満たさずに締結をするということは、我が国の国のあり方として基本姿勢が問われることになると考えます。我が国は国際約束を誠実に遵守するということをしてきております中にあって、条約に入る一番の中核の規定を担保できないまま締結するということはよろしくな
○小澤参考人 国によって違いがございます。私の承知しているところでいえば、冒頭に申し上げたように、アメリカ、イギリス、カナダでは合意罪を採用していて、参加罪の法制を採用している国としてはフランス、イタリア、そのほかの国がございます。 どういうふうに各国が国内の法制を担保しているかについては、これはUNODCを通じつつ各国に照会していくという作業が必要になると考えます。私自身、承知しているわけではございません。
○小澤参考人 ありがとうございます。 締約国会合、二〇一二年十月時点で百七十二カ国がこの締約国でありました。日本は、署名国として、ほかの署名国同様、最後列に座ります。その締約国会合の公式の場でどうこうという議論はございません。そもそも、署名国として非常に肩身の狭い思いをしているんですが、会合が始まる前に議長が私どもが座っているところに来て、ちょうど私とイランの常駐代表が並んで座っておりましたけれども、悪いやつが二人いる、私に向かって
○小澤参考人 ありがとうございます。 この条約を締結することを承認する件というものが国会で審議され、留保を付すことなく締結することについて、国会としての意思がもう既に平成十二年でしたか、行われております。したがって、政府側からすると、国会でそういうような意思が示されておりますので、当然、留保を付さない形の締結を目指すということになります。 我が国が条約に留保を付すということは国会の承認をいただく前には理論的には考えられたのかもし
○政府参考人(小澤俊朗君) いわゆる一般法の整備につきましては、我が国が平和協力国家としての役割を果たす上で迅速かつ効果的に国際平和協力活動を実施していくために望ましい、また国際平和協力に関する我が国の基本的方針を内外に示す上でも有意義だと考えております。 今言われた一般法を今国会に提出するかどうかにつきましては、現在与党におきまして有意義な議論が行われていると承知しており、このような議論を含めた国民的な議論の深まり、さらには国会の
○政府参考人(小澤俊朗君) 近年の国際情勢の変化を受けて、国際平和協力のために多様な取組が行われるわけでありますけれども、その中にあって、我が国として機動的に的確な国際平和協力を推進していくべきだと、こう認識しております。 このような観点から、現在、内閣官房を中心に国際平和協力のための自衛隊と文民の活動に関するいわゆる一般法の整備について幅広く検討を行っております。 このいわゆる一般法の整備につきましてはいまだ検討中でありますけ
○政府参考人(小澤俊朗君) いつまでにということを定められているわけではありません。ただ、これまでも時間を掛けて検討してきておりますので、これを早く仕上げていきたいと、こう考えております。
○説明員(小澤俊朗君) 中国につきましては、六月の下旬から七月の下旬にかけまして、中国の華南地方、これは断江省、江西省、湖南省、四川省の地域で豪雨が多発いたしまして、この地域における主要な河川が洪水となりました。死傷者は四百九十三名の死者を含む六千五百名に及んで、被害総額としては千八百億円に及んだと聞いております。 この件につきましては、七月の下旬に宮澤総理から李鵬総理あてに丁重な見舞いを贈っております。中国側からはこれについて援助
○説明員(小澤俊朗君) 米国では、一説によりますと今回の洪水は五百年に一度のものと言われておりまして、冠水地域は我が国で言えば九州地域の広さにも及ぶと言われております。今洪水は山場を越えまして水が引き始めたと聞いております。先ほど言われましたが、九つの州に今回の被害は及んでおりまして、その総額は百二十億ドルと言われております。 我が国の対応につきましては、丁重なお見舞いをアメリカ側の政府に伝えております。また先般、細川総理とクリント
○説明員(小澤俊朗君) 御指摘のとおり、七百億円の追加拠出を日本と湾岸アラブ諸国協力理事会との第四回目の交換公文に基づきまして平成三年七月に拠出しております。これは第三回目の交換公文に基づきます一兆一千七百億円の拠出を行った時点で想定されていなかった新たな資金需要が発生していたことにかんがみて拠出を行ったものであります。 この新たな資金需要とは具体的に何かという御質問でありますが、難民の救済等人道目的のための活動、あるいは機雷、地雷
○小澤説明員 湾岸平和基金の資金の使用決定につきましては、湾岸平和基金の運営委員会がこれを行うことになっております。この運営委員会におきましては日本側の代表が出席しておりまして、私どもはこの日本側の代表を通じて随時通報を受けております、これまで通報を受けている内容につきましては、可能な範囲で明らかにしてきているところであります。 拠出金の使途に関する最終的な報告につきましては、湾岸平和基金の運営委員会が財務報告を作成することにしてお
○小澤説明員 運営委員会の日本側代表からの報告によりますと、湾岸平和基金が行った協力の一部について支出が予想外におくれたこと等の事情もあって、湾岸平和基金がすべての支出を完了したのはことしの三月半ば過ぎになったというふうに聞いております。この支出の完了を受けまして、現在、運営委員会は財務報告を取りまとめ中であるわけでございます。今後、監査の手続等所要の手続を経ました後、遠からず我が方にこの報告書は提出されるものと理解しております。
○小澤説明員 湾岸平和基金には累次にわたって拠出しております。今御指摘のありました六分野における資金協力は、第三回の交換公文に基づく資金及び第四回の交換公文に基づく資金についてのものであると考えます。このいずれの交換公文におきましても、運営委員会でその使用を決定いたすわけでありまして、その使用状況につきましては同委員会に我が方の政府代表であります在サウジアラビア日本国大使が出ておるわけで、同大使を通じまして日本政府に随時通報が行われてき
○小澤説明員 ただいま先生から御指摘のありましたとおり、七百億円の第四次交換公文に基づきます拠出は、第三次の交換公文に基づきます拠出を行った時点で想定されていなかった新たな資金需要が発生していたことに対応いたしまして拠出を行うことを決定したものでございます。 先般の北米局長の答弁につきましては、この第四次の拠出分のほぼ全額が結果として米国に支出されたとの趣旨を述べたものと理解しております。正確に申し上げますと、七百億円が第四次拠出分
○説明員(小澤俊朗君) 一時的の期間につきましては私どもは承知しておりません。米国のEASIに基づきます削減計画は順調にいっているものと理解しております。
○説明員(小澤俊朗君) ただいま御指摘の色彩は否めないと思いますが、主たる駐留の目的はこの地域の平和と安全を確保するという点にあることは先生御案内のとおりと存じます。
○説明員(小澤俊朗君) 米軍は、EASIと言われる東アジア兵力削減計画に基づきまして、アジア・太平洋地域の米軍の削減を行っているところでございます。一九九〇年からの十年間を三段階、すなわち九〇年から九二年の末、九三年から九四年の末及び九五年から九九年の末の三段階に区分いたしまして、現在その第一段階の兵力削減を行っているところでございます。 第一段階におきましては約一万五千名、国別で申し上げますと、日本については約四千八百名、韓国にお