「山内広」の過去の国会発言

発言数 1,436件

初発言日: 1961-03-09  /  最新発言日: 1969-04-22  /  1 ページ目 / 全体 72ページ

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1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 実は、御承知のとおり、いま宇宙開発事業団をつくろうとしております。私はまだこれの賛否も実はきめておらない段階にあります。ぜひこれはあなたのほうの現在おやりになっている状態を参考にきめたいというのが私の気持ちであります。 と申しますのは、事業団、公社、公庫、いろいろ政府出資の機関がありますけれども、最近、このあり方について私はいろいろ疑義を持っておる。佐々木さんのほうでいまおつくりになっている船は、もう名前もついて、あとは

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 そういうことだから、使用目的を初めから明らかにしておけと言うのですよ。これはたいへんなことですよ。どこへやりますか。金はかかる。これを運航したって採算はとれない。どこの商社だってこれは買いませんよ。この船は特別な船ですから、乗り組み員も特別な訓練をしなければならぬ、操作から何から。金はかかる。廃船にしますか。せっかくつくって二年たったらもう要らなくなったといって港につないでおくわけにもいかないでしょう。これはどういうふうな扱

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 これは予算の組まれる前、国会に提案される前なら、そういう検討も私はわからぬわけではない。しかし、一たん海洋観測船という最も平和利用に徹したいい構想のもとに予算は通ってしまったが、国会で一度議決すればその目的はどう変えてもいいんだという、このことの国会の軽視ということを私は考えておるわけです。なぜ承認を得られなかったのか、どういう形で報告すらもなされなかったのか、その点の事情はどうですか。

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 どうもそれはお役所の答弁なんで、これは入札ができないために事業が延びたのでしょう、二年、三年と。それで延びた瞬間にいって、また五年という国庫債務負担行為の議決をとったということなんですよ。そうしたら前後延びたにせよ八年になるじゃありませんか。そうしたら、五年のときに、こういう事情でこれだけの額を、国庫債務負担行為として八カ年になりましたということを、国会に報告せいというのがその十五条の四項の規定ですよ。

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 ですから、そうなれば、そこの四項を一ぺん読んでごらんなさい。「国会に報告しなければならない。」という義務を課しているでしょう。ところが村上さんもずるいのだ、三項までより読まないのです、これを読んでみろと言ったら。そして四項の報告の義務を怠っているということですよ、そうでしょう。

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 予算のことは私も承知しておるんです。三十六億で足りなくなった。それで貨物の運搬船にすればずっと単価も安くなるから、それに合わせるために余儀なくやったというならわからぬでもないんですよ。ところが、予算は六十億にふくれ上がった。そうして船体は六千トンから八千トンという大型のものにしてしまった。高くなるのはあたりまえでしょう。そうして、予算が足りないから契約もできないで随意契約をやってしまった。競争入札もできなくなってしまった。こ

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 いや、ことばで聞いてもちょっと書き取れませんから……。 それからもう一つ、これは大蔵省の方に聞いておきたいのですが、その予算委員会で、私は、国庫債務負担行為というものは財政法によって五年以上はできないことになっておる、これは八年もかかっておるが、どういうわけだ、こういう質問をしましたところが、これは国会の承認を得ているから間違いないのだ、手続を踏んでおるように言っているのですが、これは手続はなされていないでしょう。これは

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 わかりました、これも過ぎたことですし。ただ、御注意いただけば、あまり国会を軽視しないで、こういうことは慎重にひとつやっていただきたいことを希望しておきます。 次に、原子力委員会の決定されました原子力第一船開発基本計画というのは、これは三十八年七月三十一日の決定であります。これは可能な限り国内技術を使え、こういうことになっております。これは舶用炉、原子炉も含めて国内技術を使え。ところが、これが行き詰まってしまって、改定がな

