「岩月浩二」の過去の国会発言

発言数 6件

初発言日: 2016-10-31  /  最新発言日: 2016-10-31  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2016-10-31 衆議院

環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会

○岩月参考人 弁護士の岩月です。 このような場で意見を述べさせていただく機会を与えていただいたことに、まずお礼を申し上げます。 時間もありませんので、早速入らせていただきます。 一応簡単な資料をつくっております。最初に挙げてあるのが、農林水産委員会での委員会決議、この中の五項がISDに関係しております。 ただ、今の段階で私が一番心配しているのは、七項にむしろ心配があります。七項、「交渉により収集した情報については、国会に

2016-10-31 衆議院

環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会

○岩月参考人 アメリカが久々にカナダの企業から訴えられたケース、百五十億ドル、日本円で一兆五千億円強ぐらいでしょうかのケースがあります。 これは、昨年十一月に、オバマ大統領が、気候変動を防止するということを実質的な理由として、パイプライン、これは非常に規模が壮大でありまして、カナダからメキシコ湾まで縦断するパイプラインの建設許可を拒絶した。これに対してトランスカナダ社が、実際は、そのパイプラインの計画のほかの部分などは、もう既に着工

2016-10-31 衆議院

環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会

○岩月参考人 御質問のとおり、ISD条項は、一九五八年に西ドイツとパキスタンの間で結ばれたものが最も古いとされています。途上国で直接の収用、没収のようなことがされて資産が奪われたときの最終的な救済手段として構想されました。 それがどのように間接収用を含むように変貌していったかというと、一九九四年に発効したNAFTAで、米国の企業がカナダ、メキシコの環境規制にかかわる措置について相次いで提訴をする。負けたり勝ったりということを繰り返す

2016-10-31 衆議院

環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会

○岩月参考人 それはちょっとよくわかりません。訴訟社会で非常に鍛えられているということは、アメリカのローヤーについては言える。 だから、なぜアメリカ企業だけが勝っているかということはちょっと言いにくいんですが、アメリカ政府が負けない理由だけはよくわかります。アメリカ政府を負かしてしまうと、ISDの本家本元で、ISDが嫌だということが完全に顕在化してしまうからであります。 ちなみに、日本政府は、これまで投資協定を結んでいたけれども

2016-10-31 衆議院

環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会

○岩月参考人 TPPのISD条項について言うと、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、アメリカということになります。投資保護のためにISDを使う必要があるのかといえば、私は、アメリカについてはあるだろうと思うんです。 というのは、例えば、トヨタ自動車が大方五千億円ぐらい急発進の問題で賠償させられているわけですけれども、後で電子制御系には異常がなかったと。だから、かなりの部分がぬれぎぬなので、そういう問題についてはISDがあった方

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