建設委員会
○小野参考人 私、日本トラック協会会長の小野哲でございます。 議題となっております日本道路公団法案並びに道路整備特別措置法案の内容を一応検討いたしまして、以下述べるような諸点につきまして意見を述べさせていただきまして、審議の御参考に供したいと存じます。 まず第一は、公団の任務の限界でございます。公団法案の目的は、有料道路の管理を総合的かつ効率的に行うこと等によって道路の整備を促進上、円滑な交通に寄与することにあると規定されており
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発言数 162件
初発言日: 1947-07-29 / 最新発言日: 1956-02-24 / 1 ページ目 / 全体 9ページ
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○小野参考人 私、日本トラック協会会長の小野哲でございます。 議題となっております日本道路公団法案並びに道路整備特別措置法案の内容を一応検討いたしまして、以下述べるような諸点につきまして意見を述べさせていただきまして、審議の御参考に供したいと存じます。 まず第一は、公団の任務の限界でございます。公団法案の目的は、有料道路の管理を総合的かつ効率的に行うこと等によって道路の整備を促進上、円滑な交通に寄与することにあると規定されており
○小野参考人 私からお答えを申し上げたいと思います。ただいま御指摘になりました点私全く同感でございます。ただ私が交通政策の一環と申し上げましたのは、道路の建設というものを一つの施設としてのみ考えないで、でき上った施設をいかに国全体の産業の開発であるとか、あるいは文化の交流とかに高度に使い得るかというふうな点について考えたいというところに、実は私としましては考え方を置いておるわけであります。さてその文化の交流であるとか、あるいは国土の開発
○小野参考人 私も関連いたしまして、ちょっと瀬戸山さんの御質問に私の所見を申し述べさせていただきたいと思います。 実は有料道路の路線の選定が大へん大切であるということに私は先ほど触れたのございますが、それと同一時に、その路線の運営と料金の設定とは不可分の問題だということを考える必要があるのではないかと思います。特に公団の性格が、民間の資金を導入してやっていくというところに多分に企業的な性格がある。しかし企業的な性格だけではやっていけ
○小野参考人 瀬戸山さんの御意見の中に、ガソリン税の問題にお触れになったのですが、瀬戸山さんもこれが適当ではないというお考えのもとの御意見ではないかと思うのです。ガソリン税が年々歳々自然増収が多くなっておるということは認められるわけでありますが、先ほど私が公述の中で指摘いたしましたように、補助金をこのガソリン税収入財源に依存するという行き方は再検討を願いたい、こういうふうに申し上げたのであります。 それから公団が管理する有料道路につ
○小野参考人 ただいま御質問の第一点は、道路の運営を公団のような組織でやるばかりではなしに、株式組織下やってはどうか、この点についてどう思うか、こういうような御質疑だと思いますが、これは私はいろいろの考え方ができるかと思います。たとえば盾路を自動車の専用に供するという意味で、いわゆる自動車専用道路という性格でやりました例はイタリア等にもあるようであります。また都市内で交通が非常に輻湊している場合に、特定の区間に高速高架の道路を建設すると
○小野参考人 私の名前も出ておりましたので、簡単に申し上げますが、大体ただいまお述べになりましたのと似たような考えを持っております。私の説明の中にもございましたように、公団の任務の限界というものをやはり考えつつ、公団の機能の発揮をしていただくことがよいのではないか、やはり公団も企業採算ということも考えなければなりませんか、同時に国としての計画の中で公団がどの点を引き受けてやることが妥当であるか、そこに路線の選定の問題がありますのと、料金
○小野参考人 ただいま御紹介を受けました日本トラック協会の会長の小野でございます。 このたび国会において審議されております地方税法の一部を改正する法律案の中で、軽油自動車に対する自動車税の税率引き上げ案に対しまして、自動車運送業界の担税力の現況、税率引き上げ理由の不合理、国の軽油自動車の奨励政策との矛盾等の観点から、反対の意を表し、税率を現行の通り据え置かるべしとの意見を開陳いたしたいと思うものであります。 反対の理由といたしま
