「屋山太郎」の過去の国会発言

発言数 50件

初発言日: 1993-03-17  /  最新発言日: 2010-04-28  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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2010-04-28 衆議院

内閣委員会公聴会

○屋山公述人 屋山でございます。 私は、麻生内閣の末期まで、公務員制度改革推進本部の顧問ということで、自民党の公務員制度改革基本法に基づく国家公務員法改正というのに携わった経験から申し上げたいと思います。 鳩山内閣で一応国家公務員改革法ができてきましたけれども、私の経験から、つまり自民党時代から見ている経験からいいますと、今度の案というのは、後退というよりも換骨奪胎といいますか、改革をやっているのかというほど生ぬるいということで

2010-04-28 衆議院

内閣委員会公聴会

○屋山公述人 堺屋太一さんが経企庁長官をやったときに、序列を考えないで優秀な人を四人採った。自分はいいことをしたと思っていたけれども、さんざんいじめられて、三年たったら全員放り出された、こういうことなんです。 私は年功序列の世界で生きたことがないのでどうもよくわからないんですけれども、スイスに駐在していましたときに、新聞を見ていると、州政府が何々局の課長を求む、そういう広告がしょっちゅう出るんですね。そこの中に、仕事はこれこれ四つ、

2010-04-28 衆議院

内閣委員会公聴会

○屋山公述人 二割削減というのと、今の給与法を変えないで国家公務員法を改正するということをやっていけば、理屈で考えて、二割削減できるはずがないんですよね。 要するに、年寄りの方は自動的に上がっていくというシステムを同じにしておいて、それで幾ら新規参入を半分にするといっても、たかだか月給二十万円ぐらいの人を半分にするのと、五十万、六十万の人がどんどん上がっていくというのでは、数からいったって三倍ぐらい引かなければ総人件費は減らないので

2010-04-28 衆議院

内閣委員会公聴会

○屋山公述人 官僚改革の最初は安倍晋三さんだったわけです。安倍総理が言われたのは天下りの廃止ということだったんですが、所信表明のときに、後でお聞きしたのですけれども、どういうわけだか、押しつけ的という官僚文学みたいな単語が入って、押しつけ的天下りの根絶というと、おれは押しつけていないよと言われたらそれっきりなんですね。 それから、民主党の方は、この間、民主党の見解が出たんですけれども、官庁のあっせんがない、ですから、天下り先の方から

2010-04-28 衆議院

内閣委員会公聴会

○屋山公述人 入る方じゃなくて、年をとって退職していくという方からやはり手をつけていかないと。定年は六十ですけれども、これは民間も大体、六十二のところも定年延長で六十五で年金に結んでいける、そこのところをなるべくしっかりする。 ただ、今の給与体系のまま、もし六十五まで、あるいは六十二まで延ばせば、役職のないような人がひたすら上まで行くわけですから、なるべくそっちの人事制度、給与制度にまず手をつける、その辺から始めなければいけないんで

2010-04-28 衆議院

内閣委員会公聴会

○屋山公述人 日本の場合は武器禁輸三原則というのがありまして、要するに、武器のコストがえらく高くついている、そこが問題なんだろうと思うんですね。それをもとに、高くついている分を元を取ろうと思ったら、やはり防衛省から注文を受ける、それしかない。 私、昔、スイスの国会で、ビアフラのゲリラと政府軍と両方にスイスの武器を売っているというのが追及されたときに、国防大臣が、武器を輸出しないと、べらぼうに高い武器について、我が武装中立は守れないん

2010-04-28 衆議院

内閣委員会公聴会

○屋山公述人 今度の案では労働基本権にはさわらないということですけれども、さわらないと言って二十年ぐらいたっているんですよね。今また三年以内にけりをつけるというようなことを言っていますけれども、何十年も同じせりふで、けりをつけないということですけれども、やはり今の日本の公務員制度、つまり、スト権を禁止して人事院を設置して、それがスト権禁止の代償機能であるというのは、ILOの結社の自由委員会が五十年ぐらい前にそういうことを言って、今は、そ

2010-04-28 衆議院

内閣委員会公聴会

○屋山公述人 何か、日本で公務員が公正中立だ、そういう常識があるんですけれども、別にそうとは限らないと思うんですね。例えば、農林省の現職の次官が民主党の政策を選挙戦中に批判していたわけですから、それでも首にならないというのは、日本というのはいい国だと思いましたけれども、要するに、公務員が公正中立であるというのは神話なんですね。 ですから、私は、今やっている内閣人事局に官房副長官を一人充てて、それでやる。これは、おかしな人ならみんなに

2010-04-28 衆議院

内閣委員会公聴会

○屋山公述人 今、民主党の支持率がやたらに、五〇%ぐらい下がっている。なぜ下がっているかというと、やはり約束したことを守らないんですよね。天下り根絶と言ったその日に、次の日ぐらいに、齋藤次郎さんを日本郵政の社長にして、坂さんを副社長に持ってくる。私がもし鳩山さんだったら、これが亀井さんの要求であれ何であれ、とにかくそういう、看板にいきなり泥を塗るようなことは許さない、絶対だめだということを言わないと、政権をとったその日に大看板に泥を塗っ

