大蔵委員会
○尾中説明員 従来から、農作物の被害につきましては、米麦それから養蚕等につきましては、農業保険制度ということで相当額の保険金を毎年支出しておるわけでございます。昨年の例を申しますと、約三百億円近い金が農家に支払われておる、そのほか、作物被害に関連いたしまして、次期の営農資金につきましては、天災法に基づく低利融資を行なうというような措置をとっておりますので、現在のところ、農作物被害につきましては、その他の措置等も含めまして、相当の手だてを
日本の国会議事録 全文検索
発言数 215件
初発言日: 1956-02-17 / 最新発言日: 1966-03-29 / 1 ページ目 / 全体 11ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○尾中説明員 従来から、農作物の被害につきましては、米麦それから養蚕等につきましては、農業保険制度ということで相当額の保険金を毎年支出しておるわけでございます。昨年の例を申しますと、約三百億円近い金が農家に支払われておる、そのほか、作物被害に関連いたしまして、次期の営農資金につきましては、天災法に基づく低利融資を行なうというような措置をとっておりますので、現在のところ、農作物被害につきましては、その他の措置等も含めまして、相当の手だてを
○尾中説明員 いま御指摘のように、災害のつど、所得税その他の税の減免についていろいろ要望があるわけでございます。その際の考え方といたしましては、現地におきまして税務当局と常に密接な連絡をとりまして、その評価なりあるいは何なりについて適切な査定をやっていただくということに努力しておるわけなんでありまして、農業団体あるいは市町村等におきましても、そういう方向で、不十分なところはあるかとも思いますけれども、大体現地において税務当局と連絡の上で
○尾中説明員 生鮮食料品の低温流通の現状と今後の考え方につきまして、御説明申し上げます。 生鮮食料品の安定的供給と流通の合理化をはかってまいりますために、農林省といたしましては、従来から各般の施策を講じてまいっておりますが、その重要なる一環といたしまして、生鮮食料品の低温流通の推進をはかることが非常に有効適切であろうかと考えております。したがいまして、農林省においては、かねてから食料品の低温貯蔵等に関します試験研究を進めますとともに
○尾中説明員 生鮮食料品の需給、価格の現況と、現在とっております。あるいは今後とろうとしております価格安定対策の概要について御説明をいたしたいと思います。 まず、生鮮食料品の需給と価格の動向でございますが、野菜、食肉あるいは水産物等の生鮮食料品につきましては、近年における需要の著しい伸びに対応いたしまして、生産も全体といたしましてはおおむね順調に増大をしておるのでございますが、需要の内容が相当変化をしながら増大しておるという現状に対
○説明員(尾中悟君) 農林省関係の査定の進度の状況について御報告いたします。 まず林野関係でございますが、治山施設につきましては、すでに査定を全部完了いたしまして、緊急を要するものから工事に入っておるような状況でございます。それから、林道施設につきましては、今月の下旬に査定を完了する予定でございます。 一番多い農地、農業用施設の関係でございますが、これは現在本省並びに地方農政局から現地に相当数の査定官を派遣しておりまして、鋭意査
○説明員(尾中悟君) お答えいたします。農林関係でいわゆる個人災害に対します融資といたしましては、今回の台風に関連いたしまして、まず天災法の発動をやったわけでございますが、その融資ワクは八十四億円ということで、現在各県に割り当てをしております。そのほかに農林漁業金融公庫、あるいは自作農創設資金等によりまして、農家個人の災害復旧のために資金の融通を考えているわけでございますが、なお天災法以外の自作農創設資金につきましては、現在算定中でござ
○尾中説明員 現在検討中でございますので、十分実情に応じまして結論を出してまいりたいというふうに考えております。
○尾中説明員 いまの御質問の中で、共同利用施設の問題につきましては、これは暫定法その他によりまして、農協等が持っております共同利用施設につきましては、補助の措置があるわけでございます。激甚地の指定がありました場合には九割の高率補助をやるというような制度にもなっておりますので、共同利用施設については助成の道が現在あるわけでございます。ただ、一般の個人施設等につきましては、先ほど来申し上げておりますように、助成の対象とはしていないわけでござ
○尾中説明員 このたびの一連の災害につきましては、農作物に非常な災害があったことは、けさほど来のお話のとおりでございます。現在農林省といたしましては、統計調査部を通じまして被害額の確定を急いでおるわけでございます。全体といたしましては、天災法の発動は大体間違いないのじゃないかというふうに現在思っておりますけれども、ただ問題は、御承知のように、特別被害地域の指定県になるかならないかという点につきましては、今後の数字を十分固めましてその上で
