運輸委員会
○山崎(岩)委員 原政府委員から、今度の災害に対しまするところの議員立法の点についての反省を求められるお言葉があつたわけでありますが、それについて私は東北地区、ことに北海道、青森県という重大な災害を受けた地帯の選出の議員でございますので、一言私はお話申し上げたいと思うのであります。どうぞ一言聞いていただきたいと思います。昨年いかにも、南畿地方から九州地帯における災害の際には、十九件かの法律が出たと思います。しかも大蔵省とは何らの話合いも
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発言数 98件
初発言日: 1947-08-26 / 最新発言日: 1954-12-06 / 1 ページ目 / 全体 5ページ
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○山崎(岩)委員 原政府委員から、今度の災害に対しまするところの議員立法の点についての反省を求められるお言葉があつたわけでありますが、それについて私は東北地区、ことに北海道、青森県という重大な災害を受けた地帯の選出の議員でございますので、一言私はお話申し上げたいと思うのであります。どうぞ一言聞いていただきたいと思います。昨年いかにも、南畿地方から九州地帯における災害の際には、十九件かの法律が出たと思います。しかも大蔵省とは何らの話合いも
○山崎(岩)委員 今度の地方の自治体の併合問題は、終戦以来のいろいろな困難な状況よつて、国のいろいろな仕事におきましても困難が伴いましたが、その困難のしわ寄せが地方の自治体に来ておりますることは御承知の通りであります。たとえば六・三制の実施のごときでありましても、日本の国力に対しましては無理な注文をつけられておる。その無理な注文を今日までやつて来た。その十年この方のしわ寄せが、自治体の財政状態を破綻の状態に陥れておるやむを得ないところで
○山崎(岩)委員 この機会に真田自動車局長に一言お尋ね申したいと思います。ただいま地方自治体の併合がどん、どん行われているわけでございます。都市を中心として十数箇町村が合併いたしまして、そして瀕死の重傷になつておるような自治体経済の建直しをやつておることは、皆さん御承知の通りであります。そこで、町村合併の際にいろいろな条件が持ち出されておるようでございますが、何せただいまの町村合併は、かつて前例のないよな大きな仕組みでございまして、一つ
○山崎(岩)委員 私は市部と町村との合併の条件となつて参ります自動車の運行につきまして、この際政府に思い切つて善処してもらわなければならぬと思うのであります。ただいまのところ、市部を中心として民間の、バス会社があります。そしてその運行をやつておる。ところがその世帯では、とうてい併合すべき新しい市部に運行をさせることができないような世帯であるにかかわらず、今まで持つている権利を振りまわしまして、市が市営バスを運行しようとしても、なかなか承
○山崎(岩)委員 残りの二十三線は、ただいま工事にかかつておりますものが竣工するまでは、これを取上げて工事にかかるという御方針がないのかどうか。この点を伺いたい。
○山崎(岩)委員 この際細田説明員にきわめて簡単にお尋ね申し上げます。今月の二日か三日に運輸審議会が開かれたはずでございます。その際鉄道敷設法の別表改正の問題について十九回国会中に、十八線のうち十三線を追加して、残つたものは五線保留されておるわけでありますが、そのほかに地方的な要望によりまして、二、三保留の五線に加えてもらいたいという意見が圧倒的であるように私は思つておるのであります。そういう点について運輸省においてはどういう結果を生み
○山崎(岩)委員 もう一点お尋ね申し上げます。終戦前までに工事にかかつておりましたところの鉄道の路線でございますが、私どもの計算によりますと、大体三十線くらいあつたはずだと思うのでございます。それが終戦前まで工事を続けておりましたのが、戦争のために犠牲となりまして工事を中止しておる路線でございます。そのうちただいま工事にかかつております三十線の中に編入されて、工事にかかつておるものがあると思うのでございますが、残つた路線は何線くらいかお
○山崎(岩)委員 どうか政府といたしましては、残りの未成線二十三線につきましても、あとまで見送るというようなことはとうていできる仕事ではありませんので、そのうちで最も経済的に効果を上げ得る路線につきましては、もうすぐにでも工事にかかれるといつた手段を講じていただくように私の方から申し上げておきます。
○山崎(岩)委員 本委員会におきましては、今日まで収集し得た資料に基きまして、洞爺丸その他の遭難についてきわめて熱心なる討議が重ねられた次第でございますので、この機会に各党共同提案にかかわる決議案を上提いたしたいと存じます。 まず決議の案文を朗読いたします。 決議 本委員会は、洞爺丸等国鉄青函連絡船沈没事件の重要性にかんがみ、現地に調査団を派遣して事件の真相、責任の所在等について調査したが、今日までの調査に基き、今回
