「岩本忠夫」の過去の国会発言

発言数 13件

初発言日: 1974-05-30  /  最新発言日: 2002-11-20  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2002-11-20 衆議院

経済産業委員会

○岩本参考人 おはようございます。福島県双葉町長の岩本忠夫であります。 福島県の双葉地方は、現在、第一原子力発電所が六基、さらに第二原子力発電所が四基、計十基ございます。三十数年間になりますけれども、多少のトラブルはございましたが、比較的順調に、安心、安全な運転を今日まで続けてきたわけでありますけれども、八月二十九日、突然、今平山知事の方からもお話がございましたように、東京電力の一連の不正事件が発生をし、そしてそれを聞きつけることが

2002-11-20 衆議院

経済産業委員会

○岩本参考人 お話ございましたことでありますが、確かに、今回の一連の自主点検不正の問題については大きな怒りがあったことは事実でありますけれども、これまで構築されてきました信頼の関係というものを何としてもやはり持続したい。そういう中で、我々行政者はもちろんそうでありますけれども、立地の住民としましても、エネルギーの基地として、とりわけ首都圏に電力を送る、エネルギーを供給する、そういう使命感みたいなものが何となくあるんですね。 そういう

2002-11-20 衆議院

経済産業委員会

○岩本参考人 今さら申し上げるまでもありませんけれども、先ほども申し上げましたように、原子力については、地域は何といっても大きな信頼のもとに原子力との共生が続いてきた、運命共同体と言ってもいいくらいの姿になっていたわけですね。 そういう中で、一連の自主点検の不正の問題、さらに、せんだってそれがあらわになったわけでありますけれども、格納容器の気密データの不正、これは極めて残念なことでありまして、かかる事柄が起きてしまうということは一体

2002-11-20 衆議院

経済産業委員会

○岩本参考人 安全基準、技術基準というものと同時に、維持基準を明確にするということが、私は、今日、原子力発電の保守管理等の中から必要なのかなというふうに実は思っております。維持基準が明確になっていれば、地域の方々にもそれを示して、納得のいくような原子力の管理が、また運営ができるのかな、こういうふうに実は思っておりまして、維持基準を定めるというのは私は賛成であります。

2002-11-20 衆議院

経済産業委員会

○岩本参考人 国の検査、さらにまた電気事業者の自主点検等々がございますが、これと同時に、本県の場合は福島県とさらに所在町ですね、私の方では四つの町がありますが、主としてそれぞれの担当の課長、そして県の担当者が立入検査をやります。 ただ、その立入検査を技術的にどういうふうに高めていくかということもとても大事なことなんじゃないかなというふうに私は思いまして、それらの自治体が立入検査をする際の技術者を配置、もっと質の高いということでは大変

2002-11-20 衆議院

経済産業委員会

○岩本参考人 安全問題について、法律上、どのような規制や基準、または維持基準をつくられても、それを厳粛にとらえて実行するという倫理観とか使命感がもし欠如をしていたらとんでもないことになってしまうのかな。つまり、決められた法もそこでおろそかにされてしまう。私は、やはり人間としてどうあるべきかということがとても大事なことなんじゃないかなというふうに思っております。 結局、今回の一連の問題については、技術的にどうなのかよりも、つまり多年に

2002-11-20 衆議院

経済産業委員会

○岩本参考人 先ほど申し上げました、東京電力が各地域にわたって説明会をおわびをしながらやっているようでありますけれども、参会者も少のうございます。ただ、これは第一回目でありまして、これからかなり辛抱強く、地域住民との関係をより濃密にするためにしっかりやっていくんじゃないかというふうに思います。 私は、やはり電気事業者が、とりわけ東京電力が地域の中で今やらなければならないのは、信頼回復を図るための社会活動だというふうに思っているんです

2002-11-20 衆議院

経済産業委員会

○岩本参考人 電気事業者として欠かせないのは、やはり倫理観とか使命感、さらに日本のエネルギー供給をする企業者としての誇りと申しましょうか、そういうものがあってしかるべきだというふうに思っております。 社風として確かにそういうものがあるはずでありますけれども、隅々までそのような社の方針というか、電気事業者としてこうあるべきということが徹底されていなかったのではないかな、こういうふうにも実は思っております。 とりわけ、これまでもお話

2002-11-20 衆議院

経済産業委員会

○岩本参考人 今回の非常に残念な一連の不正の問題は、原子炉の停止ということもございまして、何となしに沈んだ、そして寂しい感じがやはり地域全体としてあります。それ自体がやはり人の動き、物の動きにもかなり影響をしております。つまり、活気が損なわれているという状態にあるわけであります。 先ほども申し上げましたけれども、罪は罪として、それはいち早く前非を悔いて、住民の期待にこたえられるような信頼回復を、みずから電気事業者が社会活動を通じてそ

1974-05-30 参議院

大蔵委員会

○参考人(岩本忠夫君) それじゃ、簡単に申し上げたいと思います。 まず、御指摘のありました点についてでありますが、私たちのほうの双葉郡というのは、先ほども申し上げましたが、人口が大体七万弱でございまして、これはほんとうに、何といいますか、福島県でも特に県政の谷間などといわれたそういう地域で、南には三十五万のいわき市がございます。また北方を見ますと、隣に原町市とか相馬市とか、そういうつまり地方都市が点在をしているわけでありますが、その

1974-05-30 参議院

大蔵委員会

○参考人(岩本忠夫君) 福島県双葉町の岩本忠夫であります。 私の住んでいる地点から約二キロほど離れたところに福島原子力発電所がございます。私は、今回の電源開発促進法ほか関係法案に反対をする立場で若干意見を申し上げたいと思います。 今回出されている電源開発促進法案、私はこの法案については、つまりいま全国的に各地で原発反対運動が展開をされている。つまり、地域の住民が、危険な原発に対して拒否権を行なっている。これに対する対策が、電源開

1974-05-30 参議院

大蔵委員会

○参考人(岩本忠夫君) お答えします。 このスチーム管の蒸気漏れの問題でありますが、これは私の調査によりますと、昨年の四月十七日から福島一号炉が定期検査に入ったわけでありますが、その間に、さっき申し上げました放射性廃液漏れの事故などもございました。その定検中に、東京動力という下請会社が、そのスチーム管の工事をやったそうであります。その際に、つまりこのパイプとパイプのつなぎ合わせですか、これが工事上かなり問題があったということから、そ

1974-05-30 参議院

大蔵委員会

○参考人(岩本忠夫君) 端的にお答えをしたいと思います。 私は、原発の全国的な情勢については詳しくわかっておりませんから、私たちの地域の中で、なぜ不安に思っているかということについて申し上げたいと思います。 まず、私たちの双葉郡の海岸に配置をされる原子力発電所の設置状況でありますが、東京電力第一原子力発電所の地点は約四百五十万キロワット、これは六基であります。それから第二原子力発電所、これは百十万キロワット四基配置をされることに

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