「岡井正男」の過去の国会発言

発言数 397件

初発言日: 1954-04-27  /  最新発言日: 1957-08-08  /  1 ページ目 / 全体 20ページ

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1957-08-08 衆議院

法務委員会

○岡井説明員 ごもっともでございます。他人の災害の慰謝料が入ったからというて、せわしく働くことは当然の職責であるにかかわらず、それに関連して特別賞与をそういうものからたらい回し的に取ったというようなことがありますれば、それはまことに遺憾と存じます。従いまして、われわれとしても、そういう団体の経理面をきびしく戒告したり、また自今におきましても再びそういうことの繰り返されないように十分注意をいたす所存でございますから、御了承願います。

1957-08-08 衆議院

法務委員会

○岡井説明員 お尋ねのビキニの被災事件に伴う損害補償の問題につきましては、米国政府と種々接衝を重ねました結果、昭和三十年一月四日に政府は米国から慰謝料といたしまして二百万ドル、日本金に直しまして七億二千万円を受諾することを閣議決定いたしまして、一月十一日ビキニ被災事件損害の補償措置に関する打合会、当時の官房長官を会長といたしましたものを設置いたしまして、関係各省担当官の十数回にわたる協議を経まして、公正かつ妥当な配分試案の作成を了したの

1957-08-08 衆議院

法務委員会

○岡井説明員 当時は、末端の企業者、いわゆる船主並びに迷惑をこうむった従業者の方へ一刻も早く金を渡すための一番近道はどうかというような点で、内部的にいろいろ事務的に検討したのでございますが、結局末端で一応受領をする船主から委任状を中央の団体である鰹鮪連合会の方で集めて、それが代理して受領するという形にするのが一番早いというようなこともありましたし、一々国が直接その船にやりましても、その船の数が非常に多いわけでありますので、その方がよいだ

1957-08-08 衆議院

法務委員会

○岡井説明員 やはり政府がもらった分の配分の責任は政府で持つのは当然のことでございまして、その際は鰹鮪連合会の委任状が出ておりますので、鰹鮪連合会には十分われわれの意のあるところを直接あるいは文書をもって注意いたしまして、末端までの配分については間違いのないような指示をいたしたつもりでございまするが、しかし、なおその後相当期間がありまして、若干末端において流れていないような点、あるいはまた末端の船主と乗組員のいわゆる労務契約といいますか

1957-08-08 衆議院

法務委員会

○岡井説明員 配分に要する経費のほんの一部ではありますが、慰謝料の中に入っている部分もございます。ただいま先生から御指摘があった事務的な経費については、国が見るべきのがほんとうじゃないかというお説は、一応ごもっとものように見えますが、今後将来についてはわれわれとしては大蔵当局へ十分に当りたいと思っておりますが、あの際におきましては、先生からも御指摘がありましたように、国の方がその経費全部を見るのは少し過ぎるのではあるまいかというような経

1957-08-08 衆議院

法務委員会

○岡井説明員 前段の自動車の場合は、前の賞与と同じように、われわれとしては十分に戒告したい。なおかつ、自今につきましてその種のものが行われないように十分にわれわれも監督上の立場で厳重に一つ注意をするつもりでございます。 あとの、八百十五万円の未配分があるという分につきましては、われわれとしても一刻も早くこれが円満に末端まで配分されるように、また配分について船主と乗組員の間に適当な処置が円満に解決できるように、二つの方法を迅速にやらし

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) ごもっともな御示唆でございまして、至急に局長ともよく事務的に折衝いたしたいと思います。

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) 新漁業法によりますと、漁業協同組合はその地区におって漁業者の資格がある者は加入を拒まないのが原則でございますので、ただいま先生から御指摘があったように、組合の既存の者たちが加入しようという者を理由なくして拒むというような実態がありましたら、それは不都合でございますので、県を通じまして実情を調べ、不都合があれば適当な処置をとりたいと考えます。

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) 念のためと思いまして、昨日帰りまして、さっそく弔う一度確かめてみましたのですが、非公式に私の方の漁船課の方の係の方へ、やはりお話はあったそうでございます。しかし、正式なものでございましたら、私どもの方でも庁議にかけるとか、あるいは私自身も知っているはずでございますが、そこまでの段階に至らず連絡したといえば、そういうあり方はあったそうでございます。その点について、まあ課長自体も十分に把握していないようでございました