2010-04-28 衆議院

内閣委員会公聴会

○屋山公述人 今まで事務次官がやっていた仕事を政務三役がやる、私は、それのおかげで政治に物すごいスピードが出た。ただ、連携がないものだからばらばらになって問題がありますけれども、しかし、一つの省のスピードという意味では物すごく効率がいい。 例えば、私、ジュネーブでWTOの交渉をやっていたんですけれども、閣僚会議があって、先進国だけで決めるというときに、日本だけ決まらないんですね。日本だけ保留。何度も恥をかきましたけれども。何で保留な

1997-03-17 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(屋山太郎君) 屋山でございます。 きょうは時間が限られていますので、二点について申し上げたいと思います。 一点は、日本が世界から見て非常に魅力のない国になりつつある。それが行財政改革の問題にもつながってくるわけですが、そういうジャパン・バッシングならぬジャパン・パッシングという現状になっているんじゃないか。それからもう一点は、そういう根源に天下りの問題が横たわっているというので、その二つについて私の考え方を申し上げたい

1997-03-17 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(屋山太郎君) 個別法は必要なんだという御趣旨かとは思いますが、私は個別法をみんななくせと言っているんじゃなくて、日本の個別法というのは非常にぼんやり書いて、あとは行政指導でやりましようというので、非常にあいまいな点が多いんですね。ですから、個別法ではきちんと法律で書く、それであとのチェックは公取がやるとか金融監督庁がやるとか、そういうふうにチェックを厳しくすればいいということでありまして、個別法を全部なくして、全部さっき申し上

1997-03-17 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(屋山太郎君) 私は昔から企業・団体献金を禁止しろということを言ってきました。しかし、政治にお金がかかるんですから、歳費とか政党助成金を支出しろと。私、政党助成金の議論のときには、それは選挙制度審議会でやったんですけれども、今の倍ぐらいのことを考えておりました。政治家にお金の心配をさせないで、スタッフも十分に与えて勉強して、それで官に対抗する、そういうことしか手がないんじゃないか。私は、議会のお金を、国民負担を減らすという考え方

1997-03-17 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(屋山太郎君) グローバルスタンダードですけれども、それから見ると、日本の例えば港湾の荷揚げとか、普通の船会社が香港に荷物を持っていく、そうするとそこの何とか海運というのと日ごろおつき合いがある、すると指名して、いつものようにやってくれということで一発でいくわけです。それから、一日遅くなるとか一日早くなるとかいうことについてもすぐに対応する。 ところが、日本では港湾の業者の団体がありまして、これが一日おくれるならその一週間前

1997-03-17 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(屋山太郎君) そのとおりであります。つけ足すことは別にありません。実によく理解していただいて、うれしいです。

1997-03-17 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(屋山太郎君) 一つの目安が地方分権なんだろうと思うんです。六月に地方分権推進委員会がどのような答申を出されるのか。これで地方に仕事を大きく回すということをやりますと、例えばお金は行くけれども設計は向こうでやるんだということで、建設省の予算なんというのは恐らくほとんどがそのまま、別に補助金をなくすというんじゃなくて地方に財源が行けばいいんですけれども、最初は交付税で行ってもいいんですが、地方にお金を渡してあとは地方でやりなさいと

1997-03-17 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(屋山太郎君) 去年、私はマルセイユに行って、町の電気屋とか商店街は随分閉店しているんですね。それで、実はマルセイユに毎年行っているんですけれども、どうしてこんなにつぶれるんだろうと思ったら、そのそばに物すごくどでかいモール街ができて、とにかく電気屋一軒で、それこそ本会議場ぐらいのどでかい電気屋が一軒、十五分ぐらい郊外に走っていけばある。それから、あらゆる専門店が、おもちゃ屋ならおもちゃ屋というのがどでかくできると、そうすると軒

1997-03-17 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(屋山太郎君) 私は、物書きとしまして、物を書くことはすごく影響があるんだなといって非常にうれしかった時期があります。例えば国鉄の民営化をやったときなどは、私は本当に言論の力というのは大きいなと思って非常にうれしかったんですけれども、よく考えてみると、そういう言論の力が生きるというのは、それを受けとめる政治家がいるというときに初めて実現するので、そのときの中曽根さんは、これはいけるなとか、今だとか、やっぱりそういうタイミングにお

1997-03-17 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(屋山太郎君) 実は、私は選挙制度審議会の委員をやりまして、そのときから五百人でいいんじゃないかと。特に、行革というのは率先垂範で議員の定数を減らせという議論があるんですが、それで特別に大変なお金が浮いてくるわけでもなし、五百人ぐらいいていいんじゃないか。イギリスなんかはもっと多いですし、それからイタリアでも日本の半分の人口で下院が六百三十、上院が三百十五です。だから、このぐらいの人間がいてもいいんじゃないか。 どうしても減

1997-03-17 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(屋山太郎君) 先ほども申しましたように、行革をやれば必ずマイナスの部分というのはできるんですが、例えば特殊法人なんかは原則として廃止か民営化と。民営化すれば今までみたいなことをやっていれば会社はとてももちませんから、自然にスリムになったりぜいたくしなくなったり、それから競争入札で下請に出すとか、いろんな知恵が働いてくると思うんですね。 地方の問題ですけれども、地方は今やたらに大きな庁舎を建てたりむだをやっていますが、これは

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