予算委員会公聴会
○山田公述人 先週も私どもと日本経営者連盟との間で会談を実は持ちまして、今御質問ありましたような内容を中心に大いに意見を闘わしてみたのですがね。一番が、私どもは先ほどもちょっと触れましたように、何かつかみで物を言っているのじゃありませんよと。一定の方式に基づいて賃上げとか減税とかそういう絡みと日本の経済、広く言えば経済収支にわたる全体が一体どうなるのかということを詳しく実は分析をした上で出したものです。 経営側は、政治は三流とか四流
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発言数 74件
初発言日: 1987-03-19 / 最新発言日: 1993-02-22 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
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○山田公述人 先週も私どもと日本経営者連盟との間で会談を実は持ちまして、今御質問ありましたような内容を中心に大いに意見を闘わしてみたのですがね。一番が、私どもは先ほどもちょっと触れましたように、何かつかみで物を言っているのじゃありませんよと。一定の方式に基づいて賃上げとか減税とかそういう絡みと日本の経済、広く言えば経済収支にわたる全体が一体どうなるのかということを詳しく実は分析をした上で出したものです。 経営側は、政治は三流とか四流
○山田公述人 時間があれば詳しく、実はこれも実態を計算をしたものがございますから。本当に賃上げはこれはもう自分たちのためにもあるのですが、社会保障面の負担とそれから税制負担で相当生活が窮屈になっていることはそのとおりだと思います。また必要であれば、資料はいつでも発表していますから。
○山田公述人 それは、所得税に関係していないところはそれこそ政策減税でいろいろまた相談をしながら、全体が何か減税に関係をするような、影響を受けるような方法を考えたらいいんじゃないかと思います。
○山田公述人 おはようございます。きょうはせっかくの機会をいただきましたから、何点かに絞りまして見解を申し上げたいと思います。 昨年の臨時国会は、国民の立場からいたしますと、佐川事件の徹底解明の問題と政治改革についてひとつ政治の信頼を取り戻す、そういう課題が一つ。もう一つは、当面する景気対策をどう具体化していくのかということで大変私ども期待をしておりました。政治改革については二十一項目、それから九増十減等の一歩改革は進められました。
○山田公述人 今の話は激励と思って受けとめますが、しっかり頑張りますから、賃上げは。それに私は今の御質問は尽きるというぐあいに思います。決して政府だけに注文をつけているわけじゃありません。経済界と労働界、違いますから。むしろ私どもが心配していますのは、頭の上でやはり政府の方は、減税は嫌だ、賃上げやれ。今度はこっち、片一方の方は、賃上げは嫌だ、減税だけやれ。片一方は反対のことを言うというようなことで、上で、空中戦で終わったらえらいことだか
○山田公述人 やはり本格的な税制改正をやって財源をどうするかということになれば、私は直間比率の問題は避けて通れないだろうというぐあいに実は思っております。 たまたま消費税の議論をしました際に、参議院段階で野党としての一つの見解をまとめました。そのときに、直間比率をどう見るのかということについて、あの際、社公民連では七、三くらいでどうなんだというところが一応の確認をされた経過がございますから、今の時点から見ましてどこが一番妥当なのかな
○山田公述人 特にではなくて、ぜひこれはお願いしたいことで、本当は最初に申し上げたかったのですが、時間切れで後回しになりまして。 発足は十六年ほど実はこれはおくれておりまして、何回か手直しはされておるのですが、依然として格差は大きくあります。第百二十三国会で、本土復帰二十周年ということで総理も大変気にされて、そして、わざわざ関係省庁の検討会が持たれたということで、何といいますか機会があることに督促しているのですが、いまだにこの結論が
○山田公述人 労基法の問題については、一つは来年の四月から四十時間の実施に入る、これは私どもはそれなりに評価をさしてもらう。ただ、先ほど言いましたように、猶予措置とそれから特例措置の、六五%の人たちが該当していないわけですから、全労働者の人たちが一日も早く四十時間に移行する、そういうことについてもっともっと私は国会でも議論してほしいなというぐあいに思っております。それからもう一点は、割り増し賃金について今御質問がございました。二五%、日
○山田公述人 先ほど、労基法の問題で四十六時間から四十四時間と言いまして、間もなく商工会議所と我々も話し合いをすることになっているのですが、こういうことで一生懸命やりたいと思うのですね。なぜ中小企業で時間短縮ができないのか、それは何なのかということははっきりしているわけです。そこでわざわざ通産省も、おととし二月でしたか、下請振興基準の大幅な改正をやられて、あれを実行してもらえればかなり中小企業助かるのです。 ところが、つい最近連合と
