外交防衛委員会
○山内徳信君 誠心誠意もいいです、重く受け止めるもいいです、言葉遊びで基地問題に対応されては困るんです。基地問題は命が懸かっているんです。人権が懸かっているんですよ。本土の基地の実態とは違うんですよ。違うから、沖縄の人々は立場を超えて一本になって皆さんに訴えて訴えてきておるんですよ。そういう人の痛みも悲しみも共有できないような政治は、民主的な政治とは私は言えないと思っているんです。 そこで、日米同盟、安全保障を大事にする、私もそう思
日本の国会議事録 全文検索
発言数 1,217件
初発言日: 1982-03-02 / 最新発言日: 2013-06-20 / 1 ページ目 / 全体 61ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○山内徳信君 誠心誠意もいいです、重く受け止めるもいいです、言葉遊びで基地問題に対応されては困るんです。基地問題は命が懸かっているんです。人権が懸かっているんですよ。本土の基地の実態とは違うんですよ。違うから、沖縄の人々は立場を超えて一本になって皆さんに訴えて訴えてきておるんですよ。そういう人の痛みも悲しみも共有できないような政治は、民主的な政治とは私は言えないと思っているんです。 そこで、日米同盟、安全保障を大事にする、私もそう思
○山内徳信君 国会もあと残り少なくなっていまして、私は、この残り少ない委員会で極めて重要な点について質問をしておきたいと思っております。 私がこの委員会で一貫してこれは失敗しますよと言い続けてきたのは、普天間、辺野古、グアムへのパッケージ論でした。これはムカデ競走みたいなもので、必ず失敗しますよと。そして、政府が予定していたグアムへの移転はほとんど絶望的になっていますね。大臣は行ってこられたんですが、アメリカの予算上は大変厳しい状況
○山内徳信君 私は十六分には終わらぬといかぬのです。だから一点だけおっしゃってくださいと、こういうふうにお願いしておるのに、いつも聞く話ばかり今日も申し上げて。 私が欲しいのは、両大臣、お互い大人であり国会議員ですよ。参議院の外交防衛委員会での審議ですから、大臣の真心から出てくる、カンニングペーパーにあるのを読み上げるんじゃなくして、真心の叫びみたいなのを聞きたいんです。大変残念であります。 これも簡単におっしゃってください。沖
○山内徳信君 よく分かりました。 それで、前回、沖縄の基地のパーセントを縦グラフにしてここで配付をして見ていただきましたね。ああいう実態が復帰して四十一年間も、戦後六十八年間も続くというのは、国内植民地でないならばないように他府県と同じようにやってください。山内だけのお願いじゃないんですよ、これは。 やる決意があるのかないのか。あるならばあるとおっしゃってください、なければないとおっしゃってください。どうぞ。
○山内徳信君 実態は植民地状態ですよ。国連の植民地解放宣言にも反しますよ。それでいいのか。いいならばいいとおっしゃってください。悪ければ是正するとおっしゃってください。防衛大臣。
○山内徳信君 外務大臣、今の、私もそういうふうに受け止めておりますと、その言葉を大臣の言葉として私の胸に刻んでおきたいと思います。 時間ももう迫っていますから、最後の質問は、大自然、その中の生態系を含めて破壊をして辺野古新基地建設計画を進めていこうということは、多くの環境学者たちも言っております、そこで生きてきた辺野古のおじい、おばあたちも言っておるんです。私たちが生きてきた、敗戦後、あの餓死状態から生き残ってきたのはこの海のおかげ
○山内徳信君 私がなぜタイタニック号の話をここでやっているか、その深い意味さえも防衛大臣は理解できていないんです。話の前半はいいですよ。ところが、政府はなんて言い始めるから、そこに間違いがありますよ。そういう発想を改めない限り、日米同盟はタイタニック号と同じように沈没させていいのか、そのことを今日は指摘しておるんですよ。そういう考えである限り、沖縄県民はずっと抵抗し続けていくでしょう。沖縄県民のためだけじゃない、戦争回避をしていくために
○山内徳信君 以上です。終わります。 ありがとうございました。
○山内徳信君 私は、日本国民にとりましては八月は、広島、長崎の原爆投下によって想像を絶するような被害を受けてきた、そういう日本国民でございます。あれから六十八年経過しております。 〔委員長退席、理事柳田稔君着席〕 さらに、六月といいますと、沖縄は六月に入ると同時にあの沖縄戦の悪夢がよみがえってきまして、県を始め市町村、小さい集落に至るまで全部慰霊祭が行われる、それが沖縄の六月でございます。 私は新聞でしか知っておりません
○山内徳信君 時間ですから御答弁は求めません。防衛大臣に、あの辺野古、あの金武、宜野座の海域からあなたの好きなモズクは取れるんです。漁業組合は容認派でしたが、それは西海岸ですよ、西海岸。是非、防衛大臣は、新しい辺野古の基地を造らない、そういう決意をされて慰霊祭に臨んでいただきたいと、これが沖縄県民の一致した願いでございます。よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。終わります。
