公害対策並びに環境保全特別委員会
○山形参考人 申しわけありませんけれども、具体的な数字は私ちょっと知りませんけれども、それは、先ほど言いましたように、どちらかといいますと、産業界内部の有識者の集まりの研究システム、それから思想の統一等の機構でございますので、それに何か金を助成するとか、そういうことではないと、私、存じ上げておるわけでございます。
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発言数 1,299件
初発言日: 1963-02-28 / 最新発言日: 1978-06-23 / 1 ページ目 / 全体 65ページ
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○山形参考人 申しわけありませんけれども、具体的な数字は私ちょっと知りませんけれども、それは、先ほど言いましたように、どちらかといいますと、産業界内部の有識者の集まりの研究システム、それから思想の統一等の機構でございますので、それに何か金を助成するとか、そういうことではないと、私、存じ上げておるわけでございます。
○山形参考人 私の方は、決して意図的にあれしているのではございませんで、たとえば、私がいま思い出したのでは、北里研究所の、先生の名前は忘れましたけれども、その先生のグループに、疫学調査的に動物実験を主にした、それをまた疫学的にどうつなげるかというような、これは学問的な研究でございますけれども、それに対して、たしか三、四千万円出したことは記憶いたしております。
○山形参考人 ただいま御紹介いただきました日本鉄鋼連盟立地公害委員長の山形でございます。 本日は、NO2環境基準問題を中心にいたしまして、産業界といたしまして意見を申し述べる機会を賜りましたことを厚く御礼申し上げる次第でございます。 NO2の環境基準につきましての意見を申し述べます前に、環境政策全体のあり方につきましての私どもの希望を一言申し述べたいと存じます。 産業界は、地域社会との深いかかわり合いの中で産業活動を続けるも
○山形参考人 お答え申し上げます。 先生の質問が非常に広範囲に、わたっておりますので、うまく答えられるかどうかわかりませんけれども、御指摘のとおり、鉄鋼業に限って申し上げますと、現在生産能力は一億五千万トンぐらいあるわけでございますが、ここ数年間一億トンで推移いたしております。最近の最高が四十八年で、一億二千万トンというのが最高でございまして、それ以後、全然その線に戻りませんで、現在の国内向けの鉄鋼の出荷というのは大体昭和四十五年の
○山形参考人 お答え申し上げます。 第一点の、汚染物質は少なければ少ないほどよいとする考え方は若干検討を要する時期に来たのではないかと私申し上げましたのに誤解がありましたら非常に恐縮でございますが、私の申し上げましたのは、最後の方でも再度申し上げましたように、国民の健康保持というのは何にも増して大事なことである、したがって、国民の健康を十分に保護する範囲内でお考え願いたい、その十分に保護する範囲内の中で極端に言うとゼロがいいのだとい
○山形参考人 産業界といたしましては、その意思は十分にあるわけでございます。現にいろんな努力をいたしておるわけでございます。これは先ほど来申し上げたことでございます。私、西村さんですか、聞いていて非常にむずかしくてよくわからないのでございますけれども、私が先ほど〇・〇四ppm以下では達成できないと申し上げましたのは、私の意見よりは、引用いたしましたのは昨年の十二月に出ました産構審の答申でございます。産構審の答申では、非常にこれも乱暴な前
○山形参考人 いまの先生のお話で非常に重要だと思いますのは、産業界が国民の健康を全然考えないで、やれコストとか、やれいろいろな経費とか、そういうことで考えているというのは、私がるる申し上げましたように、そういうことは絶対ございませんで、われわれとしては、健康を保持する範囲内で考えてくれ、だから健康を保持するのがどの辺であるか、これは学問的にも中央官庁の行政的にもいろいろとこれから議論されると思うのですが、産業界が健康を全然無視してほかの
○山形参考人 お答え申し上げます。 一番最初の、十分科学的であるべきだということを申し上げましたが、これは産業界といたしましてNOxの有症の問題とか、NOxに関連する科学的知見が必ずしも十分でないということは先般存じ上げているとおりでございます。われわれは、科学的根拠が一〇〇%ないからしたがっておかしい、こういうことを申し上げているつもりは決してないのでございまして、われわれの申し上げている科学的なという意味は、従来のSOxとかそう
○山形参考人 私は詳細に覚えておりませんけれども、われわれは環境庁が見直しをしていただいたということに非常に期待を強く持っておりましたので、もうちょっと国際的な水準に近い感じのものが出るのではないかという期待が余りにも強かったものですから、そういういろいろな表現が出たのだと思いますが、具体的な表現はよく覚えておりません。 ただ、いまの言葉の中で、各方面にわかっていただくためにいろいろと働きたいということは、それはたしかでございまして