○山崎(岩)委員 大野委員にお答え申し上げます。本調査団といたしましても、ただいまのどうして船長が出港を決意したか、この問題がキー・ポイントであろうと考えまして、この点については私どもも十分慎重な態度で調査を遂げて参つたつもりでございます。従いまして生残りの阿部二等運転士から、その船の状態はどうであつたか、出港当時船長はどういう決意をされたか、君はそばにおられて関知せられたかということについても、詳細聞くことができたのでありまして、一体
○山崎(岩)委員 ただいまより洞爺丸等国鉄青函連絡船沈没事件調査のため、本委員会より派遣せられました調査団を代表いたしまして、調査の結果について御報告申し上げます。 本調査団は自由党山崎理事、改進党臼井委員、日本社会党楯委員、日本社会党竹谷理事及び現地において参加せられました小会派クラブ館委員の五人をもつて構成せられたのであります。 一行は一日東京発、一路函館に向つたのでありますが、途中連絡船第十二青函丸について航送船の構造及び
○山崎(岩)委員 お答え申し上げます。ただいまの正木委員からの御質問でございますが、私ども調査団は海洋気象台に出向きまして、数時間にわたつてこの問題については検討を遂げ、調査を遂げたのでございます。また向うの証言、その他科学的に示されまする書類等によりまして、調査を遂げたわけであります。ただいま正木委員から御質問のことでございまするが、あまりに専門的なことでございまして、今ここでもつてどの書類のどこに食い違いがあるということの即答はしか
○山崎(岩)委員 その点については、私は気がついておりませんでした。その他の団員の方々は気がついておられたかと存じますが、私は気がつかなかつた。
○山崎(岩)委員 正木委員の先ほどの御質問に対しまして、ちよつと訂正申し上げておきたいと思う。先ほどのNHKの放送等において、同一内容だけを発表しておる、気象がいろいろにかわつておるにかかわらず、ほとんどその放送の内容は同じであつた。この点について、気がついてなかつたかということでございまして、私は気がついてなかつた、ほかの委員の方々において気がついておられたかもしれない、こういうふうに私お話申し上げたのでありましたが、手帳を調べてみま
○山崎(岩)委員 ごもつともでございます。青森港におきましては羊蹄丸がちやんと停留して動かなかつた。しかるにもかかわらず、函館を出たのですから、私どもはますますわからなくなる。そこで船長さんが、総支配人や管理局長さんの御命令がなくても、心の中では汽車に間に合わせて、会議に間に合わせてやらなければならぬという考え方を持つたのではなかろうか。多少でも重圧的にそういうことを考えたのではなかろうかと判断する以外に道はない。
○山崎(岩)委員 天野委員にお答え申し上げます。調査団といたしましては、坐礁を決意したということを報告書に申し上げますにつきましては、ある程度の真相をつかまえてお話申し上げたのでございます。まずその真相と申しますのは、三等客室のボーイ長をやつておりまする高岡外治郎さん、五十二才になる方の証言がございますので、それを御参考にここで読み上げます。これは私の記録でございますので、いろいろ言葉や何かのあやも欠けていることがございましようけれども
○山崎(岩)委員 第五青函丸の遭難というものは岩礁に乗り上げたためであつて、船底に亀裂を生じたということでありますと、今度の沈没の原因とは異なるのでございますから、あえて私は取上げませんけれども、今度のこの五隻の船というものは、全部が航送船であるというところに疑問がありはせぬかと考えるのでございます。あの貨車を積むところから水が入りやすい、水が入つたら遂に復元力を失つてしまい、機関もとまり、火を消してし、まう、電燈を消してしまう、SOS
○山崎(岩)委員 私は青森市に住んでいる者でありまして、対岸函館港とは唇歯輔車の関係にあります。従いまして今度の遭難事件に対しましては、言葉もなき状態でございます。ちようど私は本委員会から九州地帯の災害と国鉄並びに港湾等の災害状況調査のために派遣を命ぜられまして、その調査の途中であつたのでありまするけれども、事件がまことに重大な事件でございまするので、予定を変更いたしまして昨夜帰つて来たようなわけでございます。まことに遭難された方々に対
○山崎(岩)委員 先ほど楯委員からもいろいろ御質問があつたわけでありますが、船が岸壁におればはたして危険性がなかつたかどうかという点でございます。私は岸壁におつてもやはりこれは大波のために岸壁に、ぶつつけられて沈没すると思います。というのは、私はこの間九州地方を見て参りまして、九州の油津港というところでもつて海上保安庁の船が一そう沈没しておりました。どうしたのだと言いましたところ、これは岩壁についておつた、それが大波のためにたたきつけら
○山崎(岩)委員 関連質問でありますからなるべく簡単に終りたいと思いますけれども、気象関係についてもちよつとお尋ねを申し上げたいのでございます。それは私九州に参りまして、今度の十五号台風は宮崎でもつて受けたのであります。午前三時に台風が参りまして、たいへんな家鳴り、動揺を生じまして、私も生れて初めてあれだけの大きな台風にぶつかつた。ところが一時間ぐらいでその台風がなぎまして、問もなく、三十分か四十分を経て、また台風が来ておる。これが新聞