内閣委員会
○政府委員(岡田專治君) ただいまの御質問でございますけれども、領海警備に関する法体系がどうあるべきかということは、大変いろいろ難しい側面を含んでいる問題だろうというふうに考えております。諸外国との関係でありますとか、あるいは国際情勢の推移でありますとか、あるいは国内におきまする各種の法体系との整合性でありますとか、多くの問題を含んだものであると認識しております。私どもといたしましては、ただいま御指摘のございました昨年四月二十五日におき
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発言数 164件
初発言日: 1973-12-19 / 最新発言日: 1986-05-21 / 1 ページ目 / 全体 9ページ
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○政府委員(岡田專治君) ただいまの御質問でございますけれども、領海警備に関する法体系がどうあるべきかということは、大変いろいろ難しい側面を含んでいる問題だろうというふうに考えております。諸外国との関係でありますとか、あるいは国際情勢の推移でありますとか、あるいは国内におきまする各種の法体系との整合性でありますとか、多くの問題を含んだものであると認識しております。私どもといたしましては、ただいま御指摘のございました昨年四月二十五日におき
○岡田政府委員 このような事犯につきましては、その手口がますます巧妙化するという傾向があるわけでございまして、私どもも先ほど申し上げましたような汚染状況の検索についての海上保安庁独自の装置の開発等も行っておりますけれども、さらにあるいは航空機に夜間の監視装置というものを搭載しますとか、あるいは特に夜間におきます工場排水の採取分析等を行いまして、このような巧妙化する事犯に対して対処いたしておる現状でございます。
○岡田政府委員 初めに、有害液体物質についての海上保安庁の監視取り締まり体制のことでございますけれども、私どもといたしましては、いわゆる重点海域というものを想定いたしまして、巡視船艇、航空機によるいわゆる重点的な効率的な取り締まり体制をしいているところでございますけれども、さらに今後この規制が施行された場合には、また輸送実態等も勘案いたしまして、その実効を上げたい、かように考えております。 また、多少の技術開発も必要ではないだろうか
○岡田政府委員 大きな海洋汚染は重大海難に伴って発生する可能性が大きいというような見地からの法体制のあり方についての御質問かというふうに理解をしたわけでございますけれども、御案内のとおり、私ども海上交通安全法というものを持っておりまして、いわゆる三大湾について種々の規制を図っておるわけでございます。これらによりまして、同法施行以前に比べますと、約三分の二に減少しているという相当な効果を上げておるところでございまして、私どもとしましては、
○岡田政府委員 油以外の物質による汚染の外国の事例につきましては、当庁で把握している限りにおきましては、一九七六年の八月にアメリカのチェサピーク湾で約千六十トンの硫酸を積載したタンクバージが転覆して相当な被害が生じたという例を外国の例としては聞いております。 それから、我が国の場合について言及をいたしますと、海難等の事故以外で起きましたものとしましては、最近愛知県におきまして、ノニルフェノールというものの排出事例がございまして、これ
○岡田政府委員 日本の港湾で取り扱っております。そのような物質は百七十種類と聞いております。
○岡田政府委員 航空機によります夜間の監視取り締まりということを申し上げましたのは、私ども特殊なごく低空で長時間飛ぶのに適切な航空機を二機ほど持っておりまして、東京及び広島に置きまして、東京湾あるいは瀬戸内海における汚染状況の監視を行っておるところでございます。 また、外国船舶につきましては、当然そのような監視の一環としてこれを見張るということのほかに、入港時におきまして海上保安庁法に基づく立入検査権を行使いたしまして、その法定帳簿
○岡田政府委員 何と申しましても、海難救助につきましては、遭難状況を迅速的確に把握するということが第一の要件でございまして、私どもといたしましては、全国二十三カ所の海岸局で常時聴守を行うと同時に、全国二十四カ所の救難用方位測定局によりまして、その方位を測定する体制というものを整えておるわけでございます。 さらに、昨年の十月からは船位通報制度というものをおかげさまで運用することができまして、これによりまして、申告のあった船をベースとし
○岡田政府委員 一般的に申しまして、能力はあればあるほどよいわけでございます。私どももいろいろと内部的に検討は進めておりますけれども、昨今の厳しい財政事情等もございまして、まず何を重点にさしあたって整備していくか、このような文脈の中でこの問題についても考えていきたい、このように考えております。
