岩本忠夫 に関する国会発言
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○岩本参考人 おはようございます。福島県双葉町長の岩本忠夫であります。 福島県の双葉地方は、現在、第一原子力発電所が六基、さらに第二原子力発電所が四基、計十基ございます。三十数年間になりますけれども、多少のトラブルはございましたが、比較的順調に、安心、安全な運転を今日まで続けてきたわけでありますけれども、八月二十九日、突然、今平山知事の方からもお話がございましたように、東京電力の一連の不正事件が発生をし、そしてそれを聞きつけることが
○村田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、電気事業法及び核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び独立行政法人原子力安全基盤機構法案の両案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 本日は、参考人として、新潟県知事平山征夫君、福島県双葉町長岩本忠夫君、東京大学大学院工学系研究科教授近藤駿介君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し
○参考人(岩本忠夫君) 端的にお答えをしたいと思います。 私は、原発の全国的な情勢については詳しくわかっておりませんから、私たちの地域の中で、なぜ不安に思っているかということについて申し上げたいと思います。 まず、私たちの双葉郡の海岸に配置をされる原子力発電所の設置状況でありますが、東京電力第一原子力発電所の地点は約四百五十万キロワット、これは六基であります。それから第二原子力発電所、これは百十万キロワット四基配置をされることに
○参考人(岩本忠夫君) それじゃ、簡単に申し上げたいと思います。 まず、御指摘のありました点についてでありますが、私たちのほうの双葉郡というのは、先ほども申し上げましたが、人口が大体七万弱でございまして、これはほんとうに、何といいますか、福島県でも特に県政の谷間などといわれたそういう地域で、南には三十五万のいわき市がございます。また北方を見ますと、隣に原町市とか相馬市とか、そういうつまり地方都市が点在をしているわけでありますが、その
○参考人(岩本忠夫君) お答えします。 このスチーム管の蒸気漏れの問題でありますが、これは私の調査によりますと、昨年の四月十七日から福島一号炉が定期検査に入ったわけでありますが、その間に、さっき申し上げました放射性廃液漏れの事故などもございました。その定検中に、東京動力という下請会社が、そのスチーム管の工事をやったそうであります。その際に、つまりこのパイプとパイプのつなぎ合わせですか、これが工事上かなり問題があったということから、そ
○参考人(岩本忠夫君) 福島県双葉町の岩本忠夫であります。 私の住んでいる地点から約二キロほど離れたところに福島原子力発電所がございます。私は、今回の電源開発促進法ほか関係法案に反対をする立場で若干意見を申し上げたいと思います。 今回出されている電源開発促進法案、私はこの法案については、つまりいま全国的に各地で原発反対運動が展開をされている。つまり、地域の住民が、危険な原発に対して拒否権を行なっている。これに対する対策が、電源開