○尾中説明員 原則といたしまして、一災害につきましてやはり天災法を発動するかどうかということは、従来の基準を見まして発動するのが当然原則でございます。ただ、今回農作物につきましては、実は一週間くらいで次々に起こっておりまして、前の地帯と次の地帯と災害の地帯が重複しているところが相当あるわけでございます。そこにつきましては、例を申しますと、二十三号で受けました被害の額が確定しない前に、また集中豪雨なり、あるいは二十四号によって災害を受けて
○尾中説明員 自創資金の災害融資ワクにつきましては、たしか昨年でございましたが、限度額の引き上げをやりまして、現在五十万ということで、そういうことになっておりますので、この線で措置してまいりたい。
○尾中説明員 現在の残高でございますか、これは本年度当初約百億ございまして、現在までに約五十億くらいすでに年度当初並びにその後の災害に伴いまして配付をしております。現在約五十億くらい手持ちのワクがございます。
○尾中説明員 その点につきましては、今後の実情に応じまして、これは公庫の資金繰りの関係で、必要に応じて増ワクはできるのではないかというふうに考えております。 それから旧債につきまして、たまたま今回の災害によって、返済時期が来ているにもかかわらず償還ができないという気の毒な農家も相当あるのではなかろうかというふうに考えております。これにつきましては、従来もやっておりますが、今回につきましても、旧債の償還期限の延期について関係融資機関を
○尾中説明員 共済金の支払いにつきましては、従来から、災害等がございました場合には、査定をできるだけ早く現地でも終了していただきまして、仮払いなりあるいは概算払いというような措置をできるだけすみやかに講ずるようにしているわけでございます。今回の災害につきましても、現地の査定も急いでやると同時に、その支払いにつきましても、できるだけ早く、おそくとも年内支払いは十分やっていけるように努力してまいりたいというふうに考えております。 それか
○尾中説明員 それは被害の実態に応じまして、先ほど来申しましたように、農作物に被害が非常にたくさんございました場合には、自創資金、あるいは天災法が発動されました場合、そういった低利資金を活用いたしまして次期の営農資金に事欠かないように十分措置してまいる必要があろうかと思っております。
○尾中説明員 米の等外上の買い付けにつきましてはすでに告示済みでございますが、規格外の問題だと思います。これはごく近い将来に出す予定にしておりますが、内容といたしましては、水分過多の問題であるとか、あるいは胴割れ米の混入、規格外の問題、それからウルチ米の混入の問題、発芽粒及びやけ米混入の問題、穂発芽混入の問題、大体こういうことを織り込んだ規格外を買い上げ対象にするという趣旨のものを現在準備しているような次第でございます。
○尾中説明員 ちょっと昨年のものをいま承知していないのでございますけれども、風水害がございました際には、大体いま申し上げましたような規格外の措置をやっているので、あまり違わないのではないかというふうに思っておりますが、ちょっと確かでございません。
○尾中説明員 天災融資法に基づきます金利の引き下げ問題につきましては、かねてからいろいろ御要望が非常に強かったわけでございます。したがいまして、ことしの春の国会でございましたか、従来特別地域につきましては三分五厘ということで融資しておったわけでございますが、それをさらに三分にまで引き下げるということで、この春の国会で通過いたしまして、現在その線で実施をしておる最中でございます。農家の中には、災害によりまして従来の旧債がまだあるにもかかわ
○尾中説明員 兵庫県の県立農試の被災につきましてはまだ詳細承知していないのでございますけれども、県の施設の復旧につきましては県の責任においてやっていただくというのがどこまでも原則ではなかろうかというように思っております。他の同じような県の施設につきましても今度の災害によっていろいろ被害が出ておるのではなかろうかというふうに思うわけであります。現在農林省といたしまして直ちに県立の試験場等に対して何らかの措置をとるというようなことは考えてい
○説明員(尾中悟君) 農林省のほうから、被害の概況につきまして御報告いたします。お手元に差し上げてございますこういう長い資料でございまして、「台風二十三号及び二十五号等による農林水産関係の被害概況」ということでございます。実はこの前二十三号につきまして資料を出しておるのでございますが、農林関係の特異な問題といたしまして、施設関係につきましては、二十三号、二十四号、ここにございますように併記して書いてございますが、農作物につきましては、同