災害対策特別委員会
○小谷政府委員 法律的に四全総に書かれなければ着工できないというような意味での必要条件ではございません。したがって、先生のおっしゃるとおりでございます。
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発言数 59件
初発言日: 1975-02-26 / 最新発言日: 1985-05-23 / 1 ページ目 / 全体 3ページ
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○小谷政府委員 法律的に四全総に書かれなければ着工できないというような意味での必要条件ではございません。したがって、先生のおっしゃるとおりでございます。
○政府委員(小谷善四郎君) 森林なり山村が幅広いいろいろな意味で大きな役割を果たしているということは、今、先生が御指摘になったとおりでございます。一方、最近の山村の地域を見てみますと、あるいは林業の現状というものを見てみますと、山村におきましてはなお過疎化が進んでおりますし、また都市地域に先駆けて高齢化が進んでおりますし、さらにはまた、林業をめぐる状況は非常に厳しいというようなことで、さまざまな困難な問題を抱えるに至っていると私ども理解
○政府委員(小谷善四郎君) 最初に、「長期展望作業中間とりまとめ」で私どもが言いました自立調和型社会と、三全総で言いました定住構想とどう違うのかという点を申し上げたいと思いますが、定住構想といいますのは三全総の計画方式でございまして、その趣旨は、全国それぞれの地域で地域の特性を生かしながら自然環境、生活環境、生産環境が調和した総合的な環境をそれぞれの地域で形成する、そのことを通じて大都市への人口、産業の集中を抑制し、一方では地方を振興し
○政府委員(小谷善四郎君) 四全総は昭和六十一年を目途に策定することを予定して現在作業を進めているところでございまして、昭和五十八年十月に国土審議会にお諮りいたしまして作業に着手いたしまして、昨年十一月、今先生のおっしゃった「長期展望作業中間とりまとめ」を公表したところでございます。現在は、この中間とりまとめを基礎にいたしまして、地方公共団体を初めとする各界、各層の御意見を承っている、こういう段階でございまして、それらの意見を十分に承り
○政府委員(小谷善四郎君) 私が改めて申し上げるまでもございませんで、農山村というのが広がりにおいて国土の大部分を占めておるということがございますし、国民食糧や木材の供給ということでありますとか、国土保全、水資源確保等の国土資源管理の面でも重要な役割を果たしておりますし、さらには都市住民を含めて国民に対して自然との触れ合いの場を提供している、保全しているというような役割も果たしておりまして、国民生活の安定、安全な国土あるいは美しい国土を
○政府委員(小谷善四郎君) 北海道、東北地方が積雪、寒冷等の厳しい気候条件を持つということが一方ではございますし、他方では豊かな国土資源に恵まれて大きな発展の可能性を秘めた地域であるということも一方でございまして、したがいまして四全総の策定に当たりましては、これら地域の持つ開発のポテンシャルを踏まえて、また二十一世紀へ向けてのいろいろな内外の諸情勢の変化に対応して、その位置づけ、振興のあり方ということを検討してまいりたいというふうに考え
○政府委員(小谷善四郎君) 現在作業中でございますけれども、先生がおっしゃったような点も含めて十分に検討してまいりたいと、このように考えております。
○小谷政府委員 豪雪地帯におきまして雪害の防除、克服の施策を講じて、産業の振興でありますとか住民生活の向上を図っていくということは、国土政策にとっても重要な課題であると私ども考えておりまして、四全総の策定に当たりましても、先生も御承知のように、豪雪地帯というのは国土面積の半分以上を占めておるわけでございますから、そういうことにもかんがみまして、豪雪地帯の置かれております制約条件でございますとか特殊事情を踏まえて、さらにはまた克雪、利雪に
○小谷政府委員 三次にわたりまして全国総合開発計画をつくってまいったわけでございますが、いずれの計画におきましても、国土の均衡ある発展あるいは所得や生活環境等の地域格差の是正といったことを主要な課題として掲げて政策の展開を図ってきたところでございます。もちろん全総計画というのは長期的な視点に立った国土づくりの指針を示す基本計画でございますから、時日の経過につれて、経済、社会の激しい変化のもとでございますので、計画と現実の間に若干の乖離が
○小谷政府委員 先ほど私の説明が非常に舌足らずでございましたけれども、全般的なことだけを申し上げたわけでございまして、確かに先生のおっしゃるような点が多々残されていることは私ども十分認識しておりますし、四全総の策定作業の一環といたしまして山形県からも個別に山形県の御意向を十分伺っておりまして、そのような高速交通機関の整備の立ちおくれに対する強い問題意識を持っておられるということは、私ども十分承知しております。そういうことを踏まえて、長期