○小野参考人 お答え申し上げます。御指摘のように私から主としてトラックに例を求めて御説明申し上げたのは御意見の通りでございます。しかしながら公述のときにもちょっと触れておりましたように、主としてこの軽油自動車、すなわちディーゼル自動車を使っておりますものは、一般大衆の足となっておりますバス及び一定の路線を定めて運行するトラック、こういうことをまず申し上げたつもりでありまして、その中でトラックの例をあげればこうである。従ってバスの点を申し
○小野参考人 まずお尋ねの第一点は、バス事業が今回のような軽油自動車に関する自動車税の引き上げがあった場合にどういう状態になるか、また現況はどうかというお尋ねでありますが、先ほど公述の中でも申し上げましたように、御承知のようにバス事業も津々浦々に発達して参りまして、こういうふうに飽和状態になった場合におきましては、事業の合理化をやって一そう堅実な経営をやっていかなければならない、こういう段階にあると思います。従ってこれ以上さらにここで租
○小野哲君 只今議題となりました三件の法律案を一括して、運輸及び交通委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 先ず船員保險法の一部を改正する法律案についてでありますが、この法律案の趣旨は、船員保險法を改正することによりまして、即ち船員保險の現行制度の中において船員に対する失業保險及び失業手当制度を創設実施せんとすることにあるのでございます。その目的は、船員が失業いたしました場合に、失業保險金又は失業手当金を支給いたしま
○理事(小野哲君) 御署名漏れはございませんか。
○理事(小野哲君) 御異議ないものと認めます。 尚本院規則第七十二條によりまして、委員長か議院に提出する報告書には、多數意見者の署名を附することに相成つておりますので、本案を可とする方は順次御署名を願います。
○小野哲君 小泉委員の御質問はまだ承つておらないと存じますが、只今宮崎政府委員竝びに説明員から、船員保險に關する所管の問題で從來の經過の御説明を承つたのでありますが、それに關聯して私から御質問いたしたいと思いますが、よろしゆうございますか。
○小野哲君 只今議題となりました請願二十件、陳情五件の運輸及び交通委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。小委員会は公報掲載の通り数回開催をいたしまして、紹介議員の熱心な説明があり、これに対しまして、政府委員の詳細な答弁、説明等がありまして、慎重審議いたしましたが、詳細は関係書類で御覧願うこととし、ここでは簡單に御報告いたしたいと存じます。 先ず海運関係の請願六件、陳情二件から申上げます。港湾の格付と申しまするか、第一
○小野哲君 それでは船員保險法の一部改正がこの委員會に付託されまして、目下審議いたしておりまするが、同時に極めて最近、財政及び金融委員會に船員保險特別會計法案が豫備審査のための議案として付託されておるのであります。その内容を見ますると、この船員保險特別會計法案の第二條に「この會計は、運輸大臣が、法令の定めるところに從い、これを管理する。」こういうふうな明文が置かれております。尚又船員保險特別會計法案を提案されました政府の理由といたしまし
○小野哲君 これは參議院公報を御覽になりますれば分ります。六日附の參議院公報に財政及び金融委員會に豫備審査のため上つております。ですからこういうふうな點は、餘程政府の方でよく吟味をされてお出しになりませんと、やはり關聯事項でありますので、我々議員としては兩方關聯して研究をいたしておるようなわけなんで、この點をはつきり處理されるように特に要望いたして置きます。
○理事(小野哲君) それでは再開いたします。國が施行する内國貿易設備に關する港灣工事に因り生ずる土地又は工作物の讓與又は貨付及び使用料の徴收に關する法律案に關しまして質疑を許したいと思います。
○理事(小野哲君) 皆さんにお諮りいたしますが、只今議題になつておりまするこの法律案につきましては、他に御質疑がございませんようでしたら、一應質疑が終了したものといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
○理事(小野哲君) 御異議ないと認めます。 それでは引續きまして船舶法及び船舶安全法の一部を改正する法律案に關しまして質疑を許します。
○理事(小野哲君) 丹羽さんよろしうございますか……。大隅さん。