「小谷新太郎」の過去の国会発言

発言数 21件

初発言日: 1957-06-10  /  最新発言日: 1962-04-04  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 審査の委員会に出席した人が全部同じ御意見であったかということでございますが、その通りでございます。これは先ほどから繰り返して申し上げるようでございますけれども、内外の文献によってABSの中性洗剤は普通の使い方をしては害はないという根拠がありますので、それによってやっておったわけでございます。 それから、先ほど申し上げましたように、柳沢教授の方の御研究がございますけれども、その研究によりましては普通の使い方をして害がある

1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 私は以前から柳沢教授をよく存じ上げておりますので、これから柳沢教授の研究御発表に対しましていろいろ御批判を申し上げますことは、私情におきまして大へん忍びがたいのでございますが、学問の問題でございますのでお許しをいただきまして、所信を申し述べさしていただきたいと存じます。 結論を申し上げますと、私はABSの入っておる中性洗剤は通例の使用方法では無害であるということでございます。普通の使い方をしておって何ら心配はないという

1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 ただいまの御顧問でございますが、ネズミに実験いたしましたとき、原液と二〇%と一〇%、一%、〇・二五%溶液、五群でございます。洗剤としては三種類使っておりますので、おのおの五匹で、七十五匹使ってやっております。死んだのは、大部分ということになっております。実はこれは調べてこようと思ったのですけれども、ちょうど今、仕事をやった者が出張しておりますので、はっきり何匹ということは申し上げかねます。大部分ということでございます。生き

1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 さっきから私説明が足りなかったと思いますが、動物が死んだというのは原液の分においてだけ死んだ、その他は死んでいないわけでございます。これは毎日塗って異常な使い方をしているわけでございますが、皮膚を相当いためるわけでございますね。皮膚をいためますので、皮膚としての働きを失ってくるということによっても障害を受けるということです。それから、何も吸収されなくても、皮膚自体が障害を受けるということ、そのことによっていろいろと生命に危

1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 皮膚から浸透するかどうかということは実は私の方で実験いたしておりませんけれども、文献その他では、例のアイソトープを使ってみればある程度わかるのではなかろうかということで、それをやった実験がございますけれども、それでは皮膚の中に入っていかない、血液の中に入っていかないということでございます。 それから、界面活性剤だから特別ということでございますけれども、結局はこういうものを普通に使った場合に、体内へ吸収されてそういうもの

1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 アメリカで野菜の洗浄に使っているかどうかということでございますが、先ほど私が申し上げましたように、使っているという方でございます。それは三月の上旬ごろ向こうへ行って調べてきた人の話でございます。 それからアメリカのフード・アディティブというものがございますけれども、こういうものの中では野菜についてはこの程度の許容量というものを示されておりますから、そういうことが起こっておればこそ、向こうでもそういうものを示しているとい

1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 これは毒性があまり問題にならないので、私の持っておる文献によりますと、レストリクションはないと書いてある、洗うだけでいいという表現でございます。

1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 私、たまたま日本食品衛生協会の常務理事をいたしておりますので、日本食品衛生協会でこの中性洗剤を推奨しておるということで、その中の文章に毒性を有せずという言葉があるということでございますが、これは普通の使い方においては害がないという意味の「毒性を有せず」ということでございます。言葉は足りませんでしたけれども、そういう趣旨で、社会通念上そういうふうに考えられるのではなかろうかというふうに思いまして、そういう表現を使わしていただ

1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 普通の使用量というのは、洗剤を〇・二五%に薄めて使うということが基準になっております。濃いものを使ってもそれほど効果がないということで、ある程度薄めなければ効果がない。それからいろいろな経済的な理由もございまして、そう原液そのままを使うということはないと思います。ああいうものを使う場合に、洗たくの場合もそうでございますが、大体どの程度入れたらいいかということも書いてございますので、それによって使う使用量が普通の使用量という

1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 日本食品衛生協会の事業というのは、食品衛生向上のためのいろいろな仕事をしていきたいということでございます。中性洗剤を普及するということが、一つは先ほど申し上げました農薬とか回虫卵とかいうものがございます。あるいは食器をされいに洗うというような点で、食中毒の予防ということに役に立つ、プラスの面が大へんございますので、そういう仕事をやっていきたいということでございます。そういうことにつきまして、いいものがあったら皆さんに知らせ

1962-04-04 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○小谷参考人 私今その名簿を実は持ってきておりませんので、記憶にある分だけを申し上げますと、公衆衛生院の松井博士でございます。それから国立衛生試験所の川城博士、それから予防衛生研究所の遠山博士、それから私も入っております。また厚生省の方も、ときどき監督の意味でその委員会には御参加を願っておるというようなことでございます。

1958-06-30 参議院

決算委員会

○説明員(小谷新太郎君) 従来中毒が起る前にそういう原因を調査したことがあるかどうかというお尋ねでございますが、ただいままでのところそういう調査はいたしておりません。

1958-06-30 参議院

決算委員会

○説明員(小谷新太郎君) 今まで私どもの方に入っておる情報によりますというと、まあこういう魚が市場に売られまして人が食べた場合に、悪いものである場合には中毒が起ってくると思います。しかしながら、この事件が非常に早く取り上げられて世間に関心が高まってきたというようなこともあるかと思いますけれども、幸い、今までのところでは、この汚水によって死んだといいますか弱った魚による中毒というようなものは出ておりません。しかしながら、今まで出ていないか

1958-06-30 参議院

決算委員会

○説明員(小谷新太郎君) ただいま委員長がおっしゃいました通りでございまして、食品衛生の立場から申し上げますというと、中毒が起ってから調べるというのではおそいのでありますけれども、まあわれわれの力といたしましては、やはり中旬の原因がどこにあるかということ、中流を起す原因物質がどういうものであるかということを調べることが必要じゃないかと考えるわけであります。その点につきましては、やはり工場排水の中にどういう有害物があるか、そういうものが魚

1958-06-30 参議院

決算委員会

○説明員(小谷新太郎君) その点につきましては、はなはだ申しわけございませんけれども、国の機関では今までのところは調査いたしておりません。

1958-06-30 参議院

決算委員会

○説明員(小谷新太郎君) 実はこれに関連するわけでありますけれども、工場排水によって魚が死にあるいは弱って、その魚を人間が食べることによって中毒を起した例があるかどうかということでございますが、このような問題は実は熊本県の水俣というところで工場汚水によって魚が弱りそれを食べて人間が病気になったのではなかろうかという例が出ております。これは昭和二十九年ごろから起ったのでありますが、患者として認められたものが六十四名ばかり、死者が二十一名出

1957-06-10 参議院

社会労働委員会

○説明員(小谷新太郎君) まあそういうようなことで、今まで文献を集めるのに非常に時間がかかっておりましたので長引いておりまして、それから今後の見通しは先ほど申し上げました通りのところでございまして、私この場で直ちに申し上げかねるのでございます。

1957-06-10 参議院

社会労働委員会

○説明員(小谷新太郎君) 先ほどの部長の説明に補足さしてお答えいたしたいと存じますが、この問題は、食品衛生調査会に諮問いたしておりますが、それは昨年の六月か七月ごろでございます。その後、調査会はいろんな関係で開かれませんでしたが、二月の初めに開いたのであります。そのときの大体の会議の空気としましては、これは非常に新しい問題であるのでなかなかむずかしい問題が多い、それで慎重に検討するようにというような意見が非常に強かったように記憶いたして

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