法務委員会
○岸上最高裁判所長官代理者 私、去る七月十六日付で最高裁判所事務次長を拝命いたしました岸上康夫でございます。 裁判所の制度の問題、あるいは司法行政の問題につきましては、立法上の問題、あるいは予算上の問題に関連いたしまして国会、特に当法務委員会におかせられましては、前々から大へん深い御理解と御支援をいただいておりましたが、今後も引き続きその方面につきましてお世話になることと存じます。至って不敏でございますが、これから十分勉強いたしまし
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発言数 229件
初発言日: 1954-10-06 / 最新発言日: 1962-08-21 / 1 ページ目 / 全体 12ページ
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○岸上最高裁判所長官代理者 私、去る七月十六日付で最高裁判所事務次長を拝命いたしました岸上康夫でございます。 裁判所の制度の問題、あるいは司法行政の問題につきましては、立法上の問題、あるいは予算上の問題に関連いたしまして国会、特に当法務委員会におかせられましては、前々から大へん深い御理解と御支援をいただいておりましたが、今後も引き続きその方面につきましてお世話になることと存じます。至って不敏でございますが、これから十分勉強いたしまし
○最高裁判所長官代理者(岸上康夫君) 私、去る七月十六日付で最高裁判所事務次長を命ぜられました岸上康夫でございます。 御承知のとおり、裁判所は、終戦後新憲法に伴いまして制度等大きな改革がありましたのでございますが、その後十数年の実施状況から見まして、さらに改善充実をしなければならない問題もたくさんございます。これらの問題は、いずれも立法措置あるいは予算措置を伴うものが少なくありませんので、国会特に当委員会の深い御理解と御支援によりま
○岸上最高裁判所説明員 中津川の簡易裁判所は、現在、町からの建物を借り受けておりまして、相当老朽の建物であります。ただいまのところまだ新築予算は予算化しておりませんが、いずれこれは新築しなければならないと考えております。できるだけ早い機会に予算化して、新築の運びにしたいと考えております。 —————————————
○最高裁判所長官代理者(岸上康夫君) ただいま申しました額は全額でございます。で差額は、ちょっと今資料ございませんが、ごくわずかのものじゃないかと思います。
○最高裁判所長官代理者(岸上康夫君) 正確な数字は、今ちょっと資料を持ち合わしておりませんが、大体全部で、十一名ふえるといたしまして、二百万円くらいの経費になるわけであります。それは今きまっております人件費のうちで、若干の、何と言いますか、余裕が見込んでございますので――余裕と申しますか、余裕が毎年出ます関係上、その程度のものは、流用の措置によってまかなえるという見込みでございます。
○最高裁判所長官代理者(岸上康夫君) ただいま御指摘の点につきましては、大蔵省の方と交渉いたしまして、この法案が成立いたしました際には、必要に応じまして、流用の措置で、支障のないようにできる見込みでございます。
○岸上最高裁判所説明員 そういたします。
○岸上最高裁判所説明員 毎年五千万円見当であります。
○岸上最高裁判所説明員 そうです。昭和三十一年度の検察審査費と申しますと、五千二百一万八千円でございます。三十二年度は六千二百六十一万三千円でございます。
○岸上最高裁判所説明員 これは検察審査員旅費と証人等旅費でございまして、検察審査員旅費と申しますのは、検察審査会を構成いたします審査員の出頭の旅費、日当に要する経費でございます。証人等旅費と申しますのは、その審査会で証人を調べます場合のその証人の旅費、日当に要する経費でございます。
○岸上最高裁判所説明員 検察審査会法第四十六条の「検察審査会に関する経費は、これを裁判所の経費の一部として国の予算に計上しなければならない。」この規定でございます。
○岸上最高裁判所説明員 これはそれぞれ審査会の置かれました地方裁判所の所長が会計事務管理者といたしまして、その所在地の審査会に関する経費の管理をいたしております。
○岸上最高裁判所説明員 これは大体年度の終りに近づきまして、それまでの支出と実績を見ましたところ、年度末までに経費不足が生じるという見込みになりまして、その結果、その予備費を要求いたしたのでありますが、要求いたしますにつきましては、その年の実際の事件数、それから支出いたしました実際の支出額というものを計算いたしまして、そして年度末までの見込みを考えまして、その不足分をはじき出す、そういう計算の方法でございます。
○岸上最高裁判所説明員 これは検察審査会法に規定がございまして、要するに公訴権の実行に関して民意を反映せしめ、その適正をはかるために設けられた機関でございます。やることは主といたしまして、検察庁におきます事件の不起訴処分につきまして、その処分の当否を審査するというのがおもな内容でございます。その審査会は地方裁判所と地方裁判所の支部の所在地に置くということになっておりまして、その管理は所在地の裁判所がするということになっております。
○岸上最高裁判所説明員 詳しい数字はあとで提出いたしますが、大体検察審査会で受理いたします件数は、年間千件ないし千百件程度でございます。この制度は御承知の通り終戦後できました制度でございますので、これを利用するのにまだ不十分じゃないかということは、私どもの方といたしましても考えておりまして、それの周知徹底と申しますか、能率的に活用されるように、私どもとしては今後とも努力しなければならないというふうに考えております。
○岸上最高裁判所説明員 わかりました。
○最高裁判所長官代理者(岸上康夫君) この点は、今お尋ねの通り予算要求はいたしておりません。 ただつけ加えて申し上げますと、聞きますところによりますと、神戸の地検がすぐ隣りに今建築中でございます。これがおそらく三十三年度中に大体完成するやに聞いております。そうなりますと、現在地裁の陪審庁舎を全部現在検察庁の方でお使いになっておるのを新庁舎にお移りになりますと、そこがあきますので、地裁としては若干の余室ができる。その上になりますと、今
○最高裁判所長官代理者(岸上康夫君) お説の通りでございます。交換手としてやることは同じでございます。
○最高裁判所長官代理者(岸上康夫君) 大体申し上げますと、この常勤職員と言いますのは、交換手、それから庁使、庁婦、それから医務室がございますが、医務室の職員、あるいは看護婦さん、そういうふうな現業的な職種の人に対して常勤職員給与というものでまかなっております。
○最高裁判所長官代理者(岸上康夫君) ただいま予算、人員等につきまして、非常に御理解のある御発言をいただきまして、私どももかねがねその点、予算の点につきましては、法務委員会等にも実情をお話し申し上げて、非常な御援助をいただいておる状況でございます。ただいま簡易裁判所の庁舎のお話が出ましたが、ちょっと一言申し上げておきますと、簡易裁判所は全国で五百七十制度上ございます。そのうち約半数は、所在地の本庁なり支部の建物に同居しておりますので、こ