○山形参考人 お答え申し上げます。 達成しにくかったのは事実でございまして、これは達成できなかったわけでございますけれども、先ほど来申し上げましたように、われわれもすぐそういう研究組合をつくったり、防除技術の基金をつくったり、それから各社でも全体合計しますと百億ぐらいの研究開発をしておりまして、何とかしてできないかということで、低NOxバーナーなどは確かに実現できたわけでございますけれども、一番問題でございます焼結炉から出てきますダ
○山形参考人 ちょっと詳細に欠けるかもしれませんけれども、われわれとしましては、四十八年に〇・〇二ppmという環境基準が設定されましてから、すぐこれをやるということはとても不可能だということで、研究開発とかなんかもやったわけでございますが、あわせて、各地方で非常な混乱が生じまして、環境基準というのは、日本ではあくまで行政の長期の目標なのでございますけれども、これは各地でやはり住民の方々の御意見も声が大きくなるのは当然だと私は思いますけれ
○山形参考人 この環境基準は、環境庁がこれからお決めになることで、どの程度になるのか私わかりませんけれども、これは健康を保持する範囲内でお決めくださるのだと思います。ただ、現在でもNOxにつきましては設備ごとに規制がされております。これは、排出量、ノルマル立米当たりの何ぼということで、現在、私の記憶では工場から排出される七十数%が規制の対象になっておりまして、それぞれそれを設備ごとにチェックされ、また守っておるということでございます。私
○山形参考人 これは、私からとても答えられないところもあるので、環境庁の方でどういう基準をお決めになり、それに基づいてどういう規制をしていくかということは、環境庁の局長から御答弁願わぬと、私はとんとわからないのですが、私の言いますのは、現在、設備別に規制されておりましてもなかなか達成ができてない。したがって、この緩和という言葉ですが、よしんば緩和されましても、今後、設備別の規制の強化なり総量規制というような考え方なりいろんな規制の仕方を
○山形参考人 お答え申し上げます。 健康保持の範囲内というのは、先生のおっしゃいますように、現在の世界的な知見でもなかなか、NOxと人間の健康、また病気の有症性との関連というのはむずかしいと思いますけれども、先般来、環境庁がクライテリアの専門委員会を活動させまして一年間、専門の先生方の御検討の結果が出たわけでございます。われわれとしましては、何はともあれ、いま日本でやれます一つのやり方としてはこれ以外にないのじゃないかと考えておりま
○山形参考人 私は、先ほど来申し上げておりますように、人間の健康保持がわが国民にとって最も重要な問題であるという認識でございまして、緩和という言葉でございますが、これは、あくまで健康を保持できる範囲内に環境基準というのは設定されるべきであるという基本概念でございまして、健康保持に問題があるものについて、そこを少しトーンダウンしていまのむずかしい経済界のためにやる、そういうことはいささかもやるべきでない、あくまで健康保持の原点を忘れずに環
○政府委員(山形栄治君) いまの供給力は既設及び電調審決定分ということでございまして、これは九電力分でございます。九電力の分の合計の供給力とその需要との関係で申し上げますと、いまのような供給予備率に相なるわけでございます。
○政府委員(山形栄治君) 現在、総合エネルギー調査会で御審議願っておるわけでございますけれども、これはいま先生のお話しのとおり単純なる経済問題でつかまえるのはおかしい、むしろ今後のセキュリティー、環境問題それから産業構造問題、そういう非常に新しい局面にいま日本がぶつかっておりますので、そういう観点で経済性問題だけでなく広い観点でこれを検討しようということでございます。 それからもう一つ非常に大事なことは、従来の総合エネルギーにつきま
○政府委員(山形栄治君) 油につきましては、先ほど大臣からのお話で、四十五年の七月の総合エネルギー調査会、これは古い時点の見通しでございますが、この場合には、六十年度で申し上げますと、これは輸入原油で六億五千万ないし七億二千三百万ぐらいという想定が一回なされておったわけでございますけれども、この場合、GNPの非常に高い成長を想定いたしておりまして、五十一年から六十年度間で八・五ないし九・五という非常に高い成長率を考えておったわけでござい
○政府委員(山形栄治君) 四十五年七月の総合エネルギー調査会見通しの場合におきましては、電源構成は水力が二〇、火力が五六%ぐらい、原子力が二四から二六ぐらいということであったわけでございますけれども、特に火力のあり方の問題でございますが、これからの油の入手の問題それから原油価格のあり方の問題等を含めまして、現在これが一番の検討すべき問題だと思うわけでございます。当然に、先ほども触れましたように、水力の見直し、地熱の再検討、それから火力と
○政府委員(山形栄治君) 日本電力調査委員会の第四十四回の会合が三月に開かれまして、そこで昭和四十七年から五十三年までの需要の想定を行なったわけでございます。 その場合に、前提といたしますGNPの伸び率は七・六という想定をいたしまして、鉱工業生産も七・五という低い形をとったわけでございます。ちなみに昭和四十一年から四十七年までのGNPの年平均伸び率が一一%でございましたし、鉱工業生産に至りましては一二・二%であったわけでございます。