○政府委員(岡田專治君) ただいま輸送容器あるいは積みつけ等に関する規制についての御報告があったわけでございますけれども、私ども海上保安庁の方で関係いたしますところといたしましては、危険物船舶運送及び貯蔵規則に基づきまして、このような核燃料物質等の輸送が行われる場合には、あらかじめ関係の管区海上保安本部長の方に報告があることになっております。一方、その規則に基づきまして必要な指示等を管区海上保安本部長は与えることができる、このような仕組
○岡田政府委員 御案内のことと存じますけれども、私どもの所管しております港則法という法律がございまして、これは特定の港域内におきましていわゆる交通安全とか港内の整とんとか、こういうものを確保するという法の目的から照らして、工事あるいは作業というものをやるときには港長、これは大体私どもの海上保安官の中から長官が指名された者でございますが、これの許可を受けなければならない、こんな仕組みになっておるわけでございます。 今お話のございました
○岡田政府委員 港則法上の許可のことにつきましては、先ほどいろいろと法律上の建前、立場というものを申し上げたわけでございますけれども、先生の御指摘になりましたいわゆる漁業協同組合の内部における意思決定の問題については私どももつまびらかではございませんが、ごく一般論的に申し上げまして、海上におきましてなるべく平穏な状態が保たれるということ、これは当然望ましい状況でございますので、私どもとしましても、今後許可申請が出てくる段階におきまして、
○政府委員(岡田專治君) 十二の区分のうち第四区及び第九区でございます。
○政府委員(岡田專治君) 私ども海上保安庁といたしましてこれまでに建設省の方から伺っております本横断道路の建設構想について申し上げますと、何といいましても東京湾は大変船舶交通のふくそうしているところでございますので、それに対する影響、あるいはその問題の解決策ということを考えることが重要でございます。現在、それにつきましては、日本道路公団の方で、船舶航行調査の一環といたしまして、いろいろ専門家を集めまして検討をしているところでございます。
○政府委員(岡田專治君) 説明が不足でございました。六十年の六月の台風六号が三百六十六隻、それから同年の台風十四号では三百二十四隻となっております。
○政府委員(岡田專治君) お答えいたします。 これまでの川崎側橋梁案につきましては、今御指摘のございましたような、川崎側約五キロメートルの橋梁部分というものがかなり船舶航行が集中している地域でございまして、現在の自由な航行パターンというものを大幅に変更することになる。またさらに、かなり細かい間隔のピアもつくられるということになりますと、その辺の影響がまた大きいわけでございます。また一方、工事方法が、これまでの考え方では沈埋工法による
○政府委員(岡田專治君) お話にございましたように、台風という異常気象があった場合におきましての船舶の避泊の問題は、大きな問題でございます。 それにつきましては、何といいましても、現在において東京湾内が台風が来たときにどのように利用されておるかということがまず重要な資料でございまして、幸い私どもは湾内三カ所にレーダーを設けまして、観音崎から以北の東京湾内についてはすべてレーダーによってその避泊状況というものを把握できるような状況にな
○政府委員(岡田專治君) 昭和五十八年におきまして台風五号、六号というのがほとんど同時にやってまいりましたが、五十八年の台風五、六号の場合は三百三十六隻、それから六十年の台風六号の場合は三百六十六隻が避泊をしております。
○政府委員(岡田專治君) 初めに、日本海事新聞に載りました、今先生の御指摘のありました記事の中の数字でございますけれども、私どもが先ほど申し上げた数字は私どもとしてレーダー観測し記録にとってあるものの解析したものでございますので、私どもとしては十分根拠のあるものだと、かように考えております。 それから四区、九区の船の数でございますけれども、御案内のように四区、九区といいましても大変広い面積でございまして、その区域の中のすべての船に避
○政府委員(岡田專治君) 私どももその記事については存じ上げております。その中でのいろいろな御意見があるわけでございますけれども、何と申しましても一人のお方の御意見でございます。十分に聞くべきところもあろうかと思いますが、ただいま、先ほどもちょっと申し上げましたように、日本道路公団におきまして専門家を集めまして客観的なデータを集め、これについての考え方、対策について整理をしつつあるところでございますので、私どももその場におきまして十分主