「小笠原三九郎」の過去の国会発言

発言数 748件

初発言日: 1954-04-20  /  最新発言日: 1955-05-17  /  1 ページ目 / 全体 38ページ

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1955-05-17 衆議院

本会議

○小笠原三九郎君 ただいま議長から御報告になりました通り、本院議員永田安太郎君は去る十三日病をもって逝去いたされました。まことに哀惜の情にたえません。私は、ここに、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。永田君は、愛知県碧海郡矢作町の御出身でありまして、郷里の安城農林学校を御卒業後、志を立てて明治大学に法律を学び、大正十一年に弁護士試験に合格、直ちに名古屋市において弁護士を開業し、多年法曹界に御

1954-12-06 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 大谷議員のお話のごとくに、昨秋以来の政府の一連の政策は、漸次効果を見ております。国際収支等の改善を見ておることは誠に御同慶に堪えません。併し丁度御指摘になつたような各種の事情も含まれておりまするので、従つて今後の対策といたしましては、これは現在のような価格で行けば輸入は一面で阻止される。輸入を大体見ますると、昨年の同期に比べれば、八分も輸入は減つております。これは価格の関係でそうなります。一方輸出のほうは大

1954-12-06 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) まだ日本の貿易というものも無条件に楽観できないことはよく御承知の通りでございます。従いまして私どももこの三十年はいわゆる地固めの年で、この状況が続いて行くということにはつきりと目途が立きまして、そうして経済外交等が強力に展開されて、この途がつきますれば、三十一年度からは、これは私はいわゆる拡大均衡に持つて参りたいと存じます。三十一年、そのときに拡大均衡に持つて参りましても、輸入をいたすということは原材料の輸

1954-12-06 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 中小企業につきましては、主としてこれを見ますると、二つの面だと思うのであります。一つの面は金融の面でありまして、一つの面は租税の面であると存じます。ところが税のほうにつきましてはいろいろもう少額所得者に対する分とか或いは各種の減免措置をとつており、昨今では手形の不渡分を持つているとかいうようなものに対する特別の措置をいたしましたり、それから納税の実情等に応じては今は利息を取らないで支払時期を延期することを税

1954-12-06 参議院

大蔵委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 私は御承知のごとくに、今杉山委員がお話になつたように二十七年度の所得につきましては閣議の決定で三〇%ということにしたのでありましたが、併しそれは会計検査院が調査した結果、これは法律に背いているものであるから今後こういうことをしてはいかんということで、二十七年所得に限つてそれはやるということを、限つてと書いてあつたのであります。それが二十八年のときはできるだけ経費を余計見るというような、見方においてはありまし

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 各種目に……、その総額からいえばそういうことになりますが、併し追加されたものはいろいろ各予算について分れておるのでありまして、そうはつきりと言うことがいいかどうか、予算の項目で御覧願うほうがはつきりすると思います。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 支出に属する警察費の中にも誤算があつたとすれば収入の中にもそうなつたのでありまして、従つて収入の確実と見込まれるものについてこの増収を見込むのは当然であると私は考えます。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 食糧問題は大蔵省のみの所見でも申上げにくいのでございまして、根本的に私ども検討しなければならん時期に達していることは、この前申上げた通りだと存じます。併しながら予算化するときにどうかという問題になりますると、これは少くとも今予算を組みますときは、将来を見込んでの予算ができませんので、現在の制度をとるものとしての予算編成しかできません。仮に政策そのものを織込んでやるとすると、法律の処置は立法措置等が伴いません

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 只今お話の点は、導入されている外貨の問題と、今後日本がガリオア等支払わなければならん問題、この二つに亙るかと思うのであります。大体から言いまして、対外債務のほうから申しますと、例えばガリオアがまだ交渉中でありまして、これがどの程度に話がつくかわかりません。仮りに約二十億ドルと言われている分が六億ドル見当で話がつくといたしますれば、これが三十カ年になるとかということになりますると、その割合が出て参ります。それ

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 只今申上げました通り、これは、例えばその数字も多く見るならば、それは日本人はそれだけ考えておるというようなことにもなつて、交渉上非常な不利な点もございますし、さればと言つて少く見ておけば、財政計画上にも非常な支障を来たす。大体これも河野委員の御承知のごとく、私が申上げることをお考え下されば、大体わかると思うのです。ガリオアというものがどの点で話がつくだろうか、ビルマの賠償は二億ドル、フィリピン、インドネシア

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) これは私は両様に考えなければならんと思います。消費者価格を引下げるということもこれは無視できないと思います。従つて消費者価格に対する問題、農業の生産の増強に対する問題、この二つの点を併せ考えてやります。いずれにしましても、御協賛を得るわけでございますから、なお、私その二つの点からもう少し今研究をいたしたいと存じております。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 正とは追加と変更とでも一つ申上げたいと思います。予算の追加と予算の変更、こういうふうに申上げたらいいかと思います。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 勿論節約でございまして、その節約の標準がそういう五%とか十%というふうになつておるだけでございます。勿論節約をその物価等の値下り或いは請負価格等が安くなつて来ておる等の実情から、そういう節約にしたのであります。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 最初に申上げておきしますが、予算というものを編成する当時は大体において八、九月くらいのときの物価をとるのでありまして、従つてその時分における考え方のもとに予算の編成をされておるのでありまするから、その後の情勢が変つて、例えば政府は物価の五分乃至一割の引下げを目途としていろいろやつて来た。その効果がだんだん現われて来ておるのであるから、予算があるから予算をそのまま使わなければならんことはないので、できるだけこ

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 予算を変更しようとすれば、これは国会の承認が要るので、今回予算を変更しようとしておりまするから、この補正予算案を出して御承認を求めているわけであります。併しながら一体、歳出予算というものは内閣に対して支出の権限を付与したものでありまして、内閣はその金を全部使わなければならんということではなくて、その金を予算の金額の範囲内で最も効率的に使用することが行政者に課せられた義務なんです。従いまして変更しようとすると

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 私どもは予算の範囲内で、いわゆる予算の実行上節約を図ることは何ら差支えないと考えております。但しこれに変更を加える、事業量に変更を加えてやるような場合には、これは変更でありまするから、国会の承認を仰ぐ、今回のように承認を仰ぐ、こういうことにいたしたい、又いたしておるのでございます。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 今仰せになつた意味は、多分今度の、今二十九年度編成をしておる予算、そのうちに多少ともむだなものがあるのではないかというようなお話が中心になつておるかと存じます。私どもは実は予算のあんばいには非常に苦慮し、又国会でも御修正に相なつたような次第でもございまするが、現在の国費の中にむだになつておるところがあるとは存じませんが、お考えのいたし方によつては、例えばよく社会党の諸氏は防衛費についてむだがあると仰せになり

1954-12-05 参議院

予算委員会

○国務大臣(小笠原三九郎君) 防衛庁の問題は防衛当局からお答え申上げることが適当かと考えますが、私どもが財務当局としてみますると、現在のところ仮に日本の防衛に必要なるものを日本の力で賄うとしましたならば非常なる財政上大きな負担で、これは国民の負担に堪え得ないのであります。従いまして、日本の方針としては、条約でもきめました通り防衛は漸次増加し、漸増的にこれをやつて参るということになつておりまして、言い換えますと、日本の国力に相応したものを

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