「岡部史郎」の過去の国会発言

発言数 1,199件

初発言日: 1954-04-20  /  最新発言日: 1973-09-11  /  1 ページ目 / 全体 60ページ

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1973-09-11 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○岡部参考人 ただいま御紹介いただきました岡部でございます。 私は、現在、東海大学海洋学部において海洋化学を専攻しております。本日、本委員会におきまして、私の平素考えていますことの一端を申し上げる機会を得ましたことをたいへん光栄に存じます。 話は少しさかのぼりますが、昭和四十四年五月に、当時の経済企画庁国民生活局が主管いたしていました水質審議会がございます。この専門委員に私は任命せられまして、愛媛県の三島・川之江地区、兵庫県の播

1973-09-11 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○岡部参考人 ただいまの村上参考人とダブる点は省かせていただきます。 私、一つ申し上げたいのはSSの問題でございます。もし御考慮いただけるならば、一番の問題はやはり紙パルプ業から海域に入るSSだと思います。このSSが海域へ入りますと、御存じのように海水中の硫酸根が還元されまして硫化水素が発生いたします。硫化水素が発生いたしますと、海水中の溶存酸素を消費しまして、いわゆる魚が呼吸できない。同時に海底の底棲生物が生息できないということが

1973-09-11 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○岡部参考人 まず一点ですが、ABS、アルキルベンゼンスルフォン酸の件でございます。これにつきましては、現在私たち文部省の特定研究で東京湾の汚染物質の地球化学的研究を行なっております。その中にこのアルキルベンゼンスルフォン酸の項目が水産庁の東海区水産研究所の新田博士によって測定されております。しかしながら海水及び海底土のABSの測定法は非常にむずかしゅうございます。そして現在まだ量が非常に少ないもので、明確でございません。ただ瀬戸内海は

1973-09-11 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○岡部参考人 先生のおっしゃるとおりでございます。しかしながら、埋め立てという問題は単に海域保全ということのみで解決し得ない場合もあろうかと思います。その場合にはやはり瀬戸内海全域をもう一度見直していただいて、そしてたとえば漁業水域、それからいわゆる生活水域と申しますか、レジャー水域と申しますか、国民休養水域と申しますか、もう一度瀬戸内海全体の地形、海流などを総洗いしていただきまして、そして埋め立ての問題もそういう観点から考えていただき

1973-09-11 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○岡部参考人 全く申しわけないのですけれども、ございません。こういう場合にはこうしていいという場合は、いわゆる海洋学的と申しますか、そういう基準というものは全くございません。それで私たちは、それぞれケース・バイ・ケースによってヘドロの中に含まれておる物質の成分、それからヘドロの量、そこのヘドロの存在している海域の水の動き、それから背後地、そういうものを考慮して考えざるを得ない。たとえばある場合にはもうそのままにしておいたほうが埋め立てる

1973-09-11 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○岡部参考人 おっしゃるとおりでございまして、埋め立て以外には今度はもう一つの方法、私の知っている範囲ではしゅんせつをする。パイプで輸送してしかるべきところへ持っていく。しかしながら、その持っていく場合にはかなりの面積を要する。そしてまた持っていった場所の環境にもよる。非常に周辺が住宅が密集しておるところでございますと硫化水素が出たりあるいはPCBの問題がございますので、そういうことを考慮して、しゅんせつしてどこか他の場所へ運んでいく場

1973-09-11 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○岡部参考人 第一点の点につきましては、残念ながら私お答え申し上げる資料がございませんので、御了解を得たいと思います。 それから第二点の、各県の技術者の問題でございますけれども、御存じのように地方公共団体におきましては工業試験所あるいは衛生試験所、こういう試験所がかなり完備いたしまして、いわゆる工場排水であるとかあるいは河川水、そういうものの分析についてはかなり精度のいいデータが出ておると思います。しかしながら、残念ながら海洋の調査

