「山本幸雄」の過去の国会発言

発言数 1,261件

初発言日: 1947-09-22  /  最新発言日: 1983-11-26  /  1 ページ目 / 全体 64ページ

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1983-11-26 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) この問題は、これは非常な議会制民主主義の根本の問題で、しかし何とか越えていかなければならない私はハードルだと申し上げたのですが、そこで、結局は憲法の規定によって、区制とかあるいは選挙の方法というの は法律で決めなければならぬ。これは国会が最終的にはお決めにならなければならない問題だと思うのです。いずれにしろ法律で決めていただかなければならぬということがあるわけなんです。 そこで、これは私は、各党の御意見も

1983-11-26 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) いま公明党からも、参議院の定数、特に選挙区のことでございましょうが、定数の是正についての御意見といいますか、御提案をなさっていらっしゃいますけれども、私ども、そういう形で各党がお考えをだんだんいただけば何らかの結論に到達することができるのではなかろうか、こういう感じもするわけであります。衆議院の定数是正問題、これは速やかにという時間的な制約を受けながらやっていかなければならない問題だと私どもも受けとめております

1983-11-26 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 昨日も私は申し上げたのですけれども、比例代表という制度は、やはり参議院の全国区制度の弊害というものを何とかしなければならないということで出てきたものだと思うのです。逆に今度は、比例代表という制度が非常にいいのだからこれを採用しようというお考えが先に立って出たというよりは、むしろ全国区制度の弊害を何とか直したいというアンチテーゼだと私は申し上げるのですが、そういうことではなかったかと思うのです。 そこで、この

1983-11-26 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 今回の改正案につきましては、それは時代が進展してくる、それにはいわゆる文明というものが進んでいきますから、選挙を取り巻く環境といいますか、選挙の手段といいますか、方法といいますか、そういうものもやっぱりだんだん変わってくると思うのです。 それで、期間短縮の問題も、先ほど来お話がございましたが、簡単な話が、終戦直後は自転車で候補者は走り回ったと。しかしそれが小型トラックになって、いまやりっぱな宣伝カーになって

1983-11-26 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 金の問題は、少なくも五日間短縮されれば短縮されただけの金のかかり方は少なくなるだろう、これは常識的にはそう考えられると思うのです。しかし、それが果たして全体の選挙に要する費用の中でどれぐらいのウエートがあるか、それは私は個々の候補者によっていろいろ違うと思います。だから一概にそれは言えないと思います。しかし、十五日に短縮したことによって何がしかの金のかからない選挙になることは私は間違いないだろう、こう思います。

1983-11-25 参議院

行政改革に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 地方公務員の給与その他勤務条件というものにつきましては、最近とみに住民の批判といいますか納税者の批判というものが強くなってきておるという現状の中で、私どもの方は従来からそういう給与を中心としていろいろな指導をしてきたわけでございます。しかし、まだ不十分の点が多々あると考えておりまして、今後一層給与を初め勤務条件全般にわたりまして指導をしていきたい、地方自治体もこういう行政改革、あるいは地方財政の非常に厳しい現状

1983-11-25 参議院

行政改革に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 給与を初め、勤務条件は条例で定めなければならないということになっているのは御指摘のとおりであります。条例で決めれば一応住民に対しても公表といいますか、わかる仕組みになる。しかし、いまのように規則でやる場合はなかなかわからないということもございます。したがいまして私どもは、勤務条件についてはやはり法律どおり条例で定め、そしてもちろん公表して住民に十分に周知をしていただく、納税者が心地よくそういう状態を認めていただ

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 選挙制度という問題は、これは常に検討をされなければならない問題であろうと思いますが、私どもは、自民党の選挙制度調査会でもそういう方向でいろいろ御検討になっていた、そこで今回は当面の問題点をお取り上げになってこのような提案をなされたものであると聞いております。もとより、いろいろな選挙制度にかかわる問題については熱心に御検討をされておると聞いておるわけでございますが、その中で特に今回この問題をお取り上げになった、こ

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) いま提案者の片岡さんからもお話がありましたように、やはり選挙制度というのも、時勢の進運に応じてそれぞれ改めるべきところは改めていくというのが筋であろうと思うのです。そういう意味からしますと、今回の改正の趣旨は提案者からお話のあったとおりだと思いますが、やはり私どもも、いまの事態に適合してそれに対応していくという意味でこういう法案が出てきたものであろうと思い、それが選挙の運営の上においていい効果をもたらすことを願