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) もちろん絶対安全な操業ということを希望いたしております。当初掃海の始まるころきつく要望したことはありますが、その後漁船の方の損害が割合に出なかったために、きつくそのつど要求はいたしておりません。

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) いや、御質問の御趣旨ごもっともでございまして、われわれは幾ら公共性の高い国の施策といえども、合法的な漁業権の行使が不可能になるとか、あるいは操業の自由が非常に制約されて生活の安定を脅かすという事態を来たすというような場合におきましては、国としても責任を持つべきだと思うし、またこれが関係民間であればその方で補償は出すべきものだと、かように考えております。この問題につきましては、今主務局長からもお答えがありましたよう

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) 人の問題は主務官庁の方からお答え願うとして、船の問題について私が知っている限りをお答え申し上げたいと思います。 〔委員長退席、理事藤野繁雄君着席〕 戦時徴用された漁船は二通りありまして、一は軍の海軍並びに陸軍関係で徴用されたもの、他に農林関係で、やはりこれは軍のおそらく御慫慂があったものと思われますが、農林関係で徴用といいますか、役柄を仰せつけて働かした船と二通りあります。 前段の軍関係において徴

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) ソ連に拿捕された船の種類を調べてみますと、ニシンの刺し網に従事しておった船、それからタラ釣と思われる船、そのほかに北海道の沿岸漁船で雑漁業に従事しておった船、大体そういう種類の船でございまするが、総括的な抗議を外務省を通じてきつく再三ソ連大使館の門脇さんの方から申し入れをいたしております。向うの方からはなお満足な回答は来ておりませんが、繰り返し日本の漁船を拿捕するのはどういう理由で拿捕する、それから一刻も早く返さ

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) 試験操業といえども、時期と場所によって、九月から再開いたしたいという気持がありますので、外務省を通じまして門脇大使から厳重に、沿海州の試験操業で出た底びきを戻したのは理由がないじゃないかというので、再三繰り返して言うているのです。向うの方からわれわれが入手した範囲でお答えしますならば、現場の方へよく照会して、その理由を的確に把握してお答えしたい。ただ言えることは、あのあたりの海区は自分の方でも軍国係で非常に使って

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) その問題は外務省あたりとも非公式にいろいろ話し合っておりますが、おそらくウラジオストックは向うは軍事施設として相当大切なものだということは想像できます。従って、あまり近寄って日本漁船が操業すると、防諜関係あるいはその他の関係で、向うはいやだという気持をもってそういうふうな答えをしたのではあるまいか、こういうふうなことを話し合ってみたことはありますが、実際こちらの方があの当時の事情を聞いてみますと、やはりとにかく帰

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) だから、九月の操業ということも、やはり理由のいかんにかかわらず、理不尽にでも外国の方から強要されて操業が不可能であるという場合には、結果論といたしまして迷惑するのは漁業者である。従って、試験操業で若干でも危険を伴うと思われる地区につきましては、あらかじめ関係府県の責任者も呼ぶし、業者代表の意向も打診いたしまして、万一若干の危険が伴った場合、経済的に損がいった場合、自分たちも覚悟の上でございます、それはいたし方ない

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) 国の試験船も同様に全然むだ骨を折るというようなことにささぬようにしたいと思いますので、念には念を入れまして、門脇大使を通じてなおよく実情を確かめさして、そうして九月にはできれば出したい、こういうふうに思います。九月に出す場合には、こちらの方もあるいは船のやりくりによりまして、向うの方へ適当に徴用して出すか、あるいは自分の方で直接でも出すか、そこらあたりよく研究いたしたいと思います。

1957-07-10 参議院

農林水産委員会

○説明員(岡井正男君) それは府県とよく相談いたしまして、前のように府県の方も万一のときにも自分の方で了承していくというのであれば、そういう府県の船を出すということも、身辺に危険があるとか、拿捕ということは毛頭ないと思います。ただ経済的な面だけでございますので、確かめてから右するか左するかいたしたいと思います。

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