1973-09-11 衆議院

公害対策並びに環境保全特別委員会

○岡部参考人 まず埋め立ての是非の問題でございますけれども、これは瀬戸内海のような浅海でございますから、やはり埋め立てをしないほうが一番いいと思います。しかしながら、そこにはまたいろいろ問題があろうかと思います。 それからその次のパルプの廃液のチョコレート色の脱色でございますが、これはかなり困難な技術でございます。しかしながら、努力をすれば徐々に着色が少なくなっていくということは十分可能でございます。実は私の県ではすでにそういう例も

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) いま木村先生のおっしゃったのは、ゼロックス作業の民間委託、すなわち複写業務の過程の機械的な業務の一部の民間委託のことと考えますけれども……。

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) いま民間委託しておりますのは、館内の清掃業務と、それからゼロックスのことで、それ以外、図書館プロパーの業務の民間委託などということは毛頭考えておりません。

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) まあ、いままでのところは、この滞貨整理は、そういうわけでありますから、今明年度には軌道に乗る、そうしますと、それ以外の年々のカレントな図書の整理というものは、これは大体順調にいくという見通しでございますが、今後ますます図書の流入数量というものがふえてまいりますし、仰せのとおり、図書の整理というものは専門的な技術を要します。図書館業務の、あるいは図書館活動の基礎でございますから、これはぜひ第一にその能

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) 四十一年に、ただいま木村先生から要約してお述べになりましたような御質問がございまして、その御意向をできるだけ私どもといたしましては指針といたしまして、過去四年間やってまいりまして、滞貨整理につきましては本年度で第五年度に入りました。それから明治期のものにつきましては、これは当初から八カ年計画でございます。そこで、明治期のものについては、いまちょうどその半ばであるという状態でございますので、まず、これ

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) 大体今年度の後半になると思っております。 それからなお、ちょっと申し落としましたけれども、ここ数年と申しますか、この前私が木村先生にお答え申し上げましてから、大規模の、すなわち大口寄贈というものがなかったもんでございますから、その点で、その他の整理はルーティン化されているということをあわせて申し上げておきます。

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) ただいまコンピューターの問題についてお尋ねがございましたが、その前に、先生も仰せられたとおり、私どもといたしましては、国立国会図書館の目的というものが国立国会図書館法によっても確立しており、その目的を果たす機能というものも、おのずから確立しておる。その機能を一そう充実するために、ますます資料が多くなるわけでありますから、その機能を果たすために、職員の充実——これは質、量の充実をはかるとともに、一そう

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) ただいま金光主計官から申し上げましたとおり、私どもといたしましては、その使用コンピューターの本体が一三一キロバイトの容量のもので、それに基づいて、最初から、ここ一、二年のうちに端末機器の操作によるいわゆるオンラインの仕事までもやるというような計画だったのでありますが、そのオンラインのほうの仕事はここ二、三年延ばして、館内中心のプログラムに重点を置くので間に合うのじゃないか、どうせこのコンピュターは逐

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) 当初要求を引っ込めたんでございます。長い間の大蔵省との折衝がございますから、その間に、この六十五キロバイトでも当方としてもやれる、異存はない、ということで話し合いがついたんでございます。

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) 私も、どうも木村先生を前にして専門家ぶって申し上げるのは非常に恐縮でございますけれども、シソーラスというのは、いわゆるコンピューターを処理するために必要なキーワーズというようなものが必要なんで、そういう用語の字引きなんでございますね。そこで、シソーラスは、それぞれの分野において必要なシソーラスがある、図書館には図書館に必要なそういうシソーラス、件名の辞書をつくらなければならない。これはそれぞれの分野

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) この共同研究グループの作業は、もちろんすべて今後の図書館活動の基礎と参考になるものでございますから、お役に立てば喜んで差し上げることにいたします。

1970-04-14 参議院

予算委員会第一分科会

○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) 先ほど申しましたとおり、私どもの基本的な態度といたしましては、国立国会図書館の目的を実現するための機能を一そう合理化するために、特に中央図書館の立場としてはその業務を機械化しなきゃならない、しかも、図書館業務というものは一体的になっているものでありますから、それを機械化すると図書館業務の全般に及ぶであろう、しかし、このような機械化ということは、一挙にこれを実現するということはやはり望むべくもないし、

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