○山内徳信君 私は、防衛大臣に最初にお伺いいたします。 二年後の二〇一五年には日本が敗戦から七十年の歳月を迎えます、これは二年後でございますが。そこで、十五年にわたる日中戦争とかアジア太平洋戦争というのがあったわけです。ところが、政府として権威のある、まあ権威のあるという言葉を使っておきますが、その概要とかあるいは実態が分かるような統計数字とか、そういうものがまとまっていないと私は受け止めておるわけでございます。したがいまして、是非
○山内徳信君 私も、関係省庁で断片的に、その省庁に関する部分はその省庁にあると。例えば戦死者の資料は以前の厚生省にあるわけですね。あるわけです。そういうふうに承知しておりますが、日本政府としてこの種の問題にきちっと調査をしたという対応はないわけです。 そして、国家予算の何割が戦費に使われていったのかと、そういうのも明らかにしていきますと、これはすごい調査結果になると思いますし、戦後生まれた若い人々やこれから生まれてくるそういう未来の
○山内徳信君 私も、独立した調査委員会というのは、防衛省だけではこれは荷が重過ぎると思っています。したがいまして、その道の専門家とか大学の教授たちとか、そういう第三者も含めまして、行政も学識経験者も含めて調査委員会がスタートできたら有り難いということでの今日の問題提起でございます。 次に進めてまいりますが、三月二十日はイラク戦争開戦からちょうど十周年を迎えました。イラク戦争へ派兵したアメリカ以外のイギリスとかオランダなどにおきまして
○山内徳信君 私たちは一人の犠牲者も出さなかったということは、政治の上でも行政の上でも誇りにすべきだと思います。そのバックボーンになったのは現在の日本の憲法だと思っておるわけです。したがいまして、憲法の枠の中で特措法を作って派遣をしていったわけですね。そこは今後も大事にすべき視点だと思います。 次に進めてまいります。 新防衛大綱が論議されております。そういう一連の動きの中で敵基地攻撃能力保有論も浮上しておりますが、私はこういうこ
○山内徳信君 ありがとうございます。 今、沖縄と極めて関係の深い外務大臣、そして防衛大臣の主権在民論をお伺いいたしました。沖縄における主人公は沖縄県民であると、こういうふうにこの場で確認をしておきます。 以後、重要な問題については、沖縄県民の関係者、県知事とか、あるいは首長とか議会議長とか、いっぱい関係者がおりますが、そういう人々と人々の意思を虫けらのごとく無視するような行為はあってはならないと思います。頭越しに何でも日米で決め
○山内徳信君 一九五〇年代というのは、日本がサンフランシスコ講和条約を結んで独立を達成した、同時に、五〇年代は朝鮮戦争が起こったわけです。独立国家に海兵隊がおるのはそれは余り好ましくないと、こういう趣旨の下に、沖縄にどんどん移ってきたんですね。なぜ沖縄県民が、政府は主権回復の記念日としてああいう行事を持って、沖縄はそれは違うじゃないと、屈辱の日だと、こういう抗議集会、抗議県民大会が開かれたんですよ。そこら辺の歴史の推移もちゃんと踏まえて
○山内徳信君 ありがとうございます。 小野寺防衛大臣にも伺いたいんですが、宮城県の主人公は宮城県民だという御認識をお持ちだと思いますが、それでよろしゅうございますか。
○山内徳信君 余り国民と絡ませて説明されない方がいいんです。主権在民というのは、やはりそこに住んでおる人々が主人公という、そういう憲法の理念だと思います。 両大臣の御認識を伺いました。したがいまして、沖縄の主人公は沖縄県民であるというしっかりとしたお考えを持っていらっしゃるというふうに私は受け止めておりますが、それでよろしゅうございますね。外務大臣から。
○山内徳信君 私は、質問に入ります前に一言感謝の言葉を申し上げたいと思います。 本日の外交防衛委員会に当たりまして、加藤委員長を始め筆頭理事の柳田先生、末松先生始め理事各位におかれましては、今期で勇退をしていく山内に時間の配慮をしていこうと、こういう配慮の下、本日は六十分の時間をいただくことができました。これは、独り山内徳信への配慮であると同時に、ずっと戦中、戦後、今日まで基地問題で苦悩を続けてきた沖縄県民への配慮だろうと、そういう
○山内徳信君 棒グラフにした方が一番委員会の中でも御理解いただきやすいんじゃないかと思って、こういう資料作成を要求しておいたんです。 言葉で七四%とか、あるいは青森が四捨五入して八%、神奈川が六%、さらに東京が四・二七%ですね、山口県が四捨五入して三%、長崎が一・五%と。以下、何か所か続いておりますが、これを人ごとのように沖縄の過重負担だとか、あるいはいろんなことを言葉でおっしゃっても、沖縄の人はもうその言葉は信用できないと思ってお