「山本孝」の過去の国会発言

発言数 140件

初発言日: 1973-04-04  /  最新発言日: 1998-04-23  /  1 ページ目 / 全体 7ページ

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1998-04-23 参議院

交通・情報通信委員会

○政府委員(山本孝君) ポートステートコントロールの強化の件でございますが、先生お尋ねのとおり、我が国は昨年五月にPSCの強化につきまして提案を行っております。今後、この提案は具体的実施の方向に向けて鋭意検討が進められることになっております。 現在の国際的な枠組みでは、船舶の安全性そのものは一義的には旗国、その登録国が担保する責任を有しておりますので、この提案におきましては、ポートステートコントロールで船体構造に問題があるというふう

1998-04-23 参議院

交通・情報通信委員会

○政府委員(山本孝君) ただいま先生のお尋ねのダブルハルタンカーの建造コストがどうなるかという話についてお答えをいたしたいと思います。 この提案がなされました当初におきましては、それまでのシングルハルに比べると約二〇%ぐらい船価が高くなるのではないかというようなことが言われておりましたが、その後いろいろ設計の工夫とか建造方法の工夫というようなことで研究が進みまして、理論的に比較がいろいろ難しいところがございますが、現実にはそんな高い

1998-04-23 参議院

交通・情報通信委員会

○政府委員(山本孝君) 確かにダブルハルの促進につきましては、先ほど海上交通局長からの答弁にありましたように、国内的に促進措置を講じるとともに、国際的にも呼びかけを行っております。 一方、国際的にただ呼びかけるだけでいいのかという御指摘もございますが、実はこのダブルハル化ということが条約で取り決められましたのが一九九二年と割合まだ新しいことでございますし、発効しましたのが九三年の七月六日、さらに実際に適用になるのは一九九六年七月六日

1998-04-23 参議院

交通・情報通信委員会

○政府委員(山本孝君) まず、老朽化したタンカーの安全についてでございますが、確かに老朽化したタンカーはそれだけ危険に遭遇するリスクが大きいというのは事実でございますが、こういった老朽船でございましても、きちんとした手入れを的確に行いますと波の力によって折損するような状態まで至るのは極めて少ないということでございますので、まず検査を徹底して、きちっと修理を徹底するというのが一番の本筋ではございますが、こういったことをやる責任は第一番目に

1998-04-23 参議院

交通・情報通信委員会

○政府委員(山本孝君) まず、最後のお尋ねの件から先にお答えいたします。 ポートステートコントロールというのは、確かに船体の強度が十分であるかないかということを見るということもその内容には入っておってしかるべきだと考えております。これまでは、ポートステートコントロールは目について見やすいところでもって全体を推しはかるというやり方でございますので、例えば持っております設備とか道具とか、あるいは乗っている船員の資格が本当にきちっと証書を

1998-04-23 参議院

交通・情報通信委員会

○政府委員(山本孝君) 船舶の検査の徹底、強化につきましては、特にナホトカ号がロシアの船であり、日本に寄港せず中国を出港してロシアへ帰る途中で事故に遭った、こういったような状況にもかんがみまして、通常のこれまでの船舶安全確保の仕組みで言いますと、残念ながら我が国が手が届かないような状況だったわけでございます。これは先生の御案内のところだと思います。 しかしながら、このような状況において起こった事故について、我が国が大変大きな被害を受

1998-04-23 参議院

交通・情報通信委員会

○政府委員(山本孝君) そういうところで、ロシアも含めたところで、ロシアにも十分声が届くように協力関係を強化し、啓蒙を図るというようなことで実を上げようと考えて頑張っているところでございます。

1998-03-16 衆議院

予算委員会

○山本(孝)政府委員 中小造船事業者が主たる市場としております内航船等の受注量は、先生御指摘のとおり、平成八年秋ごろより、従来の約三分の一から半分程度まで落ち込んでおります。このため、中小造船事業者の手持ち工事量は漸減し、手持ち工事量が底をつく事業者も出現しているような状況にございます。 中小造船事業者の経営状況は、平成六年度以降、営業利益率一%前後で推移しておりましたが、現状は利益がほとんどない状態でございまして、平成八年以降の急

1998-03-16 衆議院

予算委員会

○山本(孝)政府委員 今次の中小造船業が見舞われております深刻な不況の原因につきましては、一つには、内航船の過剰船腹が増加し、需要が減退したこと。それから二つには、これに加えまして、内航船腹調整事業の解消問題により、平成八年秋以降に建造が手控えられたこと。今次不況は、国内物流コストダウンによる需要構造の大幅な変化による構造的なものと認識しております。 このような認識のもと、運輸省にございます海運造船合理化審議会造船対策部会は、昨年十