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 これも、あまりあげ足をとるようで悪いのですけれども、そういうことになっていないのですよ。これは原子力年報の六五ページの中ごろですけれども、長いですから、ここの最後の部分だけ読めば「米国の関連メーカーから輸入することとなっている。」こういう報告が四十二年度に出ています。 それからもう一つ、値段がどれくらい差があるかと思ってちょっと見たのですけれども、四十一年七月十四日の原子力委員会の決定では、国内だろうが輸入しようが値段に

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 はしょって聞きますが、この基本計画の三十八年の七月の決定によりますと――この原子力船が完成しますと、「適当な機関に譲渡し、前記事業団は解散するものとする。」とあります。ところが、今度改正になりました基本計画になると、そうはなっていない。この部分が改正になっています。「実験航海終了後における原子力第一船の運航主体、陸上付帯施設等の利用については、慎重に検討の上、別途具体的に措置するものとする。」これは非常な変更になっているわけ

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 長官、私は、大蔵省が財政の立場から言うことはわからぬわけでもないのですよ。しかし、あなたの方の任務からいって、そんな財政の一カ年に二億やそこらの助成を国がしたっていいじゃないですか。損覚悟でやるべきですよ。そのために科学技術が進歩し、日本でも原子力船がどんどんできるのだ。平和目的のためなら外国の船もどんどんつくってあげます、そういうためにこれはわざわざ初めから計画したものなんですよ。それを用途目的を変えたものですから、海洋観

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 そういう御答弁があるとちょっと困るのですがね。というのは、この五十六名、二十名というのは、それでもって船員の居室や何かみなもう設計に入っているのでしょう。それを急に必要があるからといってぐんとふやしたって寝泊まりするところもできないでしょう。直すというわけにはいかないのじゃないですか。

1969-04-22 衆議院

科学技術振興対策特別委員会

○山内委員 では、時間も来たようですからこれで終わりますけれども、ひとつ長官、今度生まれるであろうところの宇宙開発事業団も、これと同じように轍を踏まれては非常に困るのですよ。 そこで、ちょっとだけ私、御注意申し上げておきたいのは、原子力船開発事業団法の第一条は、原子力基本法の精神にのっとれとはっきりうたっておるわけです。そうして「原子力船の開発を行ない、もつてわが国における原子力の利用の促進並びに造船及び海運の発達に寄与することを目

1969-02-20 衆議院

本会議

○山内広君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました昭和四十三年度補正予算(第1号)及び(特第1号)に対し強く反対を表明するとともに、以下その理由を明らかにしてまいりたいと存じます。 今回の補正予算の提出は、政府のいう総合予算主義が完全にくずれ去ったことを示すものであるとともに、補正予算を組まざるを得ないところに追い込まれた政府の重大な政治の誤りとその政治責任を、私は、国民とともにきびしく糾弾しなければならないのであります

1969-02-08 衆議院

予算委員会

○山内委員 私は、社会保障、社会福祉、それから現在置かれている国民の生活状態といったようなものに焦点を合わせまして、以下御質問申し上げたいと思います。 このことは、沖繩とか安保、大学問題と違いまして、非常にじみな質問になりますけれども、国民一般は非常に深い関心を寄せている点だと思います。特に総理は社会開発、人間尊重を高く政治スローガンとして掲げておられるのでありますから、いろいろ御見解もたくさんおありになると思いますので、ひとつそう

1969-02-08 衆議院

予算委員会

○山内委員 いまの大臣の御答弁の中に非常に重要なお話がありました。国会にかけておるのだから、国会でこれを否決したらそれに従うという、そういう御答弁でしたね。もう一回これは確認しておきます。

1969-02-08 衆議院

予算委員会

○山内委員 大蔵大臣は結果を見てくれと、こうおっしゃいます。その結果はどうなっているか。これから私、内容を分析して、はたして大蔵大臣の言われるとおりかどうか実証していきたいと思います。 私は、非常にこの社会保障費が少な過ぎるという見地に立っております。それはどういう点で言えるかと申しますと、前年度の伸び率をいま大蔵大臣は引用されたわけですけれども、私も与えられたこの資料を拾ってみますと、大臣がいばるほど伸びておらぬのであります。

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