○山田公述人 私は、共産党の方が財源のことを言っておられますけれども、あれができるよりも私はやりやすいと思いますわ、こっちの方が。与野党が合意でそういうことを取りつけていけば、その方が私は実現性は強いというぐあいに見ております。 言いますけれども、喜んで赤字国賃言っているわけではありませんから、その点は誤解のないようにしていただきたいと思うんです。
○山田公述人 ことしの賃上げをめぐる労使の一つの争点として、昨年の春から表面化してきたのですけれども、日本の場合労働分配率が非常に低い、言うならば設備投資率はこれは世界に比べて非常に高い、これが特徴なんですね。その設備投資というのが今景気対策でも非常に注目されておりますけれども、我々から見ますと、過当競争に非常に関連する過剰な投資といいますか、これが非常に大問題だというぐあいに労働側は見ているわけです。 一つのものを見ましても、モデ
○山田公述人 実は、今までの賃上げの要求というのは率専門だったものですから、やるたびにむしろ格差を拡大する。だから、去年からようやく七%中心、二万円以上という金額をばんと入れました。これはできるだけ格差を縮める、むしろ我々としては金額を前面に出しながら、結果は率は幾ら、こういうぐあいに切りかえようじゃないかということが一つ。 それから、先ほど下請振興基準の話をしましたが、これは言うならば発注、納期、単価、三本ですね、重要なポイントは
○山田公述人 日銀の発表を見ましても、内部留保、それから自己資本率、これは相当やはり改善されていますからね、あるところにはちゃんとありますから、それは十分我々もわきまえておりますし、何も大臣と共産党だけが言っているわけでなくて、我々も言っておりますから、それは誤解のないようにしておいてください。
○山田公述人 今幾つかの雇用問題が上がっておりますが、これは必ずしも不況ということだけではないのですね。言うならば、団塊の世代というのは、前もってわかっているわけですから、時間をかけて犠牲者を出さないように手順よくやれば、最近幾つかの問題が発生していますけれども、ああいうことは起こらなくて済むと思うのです。 それと同じように、やはり経済界、企業界というのは安易に人の問題を考えておる。ここは非常に大きなポイントだろうと私は思いますから
○山田公述人 今おっしゃられたことは、本当に考えに考え抜いた末の赤字国債、弾力的に対応せざるを得ないなということを言ったということなんで、何かそれにかわって、いやこうすればできるよということであれば早速私どももそのことでやりたいと思うのですけれども、我々もそのことは、具体的に行革からいろいろな問題、こういうようなむだはやめてこういうことをしたらどうかということになっているんだが、なかなかこれがもうすぐに実行できるということにならないもの
○山田公述人 基本的には、中小企業対策とか政策ということはよく言われるんですが、中小企業労働者対策、これが割と欠落しているんじゃないかなということをいつも主張し、我々も反省をしながらその面での対策の強化を急いでいます。ですから、今まで中小企業の労働力確保の問題とか、従来二つか三つの省庁が合同しながらやるというようなことで、皆さんたちも大変協力されて、何本か最近上がってきました。さらに足らざるところを私は強化をすべきだ。だから、あの実施状
○山田公述人 今おっしゃられたとおりなんですね。時間外はもう大幅に減っておりますし、それからパート労働もかなり削減をされてきていますし、一つの家庭から見ますと、全体的に収入が落ち込んでいるというのは、今の各種の政府の統計を見ればそれがそっくりそのままあらわれているというぐあいに思うのです。それがひいては、総合的にやはり個人消費にこれが大きな形としてなってきた。だから先ほど冒頭にも申し上げましたように、生活必需品までそれが差しかかってきた
○山田公述人 我々は、政治改革の一環として国会改革ということを挙げております。その冒頭に、単独採決、審議拒否はやめてもらいたい、これを国会運営の原則としてお互いに確認し合っております。 それから、この予算委員会はまさに名前のとおり予算委員会にふさわしい委員会であってほしいなというのが私たちの一番の願いです。しかし、国の重要な問題というのは広義の意味では予算にも関連しておりますから、ちょうちょうはっし大いに議論をしてほしいと思いますが
○山田参考人 こういう機会をつくっていただきましたことにむしろこちらからお礼を申し上げたいと思います。 基本的な考え方は、今石先生の方からるる説明をされまして、私どもの考え方と基本的には同じような立場にあります。土地が暴騰しました際に、連合として首都圏のサラリーマンを中心にいろいろな調査を実は行った時期がありました。率直な意見がサラリーマンの方から寄せられておりまして、特に怒りに近い気持ちでアンケートに皆答えられておった内容でしたけ
○山田参考人 持たざる側ということを今富塚先生の方から言われましたが、私自身が実は借家住まいで持ち家がありません。還暦も過ぎまして、今家探しに家内も大変頭を痛めておるような状況で、仕事柄、一時間半も二時間ものところは何とか家があるようですけれども、仕事ができません。別居しなければならぬというようなこともありまして、何でこの年までこういうような悩みを持たなくちゃならぬのか、私自身がそういう実感を持っている立場ですから、特にこの土地住宅を初