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 投票率の問題が出ましたが、私は、ことしの六月の選挙で投票率に関係しまして二つお願いをしたわけです。 一つは、投票率を何とか上げてほしい。これは過去の参議院選挙の投票率を調べてみますと、地方統一選挙と同時に行われた、二、三カ月隔ててはいますが、ほとんど同時に行われたというのは今回がたしか三回目でありましたが、前二回とも五〇%台に落ち込んでおりまして、地方統一選挙の後の参議院選挙というのは大変投票率が悪い。した

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 金が一体かかったか、かからなかったのか、またどういうところに金がかかったのか、あるいはかからなかったのかということ、いろいろこれは私はあると思うんですよ。どこまでが選挙費用なのかということもありまして、全般としてはやはり制度のたてまえからして金のかからないという、つまり残酷区と言われた、体力の問題もあったでしょうが、金のかからないという方向は一応私は何とか達成をされたのではないか。 それから、選挙方法の規制

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 選挙制度が、いままで日本は個人本位の選挙である。それが今回は初めて比例代表で政党と。その選挙制度のあり方が、個人本位であった方がいいのか、あるいはやはり政党間の政策の争いで選挙をやった方がいいのかという一つの選択の問題があると思います。過渡的にはまたそれをどっちにウエートを置いてやっていくのかという問題もあると思うのです。しかし、政党本位の選挙だ、こういうことになってきますと、理論的に私は、これは参議院の選挙も

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 確かにおっしゃるような乖離はあると思うのです。これは選挙制度そのものに関連があるのであって、たとえば今回の比例代表の場合はそういう乖離はなかった。しかし、選挙区を区切りまして一選挙区というものをこしらえて、それで多数の立候補者がその中から出て選挙戦を争うというときには、こういう得票率と議席の占有率との差というものはやっぱり出てくるものであろうと。結局死票がそれだけ出るわけでございますから、こういうことは私は、い

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) この問題は、今回の最高裁の判決を受けまして、自民党の選挙制度調査会も、速やかにということで先般来決議をなさったようであります。しかし、これは先ほどのお話しのように、党としては大きな私は問題だろうと思うのです。選挙制度のあり方によって党の消長というものが出てくることでありますから、党としては私は大変な問題点であろう。のみならず、候補者個人にとっても大きな影響のあることでございますから、なかなかむずかしい点がいっぱ

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 投票率は、これはそのときどきの選挙にもよると思います。一つは、やはり選挙の状況で、選挙民に選挙に対する関心度というのがどこまで上がってくるかによって私は投票率というのは決まっているような気がするのです。それはその一つ一つの具体的な、現象的な事態にそれぞれの投票率が出てくる。 いまのお話は、もっと根本的に、投票率全体として一体どうなのか、こういう問題は確かにあると思うのです。それは議会制民主主義という立場から

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 投票率を上げていくというのにはいろいろな方法、手段があると思いますが、運動期間が長くなったから投票率が上がるのであろうか。これはいろいろ見方はあると思いますけれども、運動期間の若干の短縮というものが投票率を下げるという方向に働くかどうかは、私は必ずしもそうならないと思っているわけであります。要するに、投票率に影響のありますのは、先ほど来お話しのような選挙に対する関心度の深さ、厚さであると思うのです。そういうもの

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) それはこれからのお話し合いの中身になってくることでございますから、まずその入り口で、どういうやり方でどういう場でお話し合いになるかということが始まって、それから後どういう内容になってくるかと、こういうことになるのだろうと思うんです。

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 国民の知る権利というのは、これはもちろん尊重しなければなりませんし、また選挙制度というのは、選ばれる者というよりは選ぶ側の立場に立って考えなきゃならぬというのも賛成であります。しかし、一つの制度を考えるときに、絶対にこれでプラスだというわけではないので、やっぱり全体を見てプラス、マイナスという観点からも考えて制度は立てていくべきもの、したがって今回の改正は、私は彼此勘案した場合には妥当の線をいっておるものだと、

1983-11-25 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○国務大臣(山本幸雄君) 私は、制度はこれは百点滴点であるというものはなかなかできないので、結局メリットとデメリットを比較しまして、そして当初の、当初というのか、その目標に向かってこれが最もべターな方法であると、こういう選択をするわけだと思うんですよ。そこで選挙制度の場合は、やはりなるべく知る権利というものを尊重する、そして選ぶ側の立場に立って制度を考えるという大筋はそのとおりだと思います。 そこで今回の立会演説会の問題でございます

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