1997-12-04 参議院

運輸委員会

○政府委員(山本孝君) 油タンカーのダブルハル化につきましての国際的な取り決めは、ただいま先生から御紹介があったとおりでございますが、このできるだけ早期の実現につきまして、今回例えばダイヤモンドグレース号の事故がございました。そういったことを踏まえまして、政府におきましても、本年九月のIMOの会議でダブルハル化を促進することの必要性をアピールいたしたところでございます。我が国もダブルハル化の促進策を進めることに取り組んでおりまして、その

1997-12-04 参議院

運輸委員会

○政府委員(山本孝君) ダブルハルの義務づけを受けているタンカーも含めまして、船舶について基準をどのように守るべくやっているかを簡単に申し上げますと、船舶が条約に定める要件に適合しているか否かにつきましては、一義的にはその船舶の登録されている国、すなわち旗国政府が船舶検査を実施しましてこれを確認することとなっております。そして、その結果、検査に合格した船舶には国際条約証書というものを発給して持たせております。 しかしながら、船舶が条

1997-12-03 衆議院

運輸委員会

○山本(孝)政府委員 場外舟券売り場の建設をいたそうとする場合でございますが、まず候補地の選定、それに続きましてその候補地での採算性あるいは既存の施設との商圏競合等というようなことにつきまして、これはモーターボート競走会の全国団体それから施行者の全国団体とで組織いたしておりますポートピア推進本部というのがございますが、そこが調整を行いつつ、計画の策定それから地元との調整、それを経まして管轄警察との調整、それで最後に建物の建設に入り、それ

1997-12-03 衆議院

運輸委員会

○山本(孝)政府委員 お答えいたします。 地元の調整でございますが、地元への説明から始まりまして、その同意を取得して、さらに県の開発許可を取得するといったようなことがその内容でございます。

1997-12-03 衆議院

運輸委員会

○山本(孝)政府委員 現在、確認の時期につきましては、建物の完成後、営業開始前という運用をいたしておりますが、これは、決して各種基準に外れたものの存在を認めない、こういう趣旨から行っておるものでございます。しかしながら、施行者は確認申請の前段階から当局に相談をしておりまして、行政指導ベースでは適宜関与してまいっております。 これに対しまして、確認の時期を建物の建設着工前とすることにつきましては、正規の行政の関与が早まるということによ

1997-12-03 衆議院

運輸委員会

○山本(孝)政府委員 できるだけ早くということになりますが、一つだけ先生に若干、大したお時間ではございません、いただきたいのは、やはりそれなりの経緯があって動いている部分もございまして、その経過措置的な手当ても中には必要になります。その部分は御猶予願いたいのですが、できるだけ早くやる所存でございます。

1997-09-03 参議院

決算委員会

○説明員(山本孝君) 現在、全国に三十九の水先区が設定されております。また、先生御指摘のとおり、十一の港につきましては強制水先区というふうに定めておるところでございます。 この設定状況でございますが、強制水先区の設定のうち、先生が二種類とおっしゃられたのは三百トン強制区というのと一万トン強制区のことであろうかと考えますが、この三百トン強制区につきましては、現在、横浜区、横須賀区、神戸区、関門区、佐世保区並びに那覇区というのがございま

1997-06-10 衆議院

決算委員会

○山本(孝)政府委員 私ども再発防止対策として必要であると考えておりますのは、先生が御指摘ございました、構造基準が基準として十分なものであるのか、また定期的な検査が十分に行われて補修もされているのかといったようなことを明らかにして、それが適切に行われるようにするということで進めておるのは、私どももそのような方向では進めております。このナホトカ号の事故原因の究明というところで、現在ロシア側から実際に提供を受けておりますもともとの設計状況と

1997-06-10 衆議院

決算委員会

○山本(孝)政府委員 昨年八月に定期検査を行ったということは聞いておりますが、その内容については、詳細な報告は得ておりません。

1997-06-10 衆議院

決算委員会

○山本(孝)政府委員 事故原因調査、我が国の専門家の委員会による進捗状況でございますが、先般、中間報告ということで概要を公表していただきました。 それによりますと、現在、科学技術庁のドルフィン3Kによります海底に沈んでいる船尾部分の撮影による映像、それから、ロシア側から提供してもらいました当初の設計図面、検査の履歴の概略と本船の航海時における積みつけの状況、さらに、ロシア側からの提供でもう一つ、ロシア側が事情聴取した乗組員の事情説明

1997-06-10 衆議院

決算委員会

○山本(孝)政府委員 まず第一点、ナホトカ号の船首部の水中調査の結果の所見を申し述べます。 三月十八日に船首部の水中調査を行いました。また、五月八日と九日になりますが、船首部の詳細調査を行いました。これこよりまして、船首部分の構造部材の板の厚さ、板厚と申しますが、これに平均して二ないし三割の衰耗があったということが判明いたしております。この衰耗状況でございますが、同程度の船齢の船舶と比較するとやや衰耗が大きいかなというふうな状況だと

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