小谷新太郎 に関する国会発言
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○近江委員 それで理解できました。 それから、先ほどの柳沢説は、食品衛生調査会の学者は非常に独断的にこのように否定しておるが、この食品衛生調査会のメンバーである小谷新太郎順天堂大学の教授は、公衆衛生学会雑誌第七巻九号に、「市販中性洗剤の皮膚に及ぼす影響について」という論文を発表しておりますが、ラットに洗剤を筆で塗布し、原液群は十五日までにほとんど死亡した、こういうようなデータをあげておる。そうすると、この無害説をとる学者みずからがこ
○前田委員長 次に、小谷新太郎参考人より御意見の御発表をお願いいたします。小谷参考人。
○前田委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 この際、参考人に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、中性洗剤に関する問題について、東京医科歯科大学教授柳沢文徳君、横浜国立大学教授山越邦彦君及び順天堂医科大学教授、社団法人日本食品衛生協会常務理事小谷新太郎君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○説明員(小谷新太郎君) 従来中毒が起る前にそういう原因を調査したことがあるかどうかというお尋ねでございますが、ただいままでのところそういう調査はいたしておりません。
○説明員(小谷新太郎君) 実はこれに関連するわけでありますけれども、工場排水によって魚が死にあるいは弱って、その魚を人間が食べることによって中毒を起した例があるかどうかということでございますが、このような問題は実は熊本県の水俣というところで工場汚水によって魚が弱りそれを食べて人間が病気になったのではなかろうかという例が出ております。これは昭和二十九年ごろから起ったのでありますが、患者として認められたものが六十四名ばかり、死者が二十一名出
○説明員(小谷新太郎君) その点につきましては、はなはだ申しわけございませんけれども、国の機関では今までのところは調査いたしておりません。
○説明員(小谷新太郎君) ただいま委員長がおっしゃいました通りでございまして、食品衛生の立場から申し上げますというと、中毒が起ってから調べるというのではおそいのでありますけれども、まあわれわれの力といたしましては、やはり中旬の原因がどこにあるかということ、中流を起す原因物質がどういうものであるかということを調べることが必要じゃないかと考えるわけであります。その点につきましては、やはり工場排水の中にどういう有害物があるか、そういうものが魚
○説明員(小谷新太郎君) 今まで私どもの方に入っておる情報によりますというと、まあこういう魚が市場に売られまして人が食べた場合に、悪いものである場合には中毒が起ってくると思います。しかしながら、この事件が非常に早く取り上げられて世間に関心が高まってきたというようなこともあるかと思いますけれども、幸い、今までのところでは、この汚水によって死んだといいますか弱った魚による中毒というようなものは出ておりません。しかしながら、今まで出ていないか
○説明員(小谷新太郎君) 食品衛生調査会の中に、抗生物質を審議していただくために、特別部会を設けまして、委員の数は二十三名でございます。で、その方々は、大体が本年食品衛生調査会のメンバーである方もありますし、それから抗生物質という特別な問題でございますので、その道の専門家を臨時の委員としてお願いをしてございます。部会長は、調査会の委員長の阿部先生でございます。構成を申し上げますというと、大体抗生物質の専門家と、それからとりあえずの問題と
○説明員(小谷新太郎君) まあそういうようなことで、今まで文献を集めるのに非常に時間がかかっておりましたので長引いておりまして、それから今後の見通しは先ほど申し上げました通りのところでございまして、私この場で直ちに申し上げかねるのでございます。
○説明員(小谷新太郎君) 先ほどの部長の説明に補足さしてお答えいたしたいと存じますが、この問題は、食品衛生調査会に諮問いたしておりますが、それは昨年の六月か七月ごろでございます。その後、調査会はいろんな関係で開かれませんでしたが、二月の初めに開いたのであります。そのときの大体の会議の空気としましては、これは非常に新しい問題であるのでなかなかむずかしい問題が多い、それで慎重に検討するようにというような意見が非常に強かったように記憶いたして