○小谷政府委員 これからの経済社会の変化が非常に大きいのではないかという御指摘については私どもも全くそのように考えておりまして、そういうことから、四全総を策定するに当たりましては、四全総の計画期間というのは一応現在、昭和七十五年を予定するということで進めてございますけれども、昭和七十五年までの展望ではなくて二十一世紀初頭に至るまでの展望をして、もちろんこれは確定的な予測は不可能でございますけれども、あらゆる知恵を絞り、またいろいろな人の
○小谷政府委員 先ほど申し上げました長期展望作業におきましては、分散型の国土構造の形成を目指していくということでございまして、そのためには、徐々にではありますけれども強まってきております人口、諸機能の分散のメカニズムの萌芽といったものを生かしていくことが必要ではないか。それから先生がおっしゃったような、国が行う基盤づくり、さらにはまた、それぞれの地域で地域の人々が創意工夫をめぐらしながら、自立へ向けての自助努力を続けておられるわけでござ
○小谷政府委員 社会資本の整備の現状並びに将来おそれられる姿といったことにつきましては、今先生から御指摘いただいたとおりであると私どもも考えておりまして、長期展望作業におきましてもそのことについてかなり大きな注意を払う必要があるだろうということを言ったつもりでございます。 それで、これからの社会資本整備ということを考えます場合に、国土というのが単に今日の国民のための生活の基盤だけではなくて、将来の国民の生活の基盤でもございますし、ま
○小谷政府委員 世の中の変化が大変激しいということは先生先ほど来おっしゃっているとおりでございまして、そういう変化をできる限り見通しながらそれに対応する計画をつくらなければいけない、こう考えておりまして、その一環としての総合交通体系でございますけれども、総合交通体系というのは言うまでもなく国土の均衡ある発展を図る上での基盤である、あるいは先生のおっしゃるように人口がそれぞれの都市に定住してそれぞれの都市がそれなりに自立していくための基盤
○小谷政府委員 高速道路網の形成につきましては、現在私どもは四全総の作業を進めておりますが、各方面の意向をお聞きする過程で各地から具体的な要望が数多く寄せられておりまして、それぞれにいろいろな考え方が示されております。 全般的に考えてみますと、今日、国土を縦貫する幹線交通体系といったものの整備については、まだ完全ではございませんけれども、かなりの進捗が見られるわけでございまして、今後の交通体系の新たな展開に当たりましては、従来のよう
○小谷政府委員 エレクトロニクスを中心といたしました先端産業につきましては、申すまでもなく今後非常に大きな成長が見込まれるところでございまして、したがいまして、国土の均衡ある発展を図るという観点からいたしますと、これらの先端産業の地方における立地を促進し、またこれとも関連させながら地元産業の技術先端化を図っていくということが重要であるというふうに考えております。そのことを進めるためには、先ほどお話のございました高速交通施設などのハードの
○政府委員(小谷善四郎君) ただいま先生が御指摘いただきました試算は、昭和五十年から五十五年の五年間に見られました農業就業人口の動きを単純に今後も継続するという仮定を置きまして伸ばした結果として出てきた数字でございまして、したがいまして、例えば二〇〇〇年三百四十三万人、二〇二五年八十四万人という数が計画としても望ましい数であるということを示したつもりではございません。 それからむしろこのことをやりましたことは、このような動きが現にあ
○政府委員(小谷善四郎君) 昭和五十二年に決定を見ました三全総計簡につきましては、先ほど大臣からもお話がございましたが、日本の経済社会の情勢が、その後第二次の石油ショック等もありまして、あるいは世界経済の低迷といった事態もありましたりしまして大きく変わってまいりまして、したがいまして三全総を総点検する必要があるということで、約二カ年間にわたりまして国土審議会の中に調査部会というものを設けまして御審議、御検討いただきました。その結果として
○政府委員(小谷善四郎君) 四全総の策定の基本的なポイントは、今先生が御指摘になったとおりでございまして、それで私ども高齢化の問題につきましては、現在はまだ西欧諸国に比べまして日本の年齢構造は若いわけでございますけれども、二〇〇〇年には西欧の先進諸国のレベルを超えるところまで高齢化が進みますし、さらに進んで二〇二五年にはかなりの、二〇%を超えるような高齢化比率にまで達する。したがって、そういうことからいたしますと、これから残されている今
○小谷(善)政府委員 先生の御指摘のとおり、国土の均衡ある発展を図るということでは、高速交通体系を長期的視点から整備を進めていくということが重要な課題でございまして、四全総におきましても、そういう観点に立って交通体系の整備のあり方ということを十分検討していかなければならない